やっと初秋に辿り着きました まだまだ暑くばて気味かな? 歯科に関わる句も作りたいのですが 季語を入れるのは無理 短歌が良いのかな? 立秋に居た堪れぬかな塚乙女 新凉が鼻先かすめ窓開くる 毎日がお盆か古墳のかわらけよ 何処にいる?眼を凝らしても見えぬ秋 鳥真似る今年も琵琶湖の晴れ舞台 追うような虫の音を背に夜道かな 風渡る夏の香料海近し 歯に凍むは冷たきものか酸いものか
この頃(今もですが)は秋の俳句を詠む気にもなりませんでした それでも、ねえ、先取りをね! 午睡より醒めれば時を忘れたり 夜更ける仄かな灯り暑さ良し 残光にわずかな涼のグラウンド 靴結ぶ準備体操すでに汗 一重持ち汗拭く目元は飛鳥仏 夏の宵区切る明かりは結界を Xでは毎日呟いてます
いろいろ詠みました 歯は語る日頃の不満も飲み込んで 空の巣は一つ季節を置き去りに 柔らかな灯り照らせど熱帯夜 空蝉を音立て齧る野猫かな パラテニス台風忘れ息を呑む 山陰り夕立降ると見上ぐ空 コロコロとミントの風吹く貝細工 Xでは毎日つぶやいてます
夏の大三角という言葉を久しぶりに聞きました プラネタリウムはいいですね でも少しでも気を緩めると睡眠に引き込まれます 名古屋市立科学館にある ニュートンのリンゴの木から株分けした木 ダヴィンチコードを読んだ後なら なおさら興味深く見ちゃいます xでは毎日詠んでいます @shihousuzuki 新しき鍵束誘う夏の旅 ふるさとの味は変わらず汗引かず 喘ぐ息ペダル降りれば笑うバラ 夏五輪南米の雄に勝つなんて 暑き風孕みながらも雲の峰 目を覚ませ叱るが如き雲の峰 昼
万博の香り漂う喫茶店 日常は暑さに負けじと補完する 立つ鳥は前だけを見よ後濁せ 澱む風されどもしばし歳忘れ 天王寺つんざく蝉の庚申堂 歯は語る日頃の不満も飲み込んで 空の巣は一つ季節を置き去りに 柔らかな灯り照らせど熱帯夜 夏空をプラネタリウム鮮やかに 安定して句が詠めるようになって来ました ヨシヨシ X @shihousuzuki では毎日詠んでます
おいロンよ猫の名を呼ぶ短夜かな 宵山のお囃子今年も季節知る よしこのは踊れば憂さを置いていき 匠なれ炎暑の下で独言 燈点け結界をなす晩夏の夜 ポッキーのハイテク見たりホログラム Xではほぼ毎日呟いています @shihousuzuki
負うた本早く読みたし炎暑道 初蝉や一人ぼんやり曇り空 汗かくも新しきもの我を魅す 合歓の文字若人の祭り連想す 広く持つこころと身体立ち行かず 夏の夜の不眠もこれまた句作かな アメリカの天突く拳何を指す テニスを始めて、今までと違う部分が活性化してきたかと、良いように思い込んでいます いろいろな作風にチャレンジしてみたいです
鯉泳ぐ卓上もまた世界かな 寒暖の激しさに負け薔薇眺む 小満の日曜大工また楽し ジャスミンの香りかき分け下る道 夜の南風生き物たちの息使い エジソンも喰ふかキウイ腹いっぱい たたずみて記憶の底を浚う実家 梅雨空に変わらぬ母校なに思ふ 無事かえるひと睨みして過ごす日々 亡き友の好きな菓子なり水無月や 梅雨空の元の母校古くなり なんか暑くなると私元気が出てきた気がします
暑いですね でも夜には風情があります ぼー浮かぶ明かりを見ると 心が落ち着きます
一時期に比べて少しずつ無意識に詠むことが出来るようになりました 無理をせずにこれを習慣にしたいですね 立ち上る白煙乱れ花嵐 何もかも動き出すかな街の春 池浚(さら)え鳥避け魚ボールまで 卯月かな風も光も心地良し 並び無き桜の名所朝静か 木の芽時憂さも消え行く朝団子 タレ選び迷うも皐月の楽しみか 雨に濡れ行く人見るや大手毬 行く人も雨に濡れるや大手毬
今年の春に詠んだ句です スランプですね 無理に詠んだ句が多いかな? もう少し肩の力を抜いていきましょう 日記がわりと思えばいいんです 節分の朝日の赤み頬照らす 抜けぬ風邪そろりとなだめる散歩道 振れば出る言葉の真名井春よ来い 珍かな春の霧立ち朝静か あけぼのに心探るや夢吐息 公園の球受ける音弥生空 水ぬるみ押し寄せる人砂埃 振り向けば気付かぬうちに雪柳 蝋梅のしがみつく様次は春 陽だまりの水仙やさしい香りなり 工場の煙乱れて花嵐 舞桜人知れず咲く艶やか
動物柄にしたくて、照明器具を自作しました ガラスをレジンに埋め込み、型に流し込んでパーツを作りました 木の板に嵌め込みために、ホームセンターで糸のこ盤をお借りしました 慣れてないので、曲線を切るのは一苦労でした 隙間も開いてしまいましたが、ライトをつければ問題無しと開き直っています LEDより電球のほのかな灯りの方が好きなので、 暗めなのですが暖かい感じがして気に入ってます
少しずつ詠んだ句を載せます 新年は刹那を楽しむ始めなり 昼食の行列待つ横シクラメン 能登に住む友を思ひて阪神忌 ホッカイロ無敵を手にして家急ぐ 蝋梅の香りは心のブァイタミン 寒さ良し熱気溢るる道の駅
読んでいる本から、思いもよらない知識を得ること 休日のプランが家族に心よく迎えられること 細かいこだわりが仕事で実を結ぶこと 照明を作る(最近のマイブームです)時に、色の配列がキレイに決まること 人との会話の中で、ウン10年ぶりかに何かを思い出すこと 季節の変わり目に、ピッタリくる服をタンスの中から見つけること フリマやオークションで、欲しかったものがすごく安く買えたこと そんなに美味しいと思っていなかったのに、人が美味しいと言うので食べてみたら、やっぱり美味し
若い時は、それなりに味にこだわりを持ち、いっぱしのグルメを気取っていました。しかし今では、若い頃何故これがそんなに美味しかったんだろうと首を捻ることが多くなってきました。 若い頃、ラジオの野球中継を聞きながら、柿ピーでビールを飲むのが好きでした。しかし今では、野球のことはあまり知りませんし、ビールも好きではなくなりました。アルコールに弱くなってきたと言うのもあるでしょうし、体が求めてる量が減ってると感じます。 身体を動かせてないのかな。惰性で3食を食べているのかも? そ
休みの日でも医院に行くことがあります。先日も休みの日に行くと、私がDIYした。壁に貼ったタイルが剥がれて落ち、いくつかに割れて散らばっていました。 破片を集めて早速修理。それ自体はすぐに作業を終えたのですが、何を勘違いしたのか、他の場所に接着剤を塗ってしまいました。タイル用の黒色のものなので、目立つことこの上ありません。 どうしょう。ええいいっそこうしてやれ。 こんな感じで全然違うタイルを貼って見ました。まあこれはこれで良しかなと思っているのですが。 こんな感覚をここ何