シェア
教職課程の講義で、教師が直面する生徒指導や部活動指導に関する諸問題について取り上げること…
◆教師をめざす者のあるべき姿 戦後最大の教育改革は幼小中高校だけでなく、その延長線上にあ…
年明けは、大学入学共通テストの監督業務から始まり、一般入試、採点業務、推薦面接があり、合…
10年ほど前、高校ではまだ珍しかった「コミュニティスクール」の立ち上げに関わったことがある…
◆生きづらさの原因 高校で教頭・校長をしていた時、臨床心理士をめざす大学院生の指導教官を…
WBCの日韓戦に夢中になり、アップするのを忘れていた。 先日、「国語」の教員を志す学生の模…
◆「平等」をどう捉えるか 学生と議論したが、答えには至っていない。 その過程のみを提示しよう。 前提として、「人はみな平等」 そこに異論はなかったと受け止めた。 誰もが自分と同じく痛みを感じたり幸せを感じたりする存在だ。 ところが、実際はそれだけでは社会は機能せず、「平等」の概念には、いろいろな解釈が加えられている。 すべての人は「等質」ではない。 国家は、すべの国民に対して期待感を持ちながら教育を提供するけれど、現実には適合できない人々が一定割合で存在する。
◆性格診断や占いって・・・・・ 教育心理学の講義で「性格」「人格」「気質」を扱ったことがある…
公立学校教員の初任給はいくら? 全国平均で209,760円(令和2021年度調査)。 2019年度に文…