「自分の人生が好きだ」と将来言える子を育てたい
おはようございます！
学びの庭ひまわり代表&エデュケーション・ディレクター、鈴木敬です。
「ここに入るひらがな１文字、な〜んだ？」
愛知県の生徒さんが問題を出すと、
「ファ！」
石川県の生徒さんが音符を書きます。
「寺子屋ひまわり」では、こうして音符を覚えるクイズを、生徒さん同士で出し合うんです。もちろん、問題も自分たちで考えます（これ、よくできた問題ですね！）。
さて、先生が用意した問題をただ解くだけのレッスンと、こっちでは、どっちが楽しいでしょうか？そして身に付くでしょうか？？
言うまでもありませんよね。
自分で考えるから楽しい、自分で選ぶから身に付く！
そう、良い人生って「オリジナル」からしか生まれないんです。
実は、今の教育システム。大人が敷いたレールを走るレースなんです。
そこで１位になることは、イコール、
「おめでとう！あなたは他人のレールを真っ先にゴールしました！！」
という「"他人人生"のエリート認定」です。
オリジナルではなく「イミテーション（真似）」の人生です。
それに引き換え、どんなに不器用でも、回り道でも自分の道を行きなさい！
これからの時代には、そんな
「"自分人生"の見つけ方」
がレッスン（授業）そのものになると考えています。
僕たち、教室に必要なのは、そんな場づくりです。
「間違えていいんだよ。自分で考えてごらん！」
という安心感のもと、子供が自分の人生を歩けるようにすること。
そして将来、
「色々あったけど、自分の人生、いい人生だったな」
と思ってもらえるようにすることです(^^)
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