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休みの日でも医院に行くことがあります。先日も休みの日に行くと、私がDIYした。壁に貼ったタイルが剥がれて落ち、いくつかに割れて散らばっていました。

ヒビは目立ちません

破片を集めて早速修理。それ自体はすぐに作業を終えたのですが、何を勘違いしたのか、他の場所に接着剤を塗ってしまいました。タイル用の黒色のものなので、目立つことこの上ありません。
どうしょう。ええいいっそこうしてやれ。

こんな感じで全然違うタイルを貼って見ました。まあこれはこれで良しかなと思っているのですが。

こんな感覚をここ何年かで何回か体験しました。

慣れないデパートに入ってトイレに入った時です。曲がり角を3回も曲がると、もとに戻ろうとした時に、アレっと思った時がありました。空間識別能が鈍ってきているのでしょうか?
入ってきた周囲の様子を、逆に考えて視界の端で判断するのが、感覚的にできたのが狂ってしまっているのでしょう。ゆっくり左脳で考えればいいのですが、急ぐと良くないのでしょうね。

そうすると、車の運転中はどうなるかと考えたりもします。初めての場所を運転するのは緊張するものです。特に複雑なインターチェンジの場合、焦っていると入り口を間違える可能性もあるでしょう。高齢者の逆走というのは、こういうことから起きるのかもしれません。

解決法は当たり前のことですが、ゆっくり確実にやること。なにごとにも大事ですね。

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