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夏の俳句(6)もうひと頑張り

この頃(今もですが)は秋の俳句を詠む気にもなりませんでした
それでも、ねえ、先取りをね!

午睡より醒めれば時を忘れたり

夜更ける仄かな灯り暑さ良し

残光にわずかな涼のグラウンド

靴結ぶ準備体操すでに汗

一重持ち汗拭く目元は飛鳥仏

夏の宵区切る明かりは結界を 


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