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一緒に歌おうスタジアムライブ大合唱 Let's sing songs, Actually, The atmosphere at the big stadiums.

寒い日続きコロナ自粛体制が厳しい時期・・私なんぞはすっかり諦めモード。春まで冬眠するのだ!と腹を括った。今回、日刊かき集めのテーマは #Youtube  

密禁止で当然Liveなんて行けません〜泣 切ないですな。せめて気持ちが前向きになる様に・・懐かしきスタジアムライブ会場での大合唱youtubeを、完全に私の独断と偏見によりセレクトしました!一緒に歌おう〜!あの感動をもう一度!?良かったらお付き合い下さい。

ジャンルによって男性が大合唱するパターンと女性が大合唱するパターンがある事に気付く。男性合唱と女性合唱をざっくり分けてみた。海外旅行に行けないステイホームの中、ワールドワイドスタジアムツアーを堪能下さいませ。

注:ややロック多め。

◆①先ずはロックの基本! ビートルズ ありのままに〜(男性合唱篇:英国)

ポール・マッカートニー作詞作曲。ロックの歴史として欠かせないビートルズ。「ありのままに〜」の歌詞は泰然自若の如く涙が出てきます。お疲れ気味の方にも癒しになりそう。ちょっと悲しいけれど、この後直ぐビートルズは解散することになる。世界中が涙したと言われる。

◆②映画「ボヘミアン・ラプソディ」も大ヒット!クィーン、フレディの歌声に酔いしれる(男性合唱篇:英国&印度)

映画大ヒットも記憶に新しい。とにかく歌が上手いフレディ・マーキュリー。ロックパンチの効いた名曲。よくカバーもされる。会場で盛り上がる事間違いナシ!リズムに合わせて拍手もいいですね。気分爽快!ストレス発散!

◆③男だらけの男祭り@懐かしのヘッドバンギング   スーパーボウル出演オファーを断り続けるヘヴィメタルの王者メタリカ(男性合唱篇:米国&ロシア)

世界のギター小僧、ヘビーメタルファンの羨望の的であるメタリカ。日本ではメタルマニアしか知らない存在かもしれない。コンサートにこんなに沢山の人が来てくれたらさぞかし儲かるだろう・・「ジェイムズ・ヘッドフィールドのお嫁さんになりたい」と七夕の短冊に書いた事があるワタクシ鈴きの・・ジェイムズ様のお嫁さんになって世界中を旅行したい・・など受験勉強の合間に妄想に耽っていた事を思い出す。(我ながらちょっと打算的な発想のTeenだよなー(◞‸◟)

彼らは一見。外見はいかついのだが、ジェントルマンで醜聞がない真面目なバンドとしても有名である。このライブはペレストロイカの際、国賓バンドとして招待されたときの映像。そんな事実からも実はインテリの御家庭に育ったりしてるんだろうなあとは想像に難くない・・。米国中が注目するアメリカンフットボールの祭典スーパーボウルへの出演は、メタル的デス歌詞?が祭典に相応しくないとの理由により自主的に出演辞退という伝説を持っていらっしゃる大物バンド。コロナ自粛期間中には、レディ・ガガ様との無観客コラボライブも敢行。メタリカにしては珍しく浮いた噂かしらん?時代も変わるもんだ。なんちゃって・・。昔のYoutubeをみつけたら懐かしくてついつい・・涙腺緩くなりますうう・・涙

◆④外せない社会派U2、番長ボノ 日本のカラオケでもマストな名曲!(男性合唱篇:アイルランド)

スタジアムライブの雄といえばU2は20世紀の代表格だろう。世界を代表するオヤジバンドとして番長的存在。バブル世代の男性から圧倒的支持を誇る。政治的発言も多い社会派。ミャンマーのアウンサン・スーチー氏とも親交深い事でも知られる。このヒットソングはメロディが覚え易い。カラオケでよく歌う。鈴きの!の癖にいいぃ!?マヂ?とツッコミ来そうだが。。

◆⑤世界で一番声量のある歌姫?ビヨンセ(女性合唱篇:米国)

ビヨンセみたいな声で歌えたら凄いわあと思うのだが、さすがに黒人の声帯でないと難しいだろう・・。はっきり聞き取れる真っ直ぐな伸びやかなボーカルを聴くと、明るい前向きな気持ちになりますな。また観客をのせるのが上手!ビヨンセはフランス語も喋れるそうで※「クレオール文化」と造詣が深いそう。ギャルファッションの教祖として日本でも注目されるが、実はその着こなしにはフランスがベースにあるのだなと唸る。意外なんだがそうなんである。中々奥が深い。

※クレオール文化=植民地で発祥したブレンド文化のこと。フランス、スペイン、ポルトガル領など。クレオール言語、クレオール料理など。

◆⑥女性の大合唱しか聞こえないじゃーん!のモテ男ジャスティン・ビーバー(女性合唱篇:カナダ)

「僕を愛して〜♪」と数々のラブソングを歌うジャスティン。子供時代からYoutube動画を発表。「誰?このやたら歌の上手い男の子?」とバズった。Youtubeから生まれた世界的なシンガーである。デビュー当時は子供だった彼も大人の男性になりました。すんごく女性受けがいいので驚く鈴きのであります。やっぱりラブソングはモテるのかっ!?実生活でもモテモテで有名セレブとのゴシップで世間を賑わせた。一昨年遂に年貢を納め結婚へ。

◆⑦よく聞いてみると歌詞が結構過激なガールズソングの女王 アリアナ・グランデ (女性合唱篇:米国)

ヒカキンとのYoutuber共演も話題に。「Love me Harder 私を激しく愛して」という内容の歌詞は、結構赤面してしまう・・そんな大人を他所に大合唱のティーン達。身長150cmクラスと小柄ながら、自分で作詞作曲、ダンスも踊る努力家。アルバム発売のペースが早く曲数が多い。勤勉なタレントさんと言えよう。男性ミュージシャンに負けないくらい沢山曲を発表したい目標があるのだとか。ハイソプラノボイスながらも日本人のキーと近いのか、その高音についついチャレンジしたくなる。※御出身のルーツはイタリア系だそう。

アリアナ姫はTVのバラエティショーに出演する機会が多く、実はコメディにも強いらしい。日本のお笑い芸人にもよくモノマネされている。その可愛らしいルックスからもアイドル的な人気を誇り、立派に日本の市民権を得ている。

◆最後に・・ロック好きはモテないのかな〜? あいみょん様(女性合唱篇:日本)

最近の若者はロックを聴かなくなったもんだ〜?うーんそうなのか・・昔ほど流行ってない?苦笑 散々ロックの歴史を取り上げたワタクシ鈴きのも耳が痛いww  

さてさて!そんな世相とは裏腹に、アコースティックギター1本抱え若者の気持ちを代弁するあいみょん様。「マリーゴールド」はおばさんおばあちゃんだって歌っちゃうぞ!老若男女に愛される層の厚さが魅力。2020年カラオケで最も歌われたらしい。

お疲れ様でございました!ついつい熱く語ってしまった。本当止まらなくなるので気をつけねば・・汗 鈴きのの独断と偏見による・・しかし誰もが納得!のキャリアを誇る一流ミュージシャンの皆様!だからクオリティはすんごく高いんだってば!知っておいて損ナシ!以上、Youtube世界スタジアムライブツアーでした!!

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※タイトル写真はBBCライブ動画よりキャプチャ撮影。

Textby:SuzukinoAyako 鈴きの彩子

編集:香山由奈 →

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