【外資系で働く】リモートワークの日常
現職では2020年3月から在宅勤務に移行し、緊急事態宣言の解除に伴って出社と組み合わせて働いている。
マネジメント層としてはできる限り出社を促してはいるが、今のところハイブリッドで週1〜2日だけ出社して、まだまだ在宅勤務がメイン。
だいぶ慣れてきたリモートワークについて、日々を綴ってみる。
1日の流れ
8:00 起床、朝食、簡単な身支度
顔出しミーティングがなければ、基本はすっぴん+メガネ。
9:00 業務開始、メールチェック
始業5分前くらいにPCを立ち上げて仕事スタート。
12:00 昼食
しっかり就業管理されてるので、業務時間はきっちり。1時間の昼休憩で、昼食・簡単な家事・片付けを行う。
13:00 午後の業務開始
午後は少しダレるけど、コーヒーやおやつを挟みながらうまく管理。
18:30 退勤、ごはん作り
時期によるけど最近はだいたいこのくらいの時間に退勤。
基本的に9時18時で勤務していて、家の中でもメリハリをつけて働くことができている。
在宅勤務のメリット・デメリット
メリット:
・身支度や通勤時間がない!!!圧倒的なメリット◎
・休憩時間に家事ができる
デメリット:
・コミュニケーションを取りにくい
・ダレる瞬間がある
いろいろなところで既出の内容しかないが、みんなが感じることを自分も須らく感じている。特に都内で働いていると、毎朝の満員電車がなくなるだけでかなりのストレスが軽減されている。
家の仕事環境
リモートワークが長引く中でかなり仕事スペースを整えたので、もはやオフィスよりも家のほうが環境的に整っている。
横幅120cmの大きなデスク
長時間座っても疲れないゲーミングチェア
作業効率を上げるデュアルモニター
数字入力が多いのでテンキー付きキーボード
トータル15万円くらいかけたけど、生産性アップで何倍も返ってきてるので費用対効果は抜群だと思っている。
時代の流れもありリモートワークさせてもらえる環境に感謝している。
とはいえしっかり求められるパフォーマンスを出さないと、そうした権利はなくなってしまうので、環境への投資や生産性の向上などを意識し続けて、結果を出していく。
2022.06.12. Sun.
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