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書記の読書記録#464『カプラン精神科薬物ハンドブック 第5版 エビデンスに基づく向精神薬療法』

神庭重信(監修)『カプラン精神科薬物ハンドブック 第5版 エビデンスに基づく向精神薬療法』のレビュー


レビュー

精神科薬の薬理・臨床適用について一通り網羅された本。精神科関係者は必携だろう。


もくじ

1 精神薬理学の原理
2 α2アドレナリン受容体作動薬,α1アドレナリン受容体拮抗薬:クロニジン,グアンファシン,プラゾシン,ヨヒンビン
3 βアドレナリン受容体拮抗薬
4 抗コリン薬
5 抗けいれん薬
6 抗ヒスタミン薬
7 バルビツレートと類似作動薬
8 ベンゾジアゼピン系薬剤とGABA 受容体作動薬
9 ブプロピオン
10 ブスピロン
11 カルシウムチャンネル阻害薬
12 カルバマゼピンとオクスカルバゼピン
13 コリンエステラーゼ阻害薬とメマンチン
14 ジスルフィラムとアカンプロサート
15 ドパミン受容体作動薬とその前駆体
16 ドパミン受容体拮抗薬(第1 世代抗精神病薬)
17 ラモトリギン
18 リチウム
19 メラトニン作動薬:ラメルテオン,メラトニン
20 ミルタザピン
21 モノアミン酸化酵素阻害薬
22 ネファゾドンとトラゾドン
23 オピオイド受容体作動薬
24 オピオイド受容体拮抗薬:ナルトレキソン,ナルメフェン,ナロキソン
25 ホスホジエステラーゼ-5 阻害薬
26 選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
27 選択的セロトニン再取り込み阻害薬
28 セロトニン・ドパミン拮抗薬と類似作動薬(第2 世代あるいは非定型抗精神病薬)
29 精神刺激薬とアトモキセチン
30 甲状腺ホルモン
31 三環系ならびに四環系抗うつ薬
32 バルプロ酸
33 栄養補助食品と医療用食品
34 抗肥満薬


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