小さい力で、大きい夢に向かっています

こんにちは！

いよいよ二学期が始まり、不安な中、登校する子供たち。

そりゃ、わかりますよ。

僕も、不安だらけの子供時代だったから。

＜No.177＞僕が不登校になった理由〜子供が安心して学べる場所を | 株式会社学びの庭ひまわり

でも、今の子はもっとだろうな。感染症や、考えの違いで分断されてしまった世の中に生きている。

生まれた時から今の状況の中にいる「コロナ世代」。

そんななか、私たちができることってなんだろう？それは目の前にいる、たった一人の子供を救うことじゃないか・・・と考え、「寺子屋ひまわり」を立ち上げました。

もうひとつの学校「寺子屋ひまわり」

毎日午前午後、やっています。見学自由ですので、お気軽にどうぞ！

さて、こういう寺子屋ひまわりの活動って

「ハチドリの一滴（ひとしずく）」

だと思うんです。

アフリカ大陸に住むハチドリ（ハミングバード）は、世界最小の鳥。

ある日、大火事が起こって、動物たちはみな逃げた。

でもハチドリだけは、水をくちばしですくって、一滴一滴、火の上にかけ続けた。

「そんなことやったって無駄だよ。早く逃げようぜ！」

でもハチドリは逃げなかった。そしてこういった。

「僕は、今できることをしてるだけさ」


今、コロナという大火災が、起こっています。

僕たちは、ハチドリのように小さい。だから、火を消すだけの力はない。

でも、一滴一滴、水をかけ続ける。

それしかできない。

でも、かけ続けるしかない。

だって、人が困ってるから。

今、そんな状況です。

でも、この笑顔を見ると「もっとやりたい！！」と思ってしまう。

人間って、不思議な生き物だなあ〜(^^)