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書記の読書記録#612『読んで愉しむイギリス文学史入門 (横浜市立大学新叢書2)』

白井義昭『読んで愉しむイギリス文学史入門 (横浜市立大学新叢書2)』のレビュー


レビュー

『ベーオウルフ』から現代にわたるイギリス文学の歴史の概要。ところどころで原文を紹介している。


もくじ

第1章 『ベーオウルフ』―古英語時代(5世紀―12世紀)
第2章 チョーサー―中英語時代(12世紀―15世紀)
第3章 シェイクスピア―近代英語時代(16世紀―17世紀)
第4章 ミルトン―清教徒革命と王政復古の時代(17世紀)
第5章 ポープ―オーガスタン時代(18世紀)
第6章 デフォー―近代小説の誕生(18世紀)
第7章 リチャードソン―近代小説の発展(18世紀)
第8章 ワーズワース―ロマン主義の時代・前期(18世紀―19世紀)
第9章 キーツ―ロマン主義の時代・後期(19世紀)
第10章 オースティンとブロンテ姉妹―ヴィクトリア朝時代・小説I(19世紀―20世紀)
第11章 エリオットとハーディ―ヴィクトリア朝時代・小説II(19世紀―20世紀)
第12章 テニソン―ヴィクトリア朝時代・詩と散文(19世紀―20世紀)
第13章 フォースター―現代小説の発展(20世紀)
第14章 エリオット―20世紀の詩と劇
第15章 オズボーンからリークルズへ―第2次世界大戦以降の文学


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