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『“ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い』を観て 水曜2限⑩B

6月7日に放送したテレビ東京の番組「ガイアの夜明け」は、『“ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~』でした。これを観て、感じたことを書きました。 (誤字を含め直さずにそのまま転載)
《 テレビ東京で7日放送の番組「ガイアの夜明け」を視聴して、番組についてのコラムを書いてください。(特に字数の制限はありませんが、概ね800字程度で書くことをお勧めします)
番組はTiverで、21日の番組の放送終了まで配信していますので、ここから視聴してください。ガイアの夜明け | TVer
“ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~ | TVer
テレビ東京6月7日(金)放送分6月21日(金)21:59 終了予定 》

【1年】
◆今回の講義を受け、ガイアの夜明け “ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~を視聴して社長の亀井りょうへいさんを含めた、わずか17人と20人にも満たない人数での中小企業であるにもかかわらず、「今までにないものをつくる。」という目的を掲げて、ヒット商品を開発した続けたのは成功させたのはとても素晴らしく、尊敬すべきことなのだと最初に思った。そして、日本に限らず世界へと対象を変え、目的を「世界中に売りたい」と思ったのはとてもすごいことであると思った。自分がこの番組を見て思ったこととして、日本中に、世界にヒットさせるために考えたことが誰でも使いやすい、老人でも使えると言うことを意識しているところだ。自分も確かに商品を作り、それをヒットされるには誰でも使えること、使いやすいことそれは必ず考えることである。日本にヒットさせるためにも高齢化社会となっている日本にとっては老人が使うことを意識したのはとても素晴らしいことであるとおもう。そして、その高齢化が進んだ日本にヒットさせるため寝たままシャワーをすることができるというアイテムを開発した。高齢化社会にとって寝たままで起きることができないと悩む老人は少なくないと思うし、そう言った老人のことを考えたアイデアは間違いなくヒットするアイテムであると思う。ただ便利、ただ誰でも使えて簡単なものでも、それだけでは数々の商品を作る企業がある以上何かしらの特徴を持たなければならないと自分は思った。この中小企業は数少ない人数で便利な商品をつくり大ヒットさせた。インパクトはとても強いことも相まってヒットする商品を生み出した。自分もなにかアイデアを出すとしたら、社会問題を交えた商品を開発するとそれを購入した人は使うことで「自分は社会貢献をしている」といい気になれることから大ヒットするのでと考えた。社会問題でいうと高齢化もそうだし、SDGSを交えた商品なども環境にもよいアイテムだと思う。番組を見て自分もこの中小企業の商品も使ってみたいと思った。もし自分が作る側の立場になることになればこの企業の素晴らしい目的と考え方を参考にして行きたいと思った。

◆「ガイアの夜明け」のエピソード「“ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~」は、日本の小さな家電メーカーが技術力と創意工夫を駆使して世界市場での再起を図る姿を描いています。独自の技術やデザインで差別化を図り、海外展示会で現地ニーズを把握し、製品開発に反映させる地道な努力が紹介されました。彼らの挑戦と忍耐力が伝わる感動的な内容でした。

◆ガイアの夜明けとは、経済ドキュメンタリーであり、日本のビジネス界や経済の動向、企業の取り組みなどを深掘りして紹介している。今回は株式会社シリウスについて密着する回である。
株式会社シリウスは、顧客のニーズに合わせた世にない商品を作る家電メーカーである。この番組ではスイトルボディという商品が紹介された。この商品は、寝ながら体を洗うことを可能にし、水の消費量の削減、さらに洗う時間を大幅に短縮することができる。高齢者の増加・介護士の不足に対応する商品である。
私は番組を見て、物が生活のために貢献できることを初めて実感した。メイドインジャパンが減少している中で、再度日本の商品が世界で売れることを期待したい。今後このような商品が増えたらいいなと思った。

◆スイトルボディは要介護者を普段のベッドに寝かせたまま、ベッドを濡らさず、汚さず、手軽に、簡単にシャワーを浴びたように洗身することができるので、これからの時代人手不足と言われてる中、スイトルボディは介護の場で大活躍すると思う。本体重量は5.5kgと軽量だから容易に持ち運べて、コンパクトに収納できる。介護現場では女性を職員が多いと思うので、軽量で持ち運びやすいのはとても大きなポイントだと思った。

◆東京・台東区。雑居ビルにオフィスを構える家電メーカー「シリウス」。従業員17名の小さな会社を率いるのは、亀井隆平さん。「自分の中には、三洋電機の血しか流れていないですから」と。亀井さんは、2011年にパナソニックの完全子会社となり、消滅した三洋電機の元社員。シリウスは、大手にはない独自の戦略でヒット商品を生み出してきた。その一つが「スイトル」という水洗いができるクリーナー。水を噴射すると同時に吸い取ることで、少ない水で汚れを落とすことができるというものだ。「今ないものを作る」という方針は、まさに三洋電機の精神。また、亀井さんは人材育成にも積極的に取り組んでいる。高校での出張授業では、かつての三洋製品を見せながらニッポンのものづくりについて語る。そこで興味を持った学生たちが、卒業後シリウスに就職。現在3名の若者たちが働いている。千葉県にある介護施設で、ある実験が行われていた。シリウスで開発された世界初のベッドで洗身できるシャワーだ。シャワーヘッドを肌に密着させると、お湯が噴射され同時に汚れを機械内のタンクに吸い取る。
ボタンの切り替えでお湯とボディソープが交互に出て、設定温度も38~42度に。10分ほどで患者の全身を洗うことができる。入浴介護が必要な人は全国で約230万人もいると言われている。
さらに亀井さんは海外市場も狙っている。舞台はアジアの成長国・ベトナム。未だに解決していない問題に亀井さんは今後どのような結果を残すのか。期待が高まっている。

◆亀井隆平さん(59歳)の仕事への熱意を感じるものだった。亀井さんは三洋電機の元社である。かつて画期的な製品を生み出してきた三洋電機は、2011年にパナソニックの完全子会社になり消滅してしまたったようだ。しかし、人一倍、愛社精神が強かった亀井氏は、三洋電機のものづくりの精神を受け継ぎ、奮闘している。
そんな亀井氏が、「世界中で売りたい」と心血を注ぐ新製品の開発に密着した番組だった。特に、ないものは作るという言葉に感動したし共感した。また、障がいのあるかたへ便利な商品開発をしている。寝たきりの入所者を入浴させる時間は本来だと3人がかりで大変である。そこで亀井さんはたったひとりでお年寄りの体をきれいにする「家電」を開発した。それは亀井さん率いる「シリウス」が開発した世界初の「ベッドで洗身できるシャワー」である。シャワーヘッドを肌に密着させると、お湯が噴射され同時に汚れを機械内のタンクに吸い取る。ボタンの切り替えでお湯とボディソープが交互に出て、設定温度も調節できる。10分ほどで患者の全身を洗うことができるというものだ。「スイトル」の技術を応用した「スイトルボディ」という試作機だ。在宅で寝たきりの人にも利用できる。「本当は毎日入れてあげたいのですが...」と家族は言う。サービスは1回1万以上、介護保険適用で1割負担になるものの、訪問介護の人手不足のため週1回が限界だという。入浴介護が必要な人は全国で約230万人もいる。亀井さんは、「まさにブルーオーシャン。介護の『困った』を解決して、社会貢献と新たな市場を創設したい」と意気込んでいた。

◆「ガイアの夜明け」のエピソード「ニッポン家電再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い〜」を見て、小さなメーカーが独自の技術やアイデアを持ち、世界市場に挑戦している姿勢は非常に感動的でした。大企業にはない柔軟性や迅速な意思決定が、小規模メーカーの強みとして際立っていると感じました。また、日本の家電製品の品質の高さや職人技が改めてクローズアップされていました。これらは、長年の経験と高度な技術に裏打ちされたものであり、世界市場でも大きな競争力を持っていることが示されていました。
そして、日本国内市場が縮小する中で、小規模メーカーが海外市場をターゲットにしている姿は非常に勇敢です。しかし、異文化理解やマーケティング戦略など、グローバル市場での課題も多いことがわかりました。他にも、小規模メーカーが成功するためには、他企業や研究機関との協力が欠かせないことが示されていました。オープンイノベーションやパートナーシップの重要性を再認識しました。
このエピソードを通じて、小さなメーカーが持つ可能性や強みを再認識するとともに、彼らが直面する課題やそれを克服するための戦略について深く考えさせられました。これらの教訓は、今後のビジネスや製品開発において非常に参考になるものです。

◆「ガイアの夜明け」を視聴して、家電メーカー「シリウス」の活動を知った。
私はこの番組をあまり知らずに視聴をしましたが、面白いと感じる内容であった。
取材の対象が大企業ではなく、中小企業ということで社長が海外や現場に出向いて仕事をしているのが密接に記録されており、そこにドラマ性を感じた。
実際に社長自らが各地でプレゼンをして、改善をして支援を受けて量産体制を整えるまでの過程を見ることは普段ないということで、取材をする対象としてもテレビ番組として面白いと思った。
番組のナレーションが場面ごとに入っていて映像の説明をしていて何が起こっているのかが分かりやすく聴覚的にも理解しやすかった。
番組の中で「ジャパン」「日本」という言葉を複数回っていたことから、日本の製品に対する誇りを感じた。
番組の中で私が気になったことは、今後シリウスは国内と国外のどちらを重視するのかが気になった。社長がプレゼンをした結果、冠婚葬祭やキャンプとしての福祉以外の視点からも製品が注目されていたが今後どの業界に向けての製品を開発するのか気になった。

◆今回のガイアの夜明けの家電メーカーについての内容でしたが、
現在の日本で問題となっている介護職においての人手不足による効率の悪さや水の大量消費などをに目を付けたのはとても素晴らしいと思った。
そしてSANYOの時の知識を活かすことで、一から今までにない新しい家電製品を考えるよりも
より効率が良くいい製品を生産することが出来る。
そしてASEANを通して日本とつながりのあるベトナムに出向き、
日本国内に留まらず世界各地に新商品を紹介することで確実な信頼性と地位の獲得を目指した。
ところが、自社の製品での不具合を見つけるとくじけたり、マイナスに進むのではなく
「メイドインジャパンの意地にかけてもきっちり生産しなくては」とプライドを持って
商品開発や改善に挑んでいて、成功する人の秘訣は卑屈にならずに今自分ができる
最善の策を見つけて対処することだと私は考えた。
更に、機械の不具合を探すときに専門の人たちが正常な商品と様々な対照実験をすることで
可能性を一つずつ探していく部分に自分の仕事に対するプロフェッショナルさが垣間見えて
これは将来的にも自分も見習うべき点だと感じた。
どんな仕事に就くにしても、仕事や作業に誇りをもっていることで
チャンスは舞い込んでくるものだと思うし、周りの人たちからの評価や信頼も得ることが出来るからだ。
私はスイトルボディのメリット・デメリットについて調べてみた。
メリットとして大きい二つはやはり時間短縮と水の使用量削減であった。
何十分もかかっていた時間は10分程度に短くなり、300L程だった水もたったの1L程でよくなった。
重さも軽いため介護者の身体的負担も大幅に軽減されることが見込める。
しかしデメリットについては口コミなどを見ても出てきにくかった。
私が考えるデメリットとしては、機械の維持費やスイトルボディを使用している間に、いかに
体が冷えないようにするかが大事だと思った。

◆メードインジャパンの家電は、再び世界に羽ばたけるのか。
わずか17名の中小企業「シリウス」。大手にはない独自の技術で「スイトル」という水洗いができるクリーナなどのヒット商品を生み出してきた。その独自の技術をわかりやすく説明していたところが良かった。また、密着型の取材で、まるでシリウスの社員さんと一緒に世界を目指すような気持ちになったのも番組の努力が感じられる。「ベットで洗身できるシャワー」が素晴らしい。企業努力だと感じた。

◆東京都台東区に本社を置く株式会社「シリウス」この会社は清掃用機械を主軸に展開している家電ベンチャー企業である。平成20年の10月にイーエステクノロジー社弱酸性次亜塩素酸水『ステリパワー』の取次店として亀井理さん(現副社長)が東京都北区赤羽に資本金30万円にて設立。そこから多種多様な家電製品を販売している。今回ガイアの夜明けで紹介されていた「switle(スイトル)」は平成29年4月に世界初の水洗いクリーナーヘッドとして販売された。そこからシリウスはswitle関連シリーズを多く販売している。そうして国内外問わずシリウスの商品は人気を集め、令和4年4月には日経ビジネス『日本急成長企業2022 売り上げを伸ばした100社ランキング』に選出、同年Financial Times社『アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2022』にランクインしその年の7月にはモンゴル国政府より『北極星勲章』を受章している。シリウスが生み出す製品は独自のアイデアが多く詰め込まれており、それらが結集された製品というのはやはり他の企業にはない独創性が盛り込まれている。これからアジア圏だけでなく、世界各国で愛される企業になるだろう。

◆低迷する経済状況の中、復活を目指して奮闘する人々。 そして、そこで働く人々。 ネガティブワードが情報を覆う中にあって、ガイアの夜明けはそんな闘い続ける人々の姿を追いながら地球規模で経済事象を捉え、21世紀の新たな日本の姿を模索する姿に感動を受けた。

◆小さなメーカーが作る「ニッチな家電」
東京台東区。雑居ビルにオフィスを構える家電メーカー「シリウス」。
従業員17名という小さな会社を率いれている亀井隆平さん(59歳)。
亀井さんは2011年にパナソニックの完全子会社となり消滅した三洋電機の元社員である。
子供の頃に大阪万博で見た三洋電機の「人間洗濯機」に心を躍らせたことをきっかけに、愛社精神が人一倍強く、今でも三洋時代の製品をオフィスに飾っている。
子会社シリウスは大手にはない独自の戦略でヒット商品を生み出してきた。その一つとして「スイトル」という水洗いができるクリーナーが生み出された。
水を噴出すると同時に吸い取ることで、少ない水で汚れを落とすことが出来るというもの。
三洋電機の精神である「今ないものを作る」という方針をモットーに人が求めるものを作りたいと考えてきた。
亀井さんがもう一つ積極的に取り組むものがある。
それは人材育成である。高校での主張授業でかつての三洋製品を見せながら語ったところそこで興味を持った学生が卒業後シリウスに就職。現在3名の若者達が働いている千葉県にある、特別養護老人ホームの入浴は週2回。全国で入浴介助が必要な人は、現在約230万人いるという。入浴介助は普通2、3人で行い、かかる時間は約30分。お湯は1回に1000リットルも必要だ。超高齢化社会を迎えた日本の介護の現場では人材が不足し、サービスの低下が懸念されている。
この問題に目を付けたシリウスは、「入浴の手間を少しでも軽減させたい」と、施設で開発中の製品「スイトルボディ」を試してもらうことに。「スイトルボディ」は、寝ながらにして体が洗えるというもの。温度を42度に設定すると、数分でシャワーヘッドからお湯が出てくる。周りがびしょびしょにならないのは、お湯を噴射すると同時に吸い込んでいるから。シャワーヘッドの真ん中からお湯を出し、スポンジの隙間から吸い上げる...あのヒット商品「スイトル」の技術を応用しており、現在特許を申請中だ。ボタンを切り替えるだけで専用ソープも出てくるため、髪の毛も洗うことができる。この日は、頭から足まで6分46秒で洗い終えることができた。
一人を洗うのに、水はわずか1リットルあれば十分だが、亀井さんは「吸い込む量とお湯の噴出量の最適化を図っている。まだまだ改善の余地がある。一石を投じる意味で今年4月に発売したい」と話す。
1月11日、シリウス本社。「スイトルボディ」の開発には、中国や台湾の企業にも協力を仰いでいた。デザインや設計は日本で行い、海外の工場で形にしてもらうが、最終的な組み立てと検品作業はシリウスが受け持つ。検品することで品質を保証し、メード・イン・ジャパンを名乗ることができるのだ。まずは営業用に50台の試作品を用意した。1月17日のお披露目から、本格的に社運をかけた闘いが始まった。これまで世になかった商品に、メディアも注目する。価格は18万円台にしたが、亀井さんは日本での販売だけでなく、海外市場も視野に入れていた。「太平洋、大西洋、インド洋、“3つの洋”が合わさって三洋電機。三洋電機は、日本では先行するメーカーにはかなわない。だけど、(三洋電機の創業者は)海外では勝っている会社にしたかった。なんとか『メード・イン・ジャパンここにあり』という商品にしたい」。
高齢化社会は、どの国もやがて直面する問題。亀井さんが世界戦略をにらんで目を付けた国が、人口約1億人のベトナム。社会主義国だが経済はオープンで、成長率も安定、将来性のある国だ。アセアン諸国と自由貿易協定を結び、地理的にも物流の拠点となっている。アセアンの総人口は約7億人という巨大市場で、亀井さんはベトナムこそ、今後東南アジア躍進のカギを握る国だと考えていた。首都ハノイに乗り込んだ亀井さんは、ベトナム有数の複合企業・ヴィングループが経営する「ヴィンメック病院」へ。国内に9つの施設がある富裕層に人気の病院だ。実際に「スイトルボディ」を使ってみせると、反応は上々でしばらく使ってもらえることに。
その後は、ベトナム経済の中心地・ホーチミンへ渡り、ベトナム財界の重鎮や現地在住の日本人実業家を招いてプレゼンする。亀井さんは近い将来、ベトナムにも工場をつくりたいと考えていた。
翌日は、日本の介護施設に人材を送り出している機関「バラエン」へ。日本語の授業を受けている学生さんたちにも「スイトルボディ」を知ってもらおうと考えたのだ。
しかし、亀井さんがお手本を見せ、実際に使ってもらうと、なぜか背中が水浸しに。「調子が悪いな。吸わないんだわ」と亀井さん。発売まで残り2カ月足らずで、試作品の不具合が見つかってしまう。ベトナムに滞在中、日本の本社からも、不具合がある試作品が何台か見つかったとの連絡が入った。
「我々が検品したものが不良品だったら我々の責任。メード・イン・ジャパンの意地にかけてもきっちり生産しなくては。闘いですよ、ここからは。従業員にも厳しく言わないといけないし、サプライヤーにも厳しく言わないといけない。1回なくなったメード・イン・ジャパンの復活はなかなか大変」。
埼玉県にあるシリウスの事業所兼工場に、ベトナムで不具合を生じた24号機が送り返されてきた。作動させてみると、吸引動作はしているものの、やはり吸えていない...。原因を探るために部品を一つずつばらしていくと、ゴムパッキンが一つ欠落していたことが分かった。原因が判明したので、後は改善するだけだ。
2月下旬、福岡。本格的に国内の営業が始まった。この日は、介護施設や病院関係者を招待し、「スイトルボディ」の販売網を広げるための説明会を行う。代理店契約を結ぼうというのだ。誰もが、ひっ迫した介護現場を何とかしたいと考えていた。
中には葬祭業者の姿もあり、「葬祭分門で活用できないか。亡くなってもきれいにして差し上げたい」と話す。思いがけないニーズがあることを知るいい機会に。
亀井さんは、福岡会場が終わるとすぐに次の町へ移動。自ら足を運び、気持ちを伝える...全国行脚の始まり。

◆私は、「ガイアの夜明け」を視聴してみてスイトルボディのような新商品を世界規模で売るためには世界中の人々や会社が関わっていて時間を何年という年月をかけて開発していることを深く学びました。スイトルボディは病院に入院していて体が不自由でお風呂に入れない患者さんに推奨して積極的に使っていくべきだと思いました。日本の会社で開発された企画が世界に広がって世界中に「メイドインジャパン」を広めていき日本生産は安心、安全でメイドインジャパンと聞くと買いたくなるような印象を与える未来は近づいているなと感じました。スイトルボディを広めるためにASEAN所属国というのもしっかり考えて影響力のある国を選択したのもビジネスの一つなのかなと思いました。あと、ベトナムは世界の人口ランキングで16位です。1位や2位に首位しているインドや中国は人口が多い分、人手や水道代を節約できるものをもっと取り入れていくべきだと思います。動画の途中であったような、商品に途中で不具合が生じたときにすぐに原因を見つけて迅速に対応するところがプロフェッショナルだなと思いました。このように販売前に不具合が生じたら実際に世で売るとなった時に、不良品が生産されるリスクが減ると思うし、使用者の満足度も高くなってどんどん使う人が増えていくと思います。これは商品を売る時だけに関わらず、勉強や試験の時にも同じことが言えると考えました。一回できるようになった問題や解き方はそれで終わりにするのではなく、何回もやり直して応用問題として出てきてもできるぐらいまで繰り返し行うことがとても大事だし、今後を左右すると思います。

◆ガイアの夜明けでの、シリウスという会社では、もともと、三洋電機会社にもともと、株式会社シリウス 代表取締役社長 亀井隆平さんが勤めていてかなり電気製品を好んでいました。亀井さんは柔道をやっていまして、30歳近くまでやっていました。そこに、スポンサーとして三洋電機会社が携わっていました。ですが、ケガをしてしまって柔道ができなくなったのですが、社員として入りました。三洋電機会社は、噴流式洗濯機などがヒットしてはやるようになりました。ですが、家電の競争激化で収益が悪化し、投資が大きい半導体事業も重荷となった。2005年から赤字決算と人員削減を繰り返し、不適切な会計処理も発覚。2011年に消滅してしまった。ですが、亀井さんの奥さんが、消滅する前に、社宅に起業した。株式会社シリウスは、新市場創造型の商品・サービスの開発・マーケティングの取り組みなどを行っている会社です。わずか17名で行っている会社です。シリウスの商品はユニークなものばかりで、「すいとる」というペットが汚したシーツやカーペットを水で噴射しながら汚れをうきだして吸い取るという商品がヒットしました。また、最近では、コロナ禍で「ウイルスウォッシャー」殺菌作用がある次亜塩素酸を水と食塩を入れるだけでできる言う商品が出開発された。ですが、近年売れていないので、また新しい商品を出すようにした。それが「ブルーオーシャン」という入浴介助に役立つものです。特別養護施設老人ホームでは、入浴が二回しか行われなくてこまっている。しかも、入浴介護は2人以上必要だと言われている。これは、少しでも入浴を軽減させたいというものである。「スイトルボディ」です。これは、ボタンの切り替えでお湯とボディソープが交互に出て、設定温度も38~42度に。10分ほどで患者の全身を洗うことができる。「スイトル」の技術を応用した「スイトルボディ」という試作機だ。さらに亀井さんは、海外市場も狙っていた。舞台は、アジアの成長国・ベトナム。ハノイやホーチミンで病院や介護士を教育する機関を訪ねられた。アジアこそが、狙うべきところだといった。ベトナムでプレゼンをしました。しかし。調子がわるかったですがこれを直すために福岡で国内営業を始めました。

◆まだ世にない製品を作るために試行錯誤している。今までにないモノづくりをするシリウスの会社

◆私は行動力に感動しました。一度大手メーカーに吸収されてしまいましたが、名前を変えてまた電機メーカーを立ち上げたことがすごいと思いました。従業員が17名しかいないということもあり、いつどうなるのかわからない状態で経営して行くことは大変なのだなと思いました。常にシーソーの上に立っている状態と同じくらい難しいことだと思います。そして、新しく福祉に目を向け新たな製品の開発をしていました。福祉業界は人手不足の傾向にあると聞きました。福祉と電化製品を結びつけることはとても難しいのではないかなと思いました。福祉の現場は人の暖かさが大切だと思うからです。ボランティアで福祉施設に行ったことがありますが、全て人が行っていました。そこに機械を導入することは大変なのではないかと思って番組をみていましたが入浴介護に家電を導入させるために何度も改良を重ねていくのをみて、家電を作るという過程に暖かさを感じました。完全導入するために試しに使っている男性の様子が写っていましたが、入浴介護を家電でできればその分を他の介護に時間をかけられるためより質のいい介護ができるのではないかなと思いました。高齢化が進んでいる世の中ですが、大きな工夫で変わることが増えてくると思いました。その大きな工夫が小さな家電メーカーで行われていることにとても感動しました。
もし、私がこの家電メーカーを経営して支えていく立場になった時のことを考えてみました。何を開発するのか、どの業界に目を向ければ役に立つことができて利益を得ることができるのか。わからないことだらけですが、福祉と家電を繋げられないと思います。福祉の業界に目を向ければ役に立てるし、利益を得られるそこまで考えられても、入浴介護に繋げることはできないなと思いました。ユーモアがあり発想力があり、行動力がある。これが家電メーカーを残して繋いでいける秘訣なのかなと思いました。ヒットした商品である溢れた水分を綺麗に拭き取れる道具はペットや小さい子供のいる家庭ではほんとに便利な商品だと思います。これは介護向けの家電ではなく家族向けの家電だと思います。一つ一つの商品、ターゲットを変えて開発する。家電メーカーではとても大切なことだと思いました。

◆まず、介護の現場の人手不足がここまで深刻だと思いませんでした。私の祖父も自宅で介護を受けているのですが、週に何回かお風呂に入っています。家にあるお風呂に入るのは祖父にとって大きな負担になってしまうので介護施設の方から折り畳み式のお風呂の浴槽やホースをもってきてもらってお風呂に入っています。私も実際にお風呂に入れてもらっている様子を見たことがあるのですが、一人に対して三人がかりで行動していて、一人が私たち家族にヒアリングをして祖父の今までの様子を記録している間に残りの二人がお風呂の準備をしています。お風呂に入っている間も祖父のプライバシーや、体調などに気遣かいながら進めていかなければならばいのでかなり神経を使う作業だと思うし、慎重に進めているのでそれなりに時間がかかっていました。時間がかかるため、毎日お風呂に入れないし、一日に対応できる人数も限られていると思うので人手不足と聞くととても不安になりました。そんな中で家電メーカーの方が開発しようと力を入れてくれているのを見てありがたく感じました。ひとつの機械だけで患者の体をきれいにできて、これなら人数をもう少し削減できると思うし、かたずけの時間が減って時間も削減できてとても魅力的に思いました。洗われている感覚、奇麗になっている感覚があるかないかは使った人にしかわかりませんが、そこがよくできているともっといいなと思いました。高齢化になってきて、ただでさえどこも人手不足なのでこのように家電メーカーなどが協力して対策として人手不足のための家電を開発していて助け合いの大切さを感じました。

◆ガイアの夜明け “ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘いは小規模な家電メーカーが一時期繁盛していた頃の競争を取り戻すために奮闘する物語です。今の家電メーカーの現状に目を向け改善策を立てたりしてどうグローバル市場に進出していくかを描いています。

◆「シリウス」は、元三洋電機の社員である亀井隆平さんが率いる、わずか17名という少ない人数の家電企業であり、介護をする上でとても重要なベッドで寝たままシャワーができるという商品に挑戦している。
現在、超高齢化社会を迎えている日本は介護をする人材が不足していおり、とくに介護で入浴介助が大変とされている。入浴介助は普通2,3人で行い、時間は30分かかり、お湯は1回に1000リットルも必要とされている。その問題に目を付けたのが「シリウス」であり、入浴に対して少しでも手間を減らしたいと今回の話題であるベッドで寝たままシャワーができるという「ストイルボディ」の開発に至った。
「ストイルボディ」は、数分でお湯が出てきたり、お湯を噴射すると同時に吸い込んでくれるため周りが水浸しにならなかったりして、寝ながらでも体が洗えるという商品である。そして、前回この企業でヒットした、ペットが汚したカーペットやシーツなどに水を噴射し、汚れを浮き上がらせて吸いとるという「スイトル」という商品の技術を応用されていて、現在特許を申請中である。また、ボタンでシャンプー等を出すことができるため髪も簡単に洗うことができ、実際に約7分で頭から足まで洗い終えることができたという記録が残った。少ない人数で掛かる時間も減ったとても期待できる商品だ。
この商品を”メード・イン・ジャパン”と名乗り海外出張を目指した。亀井さんは特に人口が多いベトナムに目を付けた。ベトナムは今後東南アジア躍進のカギを握る国だと考えたからだ。最初は、この商品は上手くいくことができ実際に使ってもらえたりしていたが、後に発売まで残り2か月というときに不具合が見つかってしまい、”メード・イン・ジャパン”の印象を下げないために改めて気持ちを入れ直した。
そして、不具合が改善され、本格的に営業が始まった。介護現場を何とかしたいという意見は勿論、他にも葬祭業者の方が現れた。この「シリウス」という小さい企業のなか全員が最後まで諦めずに、気持ちを入れたからこのような結果に繋がったのではないか。

◆私はこのシリウスさんが発明した、スイトルボディについて、今後にとても役立つ商品だと思いました。今後少子高齢化社会となっていく中でこのスイトルボディがあると介護するときの手間や労力が省けて介護するときにとても役立つと思いました。私自身、このような便利な製品があるとは知らなかったので今の技術ってすごいなと思いました。このようなこれからの社会に役立つような製品をメディアを通して広げていけば知名度もうんと広がり今後の介護や少子高齢化社会を乗り切ることができるのではないかと思いました。こういういいメディアの使い方をすれば介護や少子高齢化社会だけでなくたくさんの人が世の中の製品について知ることができよりよい未来につながっていくなと感じました。

◆ ガイアの夜明けの、 “ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~はシリウスの企業やプロジェクトに密着し、その成功の秘密や課題を深掘りする内容です。今回の「シリウス」に焦点を当てたエピソードは、特にその企業の独自性や革新性を強調しながら、ビジネスの舞台裏を明らかにしています。シリウス株式会社とは、革新的な技術や製品を開発する中小企業であり、今までにないものを作り上げてきました。しかしここ最近ヒット商品が出ていませんでした。そこでシリウスは、超高齢化社会が進み、介護の人材不足でサービスの低下が懸念されているという問題に目をつけました。そんな中で開発された商品は「スイトルボディ」です。これは寝ながらにして、お湯が漏れずに体を洗うことができる商品です。以前シリウスで開発された「スイトル」から発展したものです。この番組では、研究開発の取り組みや、製品の試作ら改良の様子も詳しく描かれます。「スイトルボディ」は1月17日にお披露目されました。国内市場だけでなく、ベトナムを中心とした海外市場への展開も進められていきました。そして全国を周り説明会が行われました。そこで「スタイルボディ」は介護だけではなく、被災地、キャンプや冠婚葬祭業など思いがけないニーズがあることがわかりました。もう一度日本の家電を世界へ。商品開発に奮闘する小さな家電メーカー「シリアス」の挑戦はこれからも続いていきます。
この番組はシリウスが目指す未来や、今後の事業展開についても語られます。新たな市場への挑戦や、次なる製品開発の計画などが紹介されていて、企業としてのビジョンが明確に示されているます。そして小さな家電メーカーの事例を通じて、日本企業が持つ底力や、困難に立ち向かう姿勢を学ぶことができる番組になっています。

◆ガイアの夜明けを視聴してみて、ほんの少しの中小企業にも関わらず、「今ないものを作る」をスローガンにし、ヒット商品をたくさん開発してきていることに驚きました。「今ないものをつくる」ということは、今までにない案を自分たちで1から考えるということで、とても難しいことなのに諦めず、ヒット商品を開発している事がとても素晴らしいと思いました。ヒットする理由は、まずは今までにない商品なのと、誰でも使いやすく、色々な年齢層を考えて作られているのかなと考えました。特にわたしが良いなと思った商品は、寝たままシャワーができるベッドです。動けなくなった老人の人に人気になると思いました。それだけではなく、普通に楽をしたい人にも人気な商品になるのでは無いかと考えました。このように、今ない商品を考えるのはとても難しいことだとは思いますが、開発することによって世界の人々が生きやすい世界にするためにも、これからもっとたくさんの商品を出す必要があると考えました。

◆復活の狼煙を上げる家電メーカー。小さな日本の家電メーカーが世界初の家電で勝負に挑もうとしている。
東京の台東区にある「シリウス」と言う家電メーカーは、社長の亀井隆平さんを含めてわずか17名しかいない中小企業である。その中でも数々のヒット商品を開発してきた。元々「三洋電気」に勤めていた亀井さんは人一倍愛社精神が強かったため「世界中で売りたい」と言う目標を掲げ新製品の開発に取り組んでいる。今ある製品も凄い。例えば、ベッドで寝たままシャワーができると言う商品だ。こんな商品は他のメーカーでは見たことがない。普段歩いたり、寝たきりの人など誰でもシャワーを浴びることができるという画期的商品だと私は感じた。こういうアイデアは誰でも思いつくものではないと考えられる。今までにない商品を売り出すと言う偉業を成し遂げられるのか。とても期待が高まる。まだまだ世界中に広められるよう、日本でまず話題になると良い。世界で起きている問題を解決できるような商品をもっともっと出していってほしい。

◆「ガイアの夜明け」を視聴して、市立市民病院が業績不振を理由に一方的に人員の削減や交代などを迫るのはどうなのかと思った。大津市の中心病院となっているであろう市立市民病院の医師たちが大量離職したことで大津市民から「市民は置いてけぼり」「情けない」「責任感がない」などといった声が上がるのは仕方がないことだと思った。
また、全国的に看護師不足が問題になっていることについて看護師に対する「働き方改革」が必要だと思った。特に24時間人が常駐していなければならない総合病院では「勤務のきつさ」を理由に離職する人が増えているという。私は、離職する医師が増えれば比例して離職する看護師も増えると思ったし、患者の命を預かる責任感が大きい仕事であるため医師や看護師のケアも必要だと思った。

◆ガイアの夜明け “ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~という番組は、日本メーカーが世界市場で競争力を取り戻そうとする姿を追った内容です。小さな会社「シリウス」を設立した元三洋電機の元社員亀井さん。今でもずっと思い続けている三洋製品のようにみんなから愛される商品を作りたいと思っています。シリウスは大手にはないオリジナルな商品を生み出してきました。その一つが「スイトル」です。スイトルは水を出すと同時に吸い取ることで、汚れも取れるし水が染みることこともない商品です。それを応用した商品がスイトルボディです。日本は今高齢社会で働く従業員が少なくなっています。介護施設で働いている人は少なくお年寄りの体を洗うのには時間がかかります。それをテーマにスイトルボディを開発しました。スイトルボディはシャワーヘッドを肌につけて汚れを落とし、吸い取るものです。これを使うことで人手不足解消になります。そこに着目した亀井さんを私は尊敬します。オリジナル商品を出しているシリウスは私はこの番組を見て初めて知りました。若者は電化商品はあまり興味がないことが多いと思います。それでも私はもっとシリウスの商品を知ってほしいと思いました。日本の問題を一つずつ解決してくれるシリウス今後期待していきたいで。

◆「ガイアの夜明け」を見て
 番組の感想としては、まずとても見やすいなというのが率直な感想です。見やすいなと思ったポイントとしては
わかりやすいナレーションと解説、テンポの良い編集、シンプルなビジュアルだなと考えました。正直初めは、興味を示させない内容でしたが、番組が始まり、授業内では中途半端なところで終わってしまい、続きが気になりすぐ見たいなと思うほどに、興味を引く番組でした。企業を取材して番組にするのにあたり、今回はスイトルボディという新製品を中心に作っていましたが、その中で、亀井さんの三洋に対しての思いだったり、日本の介護、そして世界においての日本メーカーへの思いというのもすごく伝わってきました。
 シリウスに対して、まずは亀井さんの何事に対しても全力で取り込む姿に衝撃を覚えました。誰かが、こんな製品ほしい!と言ったわけではないところで、亀井さんは自分の憧れや、経験、思いを込めて、新製品を開発し、それが日本だけではなく、ベトナムなどを含め、これからは世界でいろんな人を助けることができるような製品を作っていることが凄いなと思いました。1人のアイデアがたくさんの人を救うことができるということを実感できました。自分の考えを形にうつして、それを日本の中でも50箇所を周り売り込む行動力は強い思いがないとできないことだなと思いました。
企業としても、メイドインジャパンを、名乗るために
使う人がちゃんと使えるように、国境を超えたたくさんの人が妥協を覚えず、しっかりと向き合っている姿に感動しました。シリウスの介護業界を助けたい、世界にまた日本企業の名を届けたいという思いがこれからもっと広がって、より良い社会になればいいなと思いました。

◆この番組は、「シリウス」の亀井さんがメインで取り上げられている番組である。中小メーカーで、倉庫と製造工場が一緒だ。社名は「シリウス」である。「スイトル」という商品は、累計7万を売り上げたヒット商品である。シリウス社長の亀井さんは、「三洋電機」の元社員である。25歳の頃に入社したが、事業の広げすぎで、消滅してしまった。亀井さんは、妻とシリウスを営んだ。シリウスは、介護の入浴に目をつけて製品をつくった。介護施設の入浴では、1人につき2、3人ほどで行い、時間は30分ほどで使用するお湯の量は1000リットルである。超高齢化社会の日本では、介護士の数は減りサービス低下の問題がある。そこで「スイトルボディ」という製品をつくった。スイトルボディは、寝ながら体を洗うことができる。お湯を出すと同時に吸い取る機能もあるため、まわりが濡れずに洗うことが可能である。以前にヒットした「スイトル」という商品の技術を活かしてつくられている。お湯の量が以前は1000リットルだったが、1リットルで可能になる。そして、以前は30分かかっていた時間も、6分46秒で洗い終えることができたようだ。お披露目会では今までなかった商品に、注目された。亀井さんは日本での販売だけでなく、海外市場も視野に入れていたようだ。亀井さんは人口約1億人のベトナムを、世界戦略を考えて目を付けた。亀井さんは今後東南アジア躍進のカギを握る国は、ベトナムだと考えていた。首都ハノイに行き、実際に「スイトルボディ」を使用し紹介すると、反応は良かった。亀井さんは将来に、ベトナムに工場をつくりたいと考えていたようだ。翌日に、日本の介護施設に人材を送り出している「バラエン」へ行った。しかし、実際に使っている時不備が見つかった。日本の本社からも同様な連絡がきた。日本国内でも本格的に営業が始まった。亀井さんは自ら行動し営業をした。問題もありながらも、成功へと努力する姿がとても見どころだ。

◆日本の小さな家電メーカーがどのようにして世界市場に再び挑戦しているかわかり、その熱意と工夫に感動しました。大企業がシェアを占める中、小規模なメーカーが独自の技術やアイデアで差別化を図り、新たな市場を切り開こうとする姿勢は非常に勇気づけられるものでした。

特に印象に残ったのは、製品開発におけるこだわりと品質への追求です。資源や人手が限られている中で、いかにして高品質な製品を作り出すか、その過程での試行錯誤や失敗、そしてそれを乗り越えて成功を掴むまでのストーリーは、視聴者に深い感動と学びを与えました。

また、海外市場への進出における課題や競争環境についてもリアルに描かれており、グローバルビジネスの厳しさとともに、日本製品が持つ強みや魅力が再認識される内容でした。特に現地のニーズに合わせた製品開発やマーケティング戦略の重要性が強調されており、ビジネスの実践的な視点からも非常に参考になりました。

総じて、この番組は日本の家電メーカーの未来への挑戦を応援するものであり、視聴者にとっても多くの示唆とインスピレーションを与えるものだったと思います。

◆あまり家電会社や家電については無知だったのですが、ガイアの夜明けを視聴してシリウスは他の家電会社と比べて比較的小さな会社でした。ですが、人から必要とされるような商品の開発が多くありました。ガイアの夜明けの冒頭部分にあったようにまず驚いたのはペットが汚してしまったトイレを吸い取ることができる機械があるというところです。この商品はペットが絨毯などに間違ってトイレをしてしまったときに汚れてしまった部分をその機械でこするとしみ込んだ汚れまで吸い取ってくれる商品です。私はペットを飼っていませんが、動物を飼っている家庭がこの商品を知ったら、きっとどの家庭も欲しくなるような商品だと感じました。そんな実用的な商品が進化して介護用具にも使用されているということがとても驚きました。それがスイトルボディという商品です。スイトルボディはペットの掃除の際に使用するスイトルの機能を使って寝たきりの高齢者でも寝ながら体を機械で撫でるだけで洗うことが出来ます。それにプラスして、洗った後に出る水を吸い取る機能もあるためベッドが汚れる心配がありません。少子高齢化社会となる今、介護を必要とする高齢者が多いのに対して、老人ホームなど人手不足に陥っています。人手不足の中、ひとりひとりをお風呂に入れていると時間も無くなってしまうし、労働者の体力も持ちません。また、お風呂にいれると一人のお風呂にたくさんの水を使うのでその点もこの機械を使用すれば使う水の量も減らすことができるという良い点ばかりの機械が開発されていました。それだけでなくシリウスさんは空気清浄機や簡単な料理を作ることが出来る機械など様々な商品を取り扱っています。そんなシリアスさんの公式サイトを見てみたところ、今ないものを作るということを大切に活動しており、お客様、顧客企業様、地域・社会の3つから出る困った!を解決するという事業方針です。この事業方針や今ないものを作るという言葉を聞いて、これができているから今もシリウスさんは必要とされているのだと感じました。ですが、今ないものを作るというのは想像力がどれだけあっても難しいことだと思います。なのでシリウスさんはどのようにして今ないものというのを作り出しているのか、企画が思いつかなくなることはないのかとても気になりました。なので今度教室に来ていただいたときにそのようなことを聞けたらいいなと思います。

◆日本家電を再び世界へ。従業員17人の家電メーカー「シリウス」は挑戦に挑んだ。例えば2017年「スイトル」ペットが汚したカーペットやシーツなど水を噴射し汚れを浮き上がらせ、同時に吸い取る商品を開発し累計7万を達成。2020年「ウイルスウォッシャー」水と食塩で簡単に作れる空気清浄機を開発し累計4万を達成。シリウスの社長はSANYOという売上高2兆5千億円の会社に勤めていたが事業を広げすぎて姿を消す。けれど妻と一緒にシリウスを年商12億円売った。
人の手が必要、限界と介護の困ったを解決するため「スイトルボディ」を開発。これは「スイトル」を応用しお湯を噴射すると同時に吸い込む商品で、専用ソープも出て髪の毛も洗える。通常入浴介助が必要と言ってるのは約230万人で水を1000リットル必要で30分かかるとこを水1リットル10分弱で終わらせられる。この商品を海外にも進出すべくとまずはASEANと繋がっているベトナムに目をつけた。だがバラエンで水を吸わないという不具合が見つかり、埼玉で不具合の商品を持ち帰り再度見直すとゴムがはまってないことに気づき、原因が分かった。そこからたくさんの県をまたぎ、説明をした。介護用品販売者だけでなく冠婚葬祭業者にもニーズがあった。そのうち試作品で問題があぶりだされたことで吸引力まで改善していく。すると説明会で来ていた山口が契約をしてくれた。他にもベトナムの教員は「メード・イン・ジャパンは素晴らしい、日本一」と言ってくれた。個人の家でも活用しようと紹介した。だが問題点は価格。でも介護保険が使えるように頑張っているそう。かつては上位を独占していた売上ランキングでも今はPanasonicが5位。1回無くなったメード・イン・ジャパンを復活させるのは大変だが一直線に進む彼らの姿は世代、国境を越えて多くの人の心を動かしている。そんな日本家電の復活が来ることを信じて私たちは応援していくべきだ。

◆三洋は知って いたが、シリウスは初めて知った。
私は犬を飼っているのでスイトルは画期的な製品だと思った。
それを応用したスイトルボディも多くのニーズに応えた良い製品だと感じた。

◆私はガイアの夜明けという番組は聞き覚えがある程度であまり見た事がありませんでしたが、今回この「小さなメーカーとの戦い」を視聴してとても感慨深い気持ちになりました。
今回のガイアの夜明けの小さなメーカーとの戦いは日本の家電メーカーが再び世界でも通用するために何度も挑戦する姿を映し出したドキュメンタリー番組でした。この番組では小さな日本の家電メーカーが自分たちのアイデアや今までにつけた技術を活かして世界に通用する製品を開発する過程を追いかけていました。そのひとたちの一筋縄とはいかない努力、何度も挑戦する根性が視聴した私に感動を与えてくれました。
そこでグローバル市場で大手企業に対抗するために小さなメーカーが必死で日本のメーカーの魅力を伝えているところがとてもすごいと思いました。その人たちが日本の家電に対する情熱が伝わってきてどの仕事もとても大変なものであると改めて実感させられました。
わたしは先程も書いたようにガイアの夜明けという番組は知らずそして家電メーカーの業態が今どうなっているかもあまり考えたことがありませんでしたが、今回この番組を視聴して日本の家電の古くからある歴史や今起きている現状、そしてどのように発展して進んでいっているのかについて深く考えさせられる内容でした。そして自分は関係ないと目を逸らしては行けない内容だと理解出来ました。近年グローバル化が進み良い面が大きく目立っていますが、このような家電メーカーだけとは限らず悪い面もしっかり受け止めるべきだと考えました。
この家電メーカーの番組は見ている人々にあまり知られていない日本の家電メーカーの魅力や課題を理解することが出来ます。そして今回の小さな家電メーカーが大きな企業に立ち向かうところはとても勇敢で尊敬と応援の気持ちが溢れてくるそんな番組でした。これを機にガイアの夜明けという番組の他の種類にも興味が湧いたので見ていければ良いと思いました。

◆ガイアの夜明け “ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さガイアの夜明け “ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~を視聴して、スイトルボディについて詳しく知ることができました。‘’介護の困ったを解決して社会貢献と新たな市場を創出する‘’をコンセプトに寝たままでシャワーを浴びることができる機械です。掃除機のような形で持ち運びやすいという点から介護する側の人の負担も減らすことができるなと思いました。日本での販売だけでなく海外進出も視野に入れ、高みを目指す姿勢はすごいなと思いました。各国の年齢別人口を意識し、戦略をたてていました。人間関係を構築していくことが大切だと学びました。海外で現地在住の日本人実業家を招いてプレゼンを行い、日本の現状を示し商品の良さを広めるとともに、実際に商品を試してもらい実感してもらうのはいい案だと思いました。アクシデントにも柔軟に対応していて対応力がすごいなと思いました。韓国や中国の価格競争に負け、日本の商品が海外から少なくなっている現状を初めて知りました。‘’made in Japan‘’を誇りに持っていることがよくわかりました。もう一度日本家電を世界に届けたいという思いを胸に日々努力していることを知りました。誤作動の原因をひとつひとつ調べ、時間も労力も使う仕事だと思いました。商品を知ってもらうためにできることを全力で取り組む姿勢はとてもかっこいいなと思いました。
スイトルボディについて集めた情報
寝かせたままベッドを濡らさず、汚さず、手軽に、簡単にシャワーを浴びたように洗身することができる商品です。大がかりな準備が必要なく、水道水と専用ソープをタンクに入れてボタンを押すだけで使用することができます。今後、介護だけでなくテレビでも紹介されていたように亡くなった方をきれいにしてあげることもできると思うし、被災地などでお風呂に入れない際に役立つと思いました。

◆どうしても家電がヒットするとなると私たち一般の人々は、大企業であるPanasonicやSonyなどの商品を思い浮かべてしまいます。さらに多くの人が使い数十万数百万の数が売れると思ってしまいます。ですが中小企業にとって大ヒットは数万程度であるのです。

かつて世界を牽引していた日本製の家電や家電メーカーたちは今となっては韓国や中国に圧倒され世界一の座から引き下ろされてしまいました。全国にある42万ほど中小企業たちの中から今回はシリウスという企業について注目しています。この企業はまず社長さんが元サンヨーの社員の方でとても家電に関して熱意がある方です。
そして世の中にないけど欲しかったものを作ることによりヒット商品を生み出しているのが特徴の企業です。
例えば、犬の汚物がカーペットにしみ込んだ時に部分的に水洗いできる商品などのヒット商品がうまれています。
今回の番組では新たに開発したスイトルボディというものの戦いについて特集されています。
介護者数が少なくなってきている今日、要介護者の入浴というものが日々ネックになってきているとされています。
そんな中今回開発したのが、ベットに横になったまま体を洗えるスイトルボディであります。
日本国内はもちろん海外の方向けにも販売路を伸ばそうとしています。
開発から販売・営業までの苦難を取材した番組となっています。
日本製家電の新たな先駆者となるべく技術者や営業者の奮闘をぜひご覧ください。

◆商品を制作するにあたって他社との差をどのようにつけるのか。シリウスという会社が人手不足である介護福祉の施設での利用などに使うことができる商品を開発した。 開発することで終わりではなく、日本からアジアへアジアからアメリカへと海外にも発展するような動きが出ている。介護施設での人手不足は日本だけではなく、世界的な問題である。世界で上位に入る程の高齢化社会である日本だからこそこのような商品開発をすることができるのではないだろうか。

◆ガイアの夜明けを視聴して、亀井社長のものづくりに対する情熱や働くことへの意義のようなものを感じ取ることが出来ました。この番組を見て一番に感じたことは、亀井社長の家電に対する情熱です。SANYOがつぶれPanasonicに移動することを認められていたのにも関わらず、それを断りSANYOも意思をついでものづくりをしているように見えました。しかも末端の人間だったのにも関わらずすぐに年商12億の会社まで成長させた亀井社長には、経営者としての才能もあったのではないかと感じ、その才能や多大な努力があったからこそここまで会社は大きくなり、この会社が作ったもので救われていく人がいるのだと思います。また驚いたこととして社長自ら海外に出向いたり、営業や準備などを率先してやっている点です。確かにこの企業は中小企業のため上に立つ人間が、様々な業務をこなすことは必要です。しかし社員に委託しても構わないような作業ですら社長身近ら行っているように見えました。例えば海外進出を狙うのにはまず現地の人たちとの良好な関係だろうと、何回も現地に赴き少しづつ関係値を上げ、郷に入っては郷に従うという、様々なことを受け入れる姿勢や自ら運転席座って運転していることなどがこの社長の人柄を表していると感じました。この社長の人柄のおかげで社員たちは、やる気やモチベーションを持って働いていけているのだと感じました。この番組を見てこの社長は働くためにモノづくりをしているのではなく、モノづくりをするために働いている、本当にモノづくりが好きな人でありそれに人生をかけている人なんだなと見ていて強く感じました。お金や地位名誉のためでもなく心の底からモノづくりが好きだからこそ、ここまで情熱をもって働いていけ、その結果ここまで大きく会社が成長したのだと思います。この社長の持つ情熱は、働くことに関係なく生きていくうえで大事なことだとこの番組を見て学ぶことができました。

◆7日放送のガイアの夜明けでは東京台東区の雑居ビルにオフィスを構える家電メーカー「シリウス」の社長である亀井隆平さんに自社で作っているニッチな家電について聞いている。
亀井さんは2011年にパナソニックの完全子会社となり、消滅してしまった三洋電機の元社員だった。そんな亀井さんが率いるシリウスには、大手企業には無い独自の方法や発想でヒットする家電を生み出してきた。その一つが「スイトル」という大人数で介護者をお風呂に入れることなく、1人で体を洗えてしまうという優れものだ。私はこれに大きな感銘を受けた。1人で体を洗える原理は、シャワーヘッドを体に当て水を噴射すると同時に吸い取ることで、少ない水でも汚れを落とすことができるというものである。この発想や実際に作れる技術力にももちろん感動したのだが、私が特にすごいと思ったのは視点の広さだ。今は医療も発展して病気になっても介護ありなら生きられるという状況は誰にでも起こり得ることだ。誰にでも起こり得る悩みを解決したいと思って実際に行動に移して誰かの役に立てているということに私は心を動かされた。「今ないものを作る」という方針は、亀井さんが小さい頃から好きだった三洋電機の精神そのものであり、亀井さんはニッチでも人が求めるものを作りたいと考えてきたのだ。在宅で寝たりきの人がいる家族も「本当は毎日入れてあげたいのですが...」と話していた。サービスは1回1万円以上かかり、訪問介護の人手が不足しているため週1回が限界な中「スイトル」があると家族自身で体を洗ってあげることが出来る上に1回お金を払ってしまえば人件費もかからないのが魅力だ。入浴介護が必要な人は全国で約230万人いるので、シリウスが開発したスイトルは色々な壁があったが多くの人の役に立てるだろう。
7月10日にシリウスの社員や番組制作者の話を聞けるのがとても楽しみだ。

◆家電メーカー「シリウス」は従業員17名の小さな会社である。私はこの「シリウス」という会社を聞いたことがなかった。家電メーカーと言われたら、PanasonicやSONYといった大手メーカーしか知らなかった。あとは日中や夜に流れているテレビショッピングで扱われている家電だろう。しかし、メーカー名までは覚えていない。もしかしたら私が見たことのあるテレビショッピングの番組の中に「シリウス」の家電が紹介されていたのかもしれない。大手のメーカーがほとんどの中、家電界を生き抜いているのはとてもすごいことのように思った。また驚いた。「スイトル」というクリーナーはどこか斬新さを感じた。見た目は大手特有のスマートさがあるかと言われたらそうでもない。しかし十分画期的な商品である。私はよくカーペットに飲み物をこぼしがちなのでぜひ実際に利用してみたいと考えた。水で濡らして裏面にタオルを置いて、表面から別のタオルでたたくという古典的なやり方をしているので、「スイトル」で素早く吸い取ってみたい。今ないものを作るというのはとても難しいことであろう。番組を見てこれからの「シリウス」が出す家電を楽しみにするとともに応援したいと思った。「スイトル」を少し変化させた「スイトルボディ」もまた面白いと感じた。老人の人口の割合が増えている日本では老々介護などの家庭にとってはとても嬉しい商品であろう。しかし、お年寄りの薄くなった皮膚に「スイトルボディ」の汚れの吸収力は痛くないのかと気になった。「シリウス」は大手企業とは違い、少人数の企業である。そのため従業員一人一人の意見が通りやすそうな会社だと思った。これからも私たちの身近な立場で様々なものを作っていってほしい。

◆シリウスはとても小さな会社なのにヒット商品が世にでまわっていてその会社の努力が伝わってきたりこの番組で細かいところまでシリウスに密着して取材しているから裏での努力がとてもよく伝わってきました。スイトルにとても魅力を感じて少ない水で汚れを落とすことが出来る商品は数少ないから今までに無いものを作るという方針にブレがなくてすごいなと感じた。

◆番組「ガイアの夜明け」では家電メーカー「シリウス」について、中でも「シリウス」が販売している注目商品スイトルボディについて紹介されていた。
スイトルボディとは、あたりをびしょびしょにすることなくベッドの上でも体や頭を洗うことができる道具である。これは主に寝たきりの人や高齢者、障害者の方など何かしらの理由で一人でお風呂に入れない人たちに向けた介護補助の役割を担っている。頭を洗うことができる、と前述したが、女性などの髪の毛が長い人でも絡まることもなく使用ができりるのかが疑問である。
値段は一つ18万円、重さ5.5kgプラス使うにあたって必要な水の量1l(約1kg)。さらにこの道具で全身を洗うには専用のソープが必要となる。そのため市販のソープが使えない分そこにも少し手間がかかってしまうため、値段的にも重さとしても、普段使いするにも老老介護の家庭には少々使用が難しい代物である。しかし、人手不足が深刻な介護施設などでは、少人数でも介護者の体も頭も洗うことができ、さらには時短にもなるこの道具はとても活躍できるだろう。
この商品のメインとしての使い道は介護の手助けだが、番組内で触れられていたようにお風呂に入って体を洗うことがなかなかできない被災地でも大いに役立つだろう。他にも一般では使うことが値段等の理由で厳しいのでは、と記述したがそれを抜きに考えるなら、にゅよく施設が併設されていないキャンプ場などでキャンプをする際にも役に立つのではないだろうか。
以上記述してきたようにスイトルボディにはメインの介護だけでもかなりの良い点があることが分かった。それ以外の用途でも使うことも発想しだいでは可能なので今後の活躍に期待したい。

◆ガイアの夜明けを視聴してみて、社長の亀井隆平さんを含めて、わずか17名の中小企業というのにも関わらず、「今ないものを作る」を掲げ、ヒット商品を開発してきたのはとても凄いことだなというのが一番最初に思ったことだ。そこから、「世界中に売りたい」という目標と自身もすごいと思った。個人的にヒットする理由として誰でも使いやすそうというのと、老人などでと使いやすいというのが強いのかなと思った。特に自分が惹かれたのはベッドで寝たままシャワーができるという商品だ。これはとても便利だと思うし、とても楽ができる商品だからだ。年々高齢者が増えている日本で寝たまま起きれないという人は多くなっていると思うし、そのような人にヒットする商品でとても良い。これだけ便利で誰にでも使える商品を出しているというのはこれからの将来もとても期待できることであって、個人的にはSDGsや健康にも関連するような商品を出すともっと良いのではないかと思った。番組を見て私もこれから使ってみたいなと気になる商品がとても多かった。今回の番組を通して世の中にある家電はとても奥深いなと感じたし自分も役立てる立場になりたいと思った

【2年】
◆今回の番組「ガイアの夜明け」では、小さなメーカーであるシリウスの闘いに焦点が当てられていまし。たりシリウスは家電メーカーとして再び世界への挑戦を続けている
番組では、シリウスの社員に教室に来ていただき、彼らからのお話を伺う予定です。シリウスの方々はどのような思いでメーカーの再興に挑んでいるのか、その情熱だったり困難について学びたいと思っています。
番組を通じて、シリウスという会社や注目商品であるスイトルボディについての情報を集め、シリウスの商品がどのように世界中で受け入れられ、その成果がどのように結実するのか、とても興味深いですね。
家電業界は競争が激しいがシリウスの独自の技術やアイデアによって、彼らの闘いがどのように進展するのか楽しみです。

◆6月7日に放送された「ガイアの夜明け」では、ニッポン家電の挑戦と進化が取り上げられた。日本の家電業界はかつて世界をリードしていましたが、近年では韓国や中国の企業に市場シェアを奪われ、厳しい競争にさらされている。番組では、こうした現状を打破するために、国内の家電メーカーがどのように変革を図っているかが紹介された。
三洋電機の亀井さんは三洋電機がPanasonicの新子会社になった時にPanasonicへの誘いを断り、「シリウス」という新家電会社を設立しました。シリウスは、大手にはない独自の戦略でヒット商品を生み出してきた。その一つが「スイトル」という水洗いができるクリーナーである。水を噴射すると同時に吸い取ることで、少ない水で汚れを落とすことができるというものだ。「今ないものを作る」という方針は、まさに三洋電機の精神。亀井さんは、ニッチでも人が求めるものを作りたいと考えてきたのだ。亀井さんがもうひとつ積極的に取り組むのが、人材育成だ。高校での出張授業では、かつての三洋製品を見せながらニッポンのものづくりについて語る。そこで興味を持った学生たちが、卒業後シリウスに就職。現在3名の若者たちが働いている。亀井さんと一緒に営業で各地を回る志田さんは「背負っている感がある。きちんと伝えていきたい」と目を輝かせる。国内だけでなく、世界的な家電会社になりたいという亀井さんの強い気持ちで、中国や韓国にも「スイトル」を始めとした今までにない家電を発信することで世界的に活躍することを目標とした。そして、亀井さん率いる「シリウス」が開発した世界初の「ベッドで洗身できるシャワー」。日本の問題である、「高齢化社会」に目を向け、中国などでも高齢化社会になっていることから、高齢者に向けた画期的な家電を提供している。

◆映像をみて、今回初めてガイヤの夜明けを視聴してみてこの番組はビジネスや社会問題についてのドキュメンタリー番組ということを知った。今回の動画を視聴してみて日本の小さな家電メーカーが再び世界市場に挑戦する姿は、多くの業界関係者や消費者にとって希望の象徴となっている。これらの企業は、大手企業に比べて資源や市場シェアが限られているものの、独自の強みと戦略で世界市場に挑戦している。
まず、ニッチ市場への集中だ。小さな家電メーカーは、大手企業が見過ごしがちな特定のニーズや専門的な要求に応えることで競争優位を築くことができる。例えば、高品質なオーディオ機器を製造する企業が、オーディオマニア向けの高性能スピーカーやアンプを提供することで、熱心なファン層を獲得することができるのです。このような製品は、大規模生産が難しいため、大手企業が手を出しにくい分野である。
次に、革新的な製品開発です。小さなメーカーは柔軟性が高く、迅速に市場の変化に対応できるという利点があります。大手メーカーが大量生産に注力する中で、小さなメーカーは高品質でカスタマイズ可能な製品を提供することができます。例えば、手作りのコーヒーメーカーや、特注のキッチン家電などが挙げられます。こうした製品は、細部にまでこだわる消費者にとって非常に魅力的である。また、デジタルマーケティングとオンライン販売の活用も重要です。インターネットを駆使して、世界中の消費者に直接アプローチすることができます。ソーシャルメディアを活用したブランド構築や、オンラインショッピングプラットフォームを通じた販売は、小さなメーカーにとってコスト効果の高い戦略です。特に、クラウドファンディングを利用して新製品の開発資金を集める方法は、資金不足に悩む小さなメーカーにとって有効な手段となります。最後に、パートナーシップとコラボレーションです。小さなメーカーが単独で世界市場に挑戦するのは難しいですが、他の企業やデザイナー、技術者との協力を通じて、その挑戦を現実のものとすることができます。共同開発や共同マーケティングを行うことで、互いの強みを補完し合い、競争力を高めることができる。このことから、日本の小さな家電メーカーが再び世界市場で成功するためには、ニッチ市場への集中、革新的な製品開発、品質とカスタマイズ、デジタルマーケティングの活用、そしてパートナーシップの強化が必要です。これらの要素をうまく組み合わせることで、小さなメーカーでも大きなインパクトを与え、世界の消費者に愛される存在となることができるでしょう。日本の小さな家電メーカーが再び輝きを取り戻す日が訪れることを期待しています。

◆「ニッポン家電」再び世界へ〜密着!小さなメーカーの闘い」は、2024年6月7日に放送されたガイアの主題でした。この回では、日本の小さな家電メーカーが再び世界市場に挑戦する姿に焦点を当てました。日本の家電業界はかつて世界市場を席巻していましたが、近年は競争激化と市場の変化により、その地位を確立しています。情熱と革新を持つ中小企業が新しい製品を開発し、世界再び羽ばたこうとする姿は、日本の製造業の底力を感じます。番組では、小さな家電メーカーが「世界中で売りたい」という強い思いを持ち、新製品の開発に心血を注いでいます。試行錯誤を繰り返しながらも、品質にこだわり、ユーザーのニーズを正確に捉えた製品を生み出すことは感動を与えます。大手企業には真似できない迅速な意思決定と柔軟な発想で市場に挑戦しています。しかし、このような挑戦には多くの困難が伴います。資金の困難、技術の進歩の妨げ、海外市場での競争の激化などです。しかし、これらの困難を克服するための彼らの大きな武器は、創意工夫と情熱です。番組を通じて、この小さな企業の実際の姿が視聴者に伝わりました。この回は視聴者に多くの教訓を与えました。まず、日本の製造業の未来に対する希望と可能性を感じました。大手の競争市場を席巻する場所で、小さな企業も独自の強みを活かしてアクセスできるというