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【モニター募集】花火を使った実験を通して「諦めないことの大切さ」を家族で学ぶ授業のお知らせ
【お知らせ】
夏の風物詩のひとつである花火。
毎年、夏に花火をすることを楽しみにしているお子さんも多いのではないでしょうか。夏の思い出の一つになっている方もいらっしゃるかと思います。
そんな身近な花火を使った実験をしながら「諦めないことの大切さ」「できない理由ではなくて、できる方法を見つけること」「諦めないことの大切さ」をお伝えしたいと考え、ご家族で取り組める花火の実験をご用意させていただきました。
また、「ものが燃える三要素」についても勉強しながら、火の扱いについても学んでいただくことができる内容となっておりますので、お子様に火の扱いについて伝えたいと考えていらっしゃった保護者の方にもおすすめです。
【モニターになっていただける方を募集させて頂きます。】
今回、モニターになっていただけるご家族を3〜4組募集させていただきたいと考えております。授業は無料です。
授業の改善にご協力いただきたいと考えております。(感想をお伺いさせて頂き改善につなげていきたいと考えています。)
また、noteはやっていない人だけど、興味がありそうという方が周りに居る方はご紹介していただけると大変ありがたいです。
どこの集団にも属さず、完全に鈴木企画、鈴木運営なので至らない点も多々あるかと思われますが、ご協力いただければ幸いでございます。
いつもnoteでやりとりをさせていただいている皆様にこんなことをお願いして良いのかわからないのですが・・・是非お願いします。
ゆくゆくは有料の授業の募集をnoteでもさせていただこうと考えております。
【この授業を作ろうと思った背景】
教員時代から今現在理科の講師として授業をさせていただいている中で、
「できるわけない」「自分には無理だ」と挑戦する前から諦めて自分に負の自己暗示をかけてしまう生徒さんが多くなったなと感じております。
「できない理由を探すことは得意だけど、できる方法を探すことが苦手になってしまっている生徒さんが多くなってきている現状」は、現在教育に関わっていらっしゃる方々(教員、塾講師、家庭教師の方々)とも共通で認識している事柄です。
それだけ色々なところで挑戦に億劫な生徒さんが増えているのかなと感じております。
今回の実験を通して「一見すると不可能なものでも、やり方を工夫すれば実現することができる」という体験をしていただき、この先直面するであろう様々な壁や課題に対して諦めず「何かやり方があるかもしれない」と乗り越えたり、解決していく時の原動力にしてもらえればと考えております。
また、ご家族で一緒に「できっこないことをやり遂げる」体験をしていただければ、この先家族の誰かが困難な壁や課題に直面した時も「あの時やり方を工夫して乗り越えることができたよね」と励まし合って挑戦してみるきっかけになるかもしれない。一緒に壁を乗り越えた経験は家族の思い出だったり、貴重な財産になるのでは・・・
そんな想いからも作らせていただいた授業になっております。
そのため、花火の実験に関しては多くを説明し過ぎず、ご家族で実験を成功させていただくことを念頭に授業を進めて参ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1662034637531-DU8dKmpESH.png?width=800)
【授業を通してお伝えしたいこと】
「そんなことできるわけない」「無理に決まっている」と挑戦する前から決めつけてしまうことはすごくもったいないことだと思います。
課題や壁にぶつかった時に、どうやったら解決できるのか、どうやったら乗り越えられるのか考えることの大切さを伝えたい保護者の方と協力してお子さんにお伝えしていきたいと考えています。
今回の授業を通して、
○実現不可能だと思われることも工夫次第で実現することができること
○できない理由を見つけるよりも、どうやったらできるか考えることの大切さ
○諦めないことの大切さ
○挑戦することの大切さ
などをお伝えしていきます。
【授業について】
【実験について】
材料や必要なものをお伝えいたしますので、ご用意していただき、ご家族で参加していただきたいと考えております。(火を扱う実験なので大人の方の参加は必須です。)
