小豆とおはぎと豚骨と英語
こんにちは。すずめのえいご屋さんにようこそ。
執筆者のすずめです。
こちらは執筆者すずめの書き散らかちエッセイになります。
すずめの日頃の暮らしの中のエッセイと絡めながらながら、ふと出会った英語や英語雑学や、「へー!」と思ったことなどを書いて行きたいと思います。読み物として楽しんで頂ければ幸いです。
今回は昨日海にドライブに行ってきましたので、そちらを振り返りながら書いていきたいと思います。
昨日はすごくお天気がよくて、日頃引きこもりのすずめが珍しく外に出たくなりました。
とりあえず、車で1時間ほど走らせて海沿いのドライブコースを運転してみることにしました。
ドライブとは言いましても、すずめは運転が超下手くそなので、めちゃめちゃ安全運転です。
ゆーっくり海沿いを走らせていますと、波の音が聞こえてきました。
すると、一緒にドライブしていた連れが、「妖怪小豆とぎみたいに、ほんとに小豆をザーザーする音がするね」と言い出しました。
すずめは、この時に日本の妖怪ってほんとに面白い存在だなぁと思いました。
くわしくは知りませんが、だいたいの文化圏において、このモンスター的な存在というのは、また人を怖がらせたり、畏怖させるものであるのでしょうが、この日本の妖怪はなぜか小豆をといでザーザー音を立てるだけなんですよね。
まったくもって怖くない。
いや、むしろなんかかわいい存在に思えてしまいます。
妖怪を英語でどう訳してあるのか調べてみると、"apparition"(ェアパリション)と言う単語が出てきたりしますが、こちらの単語は「幻影」や「亡霊」と言った感じで正直日本の妖怪の持つキャラクター性のイメージを伝えるのは難しいのでは無いかな?と感じます。
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