怒りは発するよりも受ける方がつらい

怒り。感情に任せたままその怒りを出せることは、その後周囲との関係云々は抜きにして、その本人にとって楽になる行為の一つかもしれません。

特に怒りを素直に出せる人は引きずるよりもそのあと切り替えができる、なんてことも多いのかもしれません。自分自身で怒って物にぶつけて終わるならいいですが…誰かにぶつけたり怒りを見せているとしたら。それを見ている受けている人は怒りでは発散できない汚くて苦しくてもやもやが蓄積していきます。いつかそれは塊になって。もう受け止められなくなるでしょう。

受け止められなくなるどころか、壊してしまうかもしれない…怒りとは本当に恐ろしいものです。

怒る、その本人よりもその周りの人が受けるものだと改めて感じています。私はなんとかしてプラスにしようしようとしてしまうタイプなので、怒りを受けて消化しよう変えようとする分自分をすり減らしてしまいます。

今かなりすり減ってます(笑)

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