【授業時間】
50〜60分(参加してくださる皆様の実験の進み具合によって多少前後いたしますのでご了承ください。)
【対象】
小学生2年生〜中学3年生まで。(スライドにはふりがなを振っているので小学校低学年の生徒さんにもご参加いただけます。)※小学2年生〜4年生までには実際に授業をさせていただきました。しっかりと理解ができる年齢は4年生(理科が好きな子)ぐらいからだと感じておりますが、小学2年生、3年生のお子さんでも楽しんでいただけるかと思います。
【授業形式】
Zoom
【こんな方におすすめです】
○家族みんなで花火の実験に取り組みたい方
○友達と花火の実験をしてみたい方
○理科実験が好きな方
○花火が好きな方
○お子さんと火にまつわる実験を一緒に行って夏の思い出を作りたい方
○火の安全な取り扱いについてお子さんにお伝えしたい方
○挑戦する前に諦めてしまうお子さん
○花火を使った実験に興味があるお子さんや保護者の方
○お子さんと一緒に実験を行いたい保護者の方
○諦めないことの大切さを伝えたい保護者の方
○火の安全な取り扱いについてお子様に伝えたい保護者の方
【授業の流れ】
(50分〜60分を予定しております。参加者様の実験の進み具合により多少前後することが予想されます。ご了承ください。)
①「ものが燃えるために必要な三要素について」
実験を3つ実施していただきます。火の扱いなどについてもこちらでお話しさせていただきます。
②「花火にまつわる不可能を可能に変えるための工夫について」
花火の実験は、ご都合が良い時に各ご家庭で実施していただきます。
※授業はここで終了するのですが、花火の実験を各ご家庭で実施していただいた後にご覧になっていただく資料をご用意させていただいております。
また、花火に関する実験がうまくいかない場合はうまくいくまで、サポートさせていただきます。
【実験をする際に準備していただきたくもの】
アルミホイルまたは汚れていい陶器のお皿
ロウソク
濡れ雑巾
ライター
透明なコップ(汚れていいもの)
割り箸またはピンセット
付箋または紙
ハサミ
水に浸したキッチンペーパー
※花火実験に関して必要な道具は別途ご連絡させていただきます。
上記のものがご家庭で実際に実験していただくもの及び準備していただくものになります。
実験①〜③はシンプルな実験なのでどのご家庭でも実施していただきやすいかと思います。
実験④に関しては難易度自体は高くないのですが、一発でうまくいくご家庭もあればそうではないご家庭もあるかと思います。(使用する花火にも寄る部分も大きいです。)
花火の実験関しては室内では実施が不可能なので、授業終了後お時間のある時に各ご家庭で実施をしていただくことになります。
どうすれば花火に関して不可能だと思われることを可能にすることができるのか、授業でお伝えさせていただきますのでそちらを参考にしていただければと存じます。
また、授業に参加いただいた方にはいつでも質問にお答えさせていただきます。
また実験が成功するまでサポートさせていただきますのでご安心ください。(追加料金等はございません。)
※火を扱う実験ですので、大人の方との参加が必須になります。
※濡れ雑巾を準備するなどして、初期消火ができる準備を必ずしてください。
※やけどに注意して実験をしてください。
※授業で用いるスライドは共有させていただきます。
【お願い】
※火を扱う実験ですので、必ず保護者の方もお子さんと一緒にご参加ください。
以上が授業についてのお話になります。
モニターになっていただく方を考えた時にnoteで知り合った皆様と一緒に授業ができたら楽しいだろうなと感じて今回募集をさせていただく運びとなりました。
ちょっとドキドキしますが、もしよければ一緒に実験しませんか?
今回は、小学生〜中学生のお子様がいらっしゃる方で、興味を持っていただいた方にお願いしたいと考えております。
お手数ですが、下記のGoogleフォームからお申し込みいただければ幸いです。
(実際に使うフォームなので使用感などもお伺いできるとありがたいです。)
※候補日を増やしました。
不明な点や質問などがあれば、お気軽にコメントやメッセージ等いただければと思います。
皆様のご参加心よりお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。