Instagramストーリーズで理解する米国大統領選挙2020③

この先の行方を更に理解できるように、
少しだけアメリカの選挙制度についてご説明いたします。

獲得した票数を積み上げて、
単純に多い方が勝者となれば話は早いのですが
そうではないのがアメリカの選挙。
その為、過去にも同じように大波乱の末再集計となった選挙が存在します。

そして、もう一つ疑問なのが、
不正の疑惑のあった州に関して
有権者登録者数よりも、実際の投票者数が多かったこと。

日本の国政選挙でさえ、投票率は50～60％。
シンガポールのように国民の義務として法律で定められていて
投票しなかった場合、罰則のあるような国であれば
投票率90％越えはよくみられる数字ですが、
そうでない場合これは異様な状態です。

↑の件に関してバイデン陣営は、
『選挙後不正があったと何か問題があった場合に、きちんと対処できる監査組織のことだ』『これはフェイクニュースで部分的に編集されている』
とフォローしていましたが、
間違いなくこの動画の中で彼はこう発言しています。

もともとはtwitterの動画だったのですが、
noteは画像でしか見られないので残念です。

少し話題がそれますが、インドの選挙↓

アメリカ人のスーパーナチュラル盛り二ケーション。

東京都も、島根県民の鷹の爪団とともに頑張ってます！
こちらの動画はなかなか面白かったです。
https://youtu.be/nJfW8ANllTM

(つづく)