日記「北斗神拳ツボ押し」
【祝日前】
先週の土曜日ヘルニア治療の為病院で
低周波治療と言う電気ショックと
ツボ押しマッサージをしに行くと
いつもより凄く混んでた
最初に行う低周波治療のとき
看護婦さんに「今日は凄く混んでて
大変そうですね」と労いを言うと
「連休前ですからね」と答えてくれた
この時初めて俺は月曜日が祝日で
体育の日だという事を思い出し
世間一般は休みだという事が解かり
うらやましくなってしまう
(・´з`・)イイナ
フリーランスの俺は祝日があっても
全然関係ないしもう丸1日何もしない
本当の休日は5年位取れてないから
完全に別世界の事に感じてしまった
低周波治療が終わりツボ押しに行くと
今日は珍しくいつもの人じゃなくて
女性の人が担当してくれたから
強く押してくれるか不安になる
俺はいつもの担当のお兄さんに
強く押してくれるよう頼んでいるけど
女性だから何も言わないでいたら
女性の方から強さを聞いてくれた
なので俺は「強めでお願いします」
そう言うと「はい!」と笑顔で言われ
それでも女性の力だから全然期待せず
早速始めてもらった
((o(*´∀`*)o))ワクワク♪
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【北斗神拳】
そしてツボを押してもらい始めると
確かに力は強くないけど指が細いから
ツボにピンポイントで指がめり込み
針を刺すような痛みで男より痛かった
ヒィー((((゚Д゚))))ガタガタ
この事で女性だからと言って
完全になめてた俺はビックリして
「ヴ~」と声が出てしまったが今更
カッコ悪くてやっぱ弱く言えなかった
すると担当女性が「強いですか」
と聞いてくるから俺は図星を突かれ
焦ってしまったけどやせ我慢をして
「いやぁ~べつにぃ~」と答える
この返事を聞いた女性はそのまま続け
ツボ押しと言うより北斗神拳の秘孔を
たくさん付かれてる感じがしてしまい
その内俺が爆発しそうな気がしてきた
しかしそのまま我慢して続けて
やっとツボ押しが終わった時には
痛みに耐えたおかげで体が熱くなり
汗が出てきてしまってた
フゥε-_●/|_
もし次回も今回の女性が担当だったら
きっと何も言わずにまた背中の秘孔を
強く押される事になるけどこの時俺は
また何も言わず耐える事になりそう
最初に強くと自分で言ったから
やっぱ弱くと言うのか恥ずかしくて
やせ我慢で耐え抜く事になってしまい
女を舐めてた天罰が下ってしまった
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