見出し画像

宇宙からの使者〜メッセージを伝えに来た子供たち

「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ」

小学3年生、石川宇宙(そら)くんがながーいながーいピカソの本名を暗唱したとき・・・

一同、割れんばかりの拍手!!

寺子屋ひまわりには、このような特別な才能を持った子がたくさんいます。

たとえば、宇宙くんは料理に興味を持ち、お母さんを手伝ってくれるそう。

小1でオムライスを作り、小3でお魚をさばく。

「給食は、学校の児童が作ればいいんだよ!」とも。


他にもいろんなことに才能を発揮する宇宙くんは、特別な才能を持った人、

「ギフテッド」

だと思います。

宇宙くん

地球人を、より高い次元に導くために、宇宙からやってきた使者、と考えられるギフテッド。

「このままじゃ、地球は環境破壊されてしまうよ」

「争いはもうやめて、調和しよう」

我々地球人に、そんなメッセージを投げかけるため「他とはちょっと違う人」として、ギフテッドは地球にやってきます。


アインシュタイン、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、スティーブン・スピルバーグ、長嶋茂雄、黒柳徹子・・・

モーツァルト、ベートーヴェン、レオナルド・ダ・ヴィンチ・・・


「みんな一緒に揃えよう?そんなことしちゃダメ。みんなちがってみんないいんだよ!」

彼らから、いかにもそんなセリフが聞こえてきませんか?そのセリフこそ、今の地球に必要なメッセージなのです。


ところが、ギフテッドは、その特別な才能を発揮する場所がありません。

学校では「ピカソの名前なんて覚える暇があったら、宿題しなさい!」

社会に出れば「絵なんて描いてないで、仕事しなさい!」


一番、その人が誇れるものを、否定される。

本当に居場所がないんです。


何を隠そう、僕自身「注意欠陥多動性症候群」。

興味が瞬間的に移ってしまう。

みんなができないことができるのに、みんなができることができない。

音楽には才能があるのに、掛け算九九が覚えられない。

そのことにずいぶん悩みました。


寺子屋ひまわりを、そんなギフテッドが安心できる居場所にしたいなあ。

子供も、大人も。

「そのままでいいんだよ。生まれてきてくれてありがとう」

の言葉とともに。


★ご自由にご見学どうぞ!

↓  ↓  ↓








オンライン音楽教室を運営する会社を経営しています。他に、ピアノの先生の学校学長、作曲家・ピアニスト、オーケストラ指揮者。最近、スポーツジムにハマってます!http://himawari.ishikawa.jp