《SUZUの部屋》「パスポートの残存有効期間を確認しましょう」入国拒否されちゃった人に話を聞いてきた。
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今回から始まる新シリーズ、
海外旅行でシャレにならない
キュイン体験をしてしまった方を
校舎の裏…ではなく
ホテルのカフェに呼び出して
SUZUがインタビュー(&説教?)
することにしました。
旅で「やらかして」しまった方に
失敗談や体験談をお話ししてもらい
今後の旅の注意点などを
旅好きのみなさまと共有する。
要は
「先人の失敗に学ぼう」
という算段です。
栄えある第一回目にお迎えしました
ゲストの方は
あのマイレージマイライフの
ビンガムさんより一年の飛行マイルが
上回るという
キャッチフレーズは「倒さないで寝る」
距離を飛びたいBKSBBAこと
さんだーばーど様をSUZUの部屋に
呼び出しました。
初回からこんな大物ゲストが来て
くださるとはなかなか凄いこと。
さてさんだーばーどさまは
どんな失敗(キュイン?)を
してしまったのでしょうか?
なんと、
パスポートの有効残存期間が足りなくての
入国拒否です。
これね、誰でもうっかり忘れて
やりそうですから
SUZUの部屋にゲストでお呼びして
経験談をお話をしていただく価値が
すっごくあると思います。
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そもそも、
「残存有効期間って一体何?」
って思う人も実はけっこういるのでは?
だってこれあまり気にしてる人
見たことないですもの。
海外旅行に行くときに
必要なパスポートですが
実は有効期限のその日まで
フルに使えるわけじゃない
というの、知識として皆さん
きちんとおもちでしょうか?
残存有効期間といって
旅券の有効期限まで
例えば残り日数が6か月以上ないと
入国出来ない国がかなりあります。
ざっとあげてもアジアでは中国、
シンガポール、タイ、マレーシアや
インドネシアなどなど。
これらの国は入国時パスポートの
有効残存期間が
六ヵ月以上必要というルールです。
もちろんいろんな国がありますから
別に残存有効期間はいらない、
ぎりぎりまで使い倒せるよって
いう国もあったりと様々です。
一番怖いのはパスポートが切れている
わけでもないのにこのルールに
引っかかってしまうと入国拒否にあい
帰らされることになってしまうこと。
意気揚々と入国審査を受けたら
「残存有効期間足りないので帰ってね」
って無慈悲に言われますのでね。
今回のインタビュー、大物ゲストに
パスポートの残存有効期間が足りず
入国を拒否られてしまった体験談を
語っていただきました。
もうすぐ夏休みで海外に行く前に
これを読んで残存有効期限とは
なんぞや?と知識を身に着け
各国ごとに違うパスポートのルールを
必ず見直してください。
それでは「SUZUの部屋」
第一回インタビューはじまります。
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