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痩せたいなら有酸素運動はするな

どうも〜、竜士です🙆‍♀️

今回は、ダイエットしてる人向けの記事ですね!            この記事を見ることでトレーニングの無駄を省けると思います😊

「痩せたいなら有酸素運動はするな」

まず、ダイエットをしよう!と思った時に皆さんが最初にやるのはウォーキングやランニングを毎日続けようとしますとね?            定期的な運動は健康増進には繋がるので、間違ってはないのですが痩せるのには不向きです。全く運動してなかった人でしたら始めてから最初は多少の効果が出るとは思いますが、その後は効果なくなって来るはずです。

それもそのはず。                           なんと、"定期的な有酸素運動は痩せにくい体を作る"からです。    

???って感じですよね笑                      説明しますのでご安心を。

まず、有酸素運動を行うことによってカロリーを消費しづらい体になってしまいます。                              マラソンランナーが良い例ですね。マラソンランナーはカロリーを消費しながら走り続ける訳ですが、消費するカロリーがなくなったらもう走り続けられません。なので、この時にカロリーが消費しにくくなるように体が反応する訳です。

脂肪を燃焼するには体温が関わってくるのですが、有酸素運動を定期的に行うことによって体温が上がらなくなります。正確には、体温調節を担っているタンパク質の一種(UCP)が体内から減っていきます。このタンパク質は歳を重ねるごとに減っていくものなのですが、「若い頃は何もしなくても痩せたのに、今は運動しても中々痩せないのよね〜」って言葉をよく聞いますがその原因が体温にあります。

つまりこのタンパク質が減ってしまうことによって代謝が低下し、普段何もしてない時に消費されるカロリーが消費されにくくなってしまうんです。 これが「痩せにくい体」を作ってしまうということです。

では、痩せるためにはどうすれば良いか?簡単です。          筋力トレーニング、ウエイトトレーニングを行ってください。筋肉量を増やすことにより基礎代謝を上げ、体温を高く保つことによって脂肪の燃焼されやすい体に変わっていきます。                     実際に僕も体温でその日の調子を見たりすることもあります。

どうしても有酸素運動をやりたいという方は、一回30分で週に2〜3回に留めてください。その程度でしたら有酸素運動を行うことのデメリットはそんなに感じないと思います。

「ダイエットに有酸素運動は不向き」                 この事だけ頭に入れておけば、普段のトレーニングの無駄をだいぶ省けるのではないでしょうか?😊     

                   

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