~代表者、上司、社長、店長、主任、施設長の上に立つ人~

→ここ最近、我職場にいる主任達・知り合いの社長・外部のトップ達と関わる機会が意外に多い。

自分は、上司にも部下にも値しない平社員ではあるが(笑)

世間に出てやっと3年半経って関わる機会が多くなってきた。

我職場で同期でもある主任になったデイサービス所属のNママさんと多く語り合った上で

このような記事を書くまで至れる背景が見れてきたり、話を聞けたりと納得した上とも言える。

彼女(Nママ)は所属は違うが、自分と同じ時期に入った同期で2年前に主任へ昇格したのだ。

上に立つ人は立つ人で様々な苦悩や苦労も多いと聞く。

#上に立てば重要任務と言う筋道が伴う  とも言える。

だからこそ、上に立つことにあたっての重要な事が出てくる訳だ。

#代表者

#上司

#社長

#店長

#主任

#施設長  に当てはまる人達への記事

#上に立つ人達の重要6

#人間関係の構築

→上に立つと周りには部下・後輩・アルバイトの人達などのメンバーもいる。

人は十人十色のそれぞれで様々な人がいるのも当然だ。中には合う人や合わない人もいるのも当然な事。

それでも職場=会社の成り立ちとしては…”その会社にいてとりまく人達”だからこそ、

どうしても人間関係の構築は必要となってくる。

上の人だけ独りよがりとなり、周りにいるメンバーの事を考えていなかったら…

それは周り達もついてこれず会社を辞めるまで至る人も多く出てくる背景がわかるとも言える。

だからこそ、上に立つ人が先手や主となって構築するチカラが必要。

#人間関係の取りまとめ

→上に書いた”構築”と若干似てはいるのだが・・・。

上になったからこそ、代表・上司・社長・店長・主任・施設長のどれかに当てはまるのだから。

自分より周りにいる部下・後輩・アルバイトの人達の事も踏まえた上で取りまとめる任務は大事。

上に立つ人自身、会社上任された仕事も多く引き受けざるをえず…

周りにいる人達に目を向けられない余裕もあるだろうけれども。

とは言え…上に立ったからこそ会社上の重要任務ばかりだけを中心に仕事するのも

一理は言い逃れなだけではっきり言って通用しない。

重要任務よりも人間関係との取りまとめに目を向ける事も必要。

#人を長く見るという観察力

→上に立った人によっては、なかなかこれが出来てなさすぎる連中がわりと多い。

「仕事を早く覚えてほしい」 「1人前になってほしい」「失敗が多すぎて成長が見えない」

「良い所が見えない」「何度言えばわかるか」「成長出来てない」など・・・

後輩・新人・部下・アルバイトへの不満をもらす

初心を忘れて過信しすぎてプロへと酔いしれる連中も多い。

逆を言えば、”①人の事をよく見ていない”・”②特技を見て活かすようにつなげる”・”③人の長所を見抜く”

という観察が全く出来てなさすぎるという背景が見える訳。

人によっては、仕事を早く覚えるのが得意・覚えるまで時間がかかるなど様々いる。

様々な人がいるからこそ、長く見るという観察力も必要。

それによっては、仕事が続くということにもつながれるから。

#お互い様と言う働きやすい環境を作る

→上に立つ人で意外に多いのが・・・ピリピリという苛立ちが混ざった状態で働く環境。

これは、いくらなんでもあってはならない事だ。

このような上に達人が常にこの状態ならば、周りにいる人達にも蔓延してしまったり

衝突・言い合いなどのトラブル・ばっくれて辞めるなども起こりうる。

苛立ちの感情は仕方ないけれども・・・蔓延させてトラブルを起こすような環境を作るのは絶対にNGだ。

だからこそ、お互い様精神という協力出来て働きやすい環境作りも必要という訳。

#育てようとするよりも伝える見せること

→どうも”育てれば人は変わる”というとらえ方をしている人が多いようだが・・・。

はっきり言って、古すぎるし無駄な事に気づかないとダメ。

「育成」という言葉自体・・・古すぎるとも言える。

育てようと相手にしたってそれは「押しつけ強制」になりかねないし、それで変わる・成長する訳がない。

古代の歴史か知らないが、「育てば成長する」というのが染みついてしまっているのだろう。

逆を言えば、育てば成長するというのは物に向けてのことであって・・・人に向けてのことではない。

それを勘違いしている人達が多くいる背景もわかる。

人は物ではないから、育てば成長するという考えがおかしいし古すぎるのだ。

育てようと人よりも物としか見ていないようにも感じとれる。

だからこそ、上に立ったからこその自分の生き様や動きを見せて伝えることも必要。

育てようとする考え自体を捨てろ。伝える・見せるという筋道を立てることを中心に置け。

伝える・見せるという筋道を立てれば、人は変わってくるのは間違いない。

#上やけんと偉ぶらない

→実は苦言として絵を書いた記事にも載せたのだが・・・。

もう1度苦言をしておく。

上に立つというのわ、指示や支配をするのではなく…生きざまと役割を見せて伝えろ。

決して偉そうにすれば良いという訳ではない。

上にたてば偉ぶれる時点で馬鹿すぎる。そんな奴に誰が寄ってくる。

世の中…上に立つ連中は、生きざまを見せて伝える事が出来てない。

生きざまを見せて伝えているが連中はほんのごくわずかだ。

だからこそ、下の連中から「上司が嫌い、気を使う、ストレス溜まる、我慢すべき」という不満が出る。

これは断固して良くないし、絶対良い訳がない。慕われるどころか嫌われる一方で馬鹿すぎる。

それだからが会社がうまくいかない発端とも言えるだろう。

もともとは上下関係を作ったらダメ。作る時点でとんだ間違えだ。余計にストレスのもと。

それに伝える生きざまを見せも出来もしないで、勝手にストレスっちゅう自滅と死滅し、

たいした下の連中に受け継ぎや引き継ぎも回らず余計に会社内も悪化というパターンもおおいにある。

上に立つ連中も重要任務が大きいのかもしれないけれども…それこそが上に立った連中らの役目だろ。

やりたくない上の立場のくせして、偉そうにしていれば良い訳がない。

受け継ぐ人がいなくて、何もわからずそのまま周りにいるメンバー達に責任転嫁はどう考えてもおかしすぎ。

余計に会社は回る訳が無いし、悪化の一方だ。

上に立つ連中は、「下の奴等は何もしねえ、動きもしねえ、仕事が出来ん、使えん」と不満をもらす。ありえない。

周りにいる部下・後輩・アルバイト達も上のもとで働かせて頂いているから…ついつい引いてしまうというのはあると思う。

けれども、引くと動かないのは違うだろ。

動こうとしないと言うならば、動こうとしてない・仕事できる環境作らせようとしない上の連中が悪い。

それは、動かないだの言われたら余計身動きもとれず・・・もっと動きにくくなるだろう。

こういう風に物申すのも今まで上の連中らをみてきた上で言っているわけだ。

上に立ったからこそ重要6は、必須だろう。

そうでないと、ストレス社会だなんて減る訳がない。

#誰かが気づいて変わらないとヤバいと言える現状

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