心の病気でも友達を選んでいい
はじめに私(スズメ)はアラフォー。父は家におらず、母はスズメの気持ちのわからない人でした。今はメンヘラながら友人に囲まれて暮らしています。誰かの読みたいnoteになりたいという目標のもと、実話を元にフィクションを交えながらこのnoteを書いています。
友達の困惑を知る小学校高学年のとき、友達と大ゲンカしました。互いが互いを無視する状態が続いていたある日、その友達から手紙をもらいました。要約すると「許せないけど、先生に言われたから許す。でも許せない。」という、彼女の心の動き