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私がすごい…のではない

広報マーケティング担当として本業で勤めながら、他2社さんから広報マーケティングの業務を委託していただいており…。
最近私の仕事についてこう話すと「すごいね!」「子ども二人いるのに忙しくない?」なんて言葉を頂くことが多く。今日は初めて「旦那さんが素晴らしい。奥さんの活動を認めて応援されているんですね!」という言葉を頂きました。

ここ最近で一番の驚き(発見)だったかも?(笑)
自らすごく動いて委託業務を頂いたというよりも、偶然が重なってに近い依頼とはいえ…。確かにこうやって動いているのは彼の支えが少なからずもあるから。彼が私を認めているから、なんだと。

本業だけでも忙しいのにプラス2社やっていると…正直本当に忙しいです!でも本業の会社とは違うところにいるから見えてくるものや、今までやってきたこと学んだことを活かすこともできて楽しい。なんだかんだでこの3社生活を半年続けてこられたのは、楽しくて面白いから。だけだと思いましたが、楽しく面白いだけじゃなくて彼(旦那)の支えがあったからなんだな、としみじみ思いました。

仕事をしている奥さん方の多くは旦那さんの家事育児が「手伝う」レベルと意識であること、に悩み怒りを感じていると…。私も確かにそう。
ただ、たとえそうであったとしても、お互いに仕事をしていく・頑張っていくんだという「同意」をどこかでとっていて。その同意はお互いに認め合わない限りは得られない「結論」なんですよね。

戦争のような怒涛の日々ですが…。彼(旦那)と私の「同意」があって出た「結論」なんだ、彼は私を「認めている」んだと(結構無理やり)多少(かなり)プラスに考えたら落ち着いた、というか。自分の中で少し納得できた感じです。

一歩ひいて客観的に旦那と自分の関係性を見ること、自分主体から離れた見方をすることの大切さ、学びました。


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