「10歳の自分を行かせたい」場所をつくりたい

こんばんは！
今日午前中の寺子屋ひまわり。

子供さんは来ず「職員会議」だったようです（笑）

昨日の午後はみんなでゲーム大会！

「ドブルカード」で盛り上がりました！！

レッスンや勉強の途中、ゲームでリフレッシュ！

そのあとまた、続きを・・・という感じですね。

韓国の方も参加され、楽しい時間でした。

見てて、つくづく

「子どもの頃、こんな場所があったらなあ〜」

と思ってしまいました。

みんなができることができない、できないことができる。

「特殊な人間」

と気づいたのは小二のとき。

それから、人生との格闘が始まりました。

「普通の人間」

になろうとする格闘が。

※詳しくはこちら↓

＜No.179＞「普通じゃない自分」に悩んだ日々〜「ひまわり」をやっている理由 | 株式会社学びの庭ひまわり

でも、その格闘には敗れました。

「普通の人間」には、なれなかったのです。

でも・・・

普通の人間になれなかったからこそ、

「普通じゃなくて悩んでいる人の居場所をつくる」

ことができるんじゃないか？

と「ひまわり音楽教室」をつくり、

「寺子屋ひまわり」をつくりました。

もうひとつの学校「寺子屋ひまわり」

もし僕が、45年前にタイムリープして、不登校に悩む10歳の自分に出会ったら、どんなことを伝えていたでしょうか？

きっと、何も言わず抱きしめたでしょう。

寺子屋ひまわり、そういう場所にしたいです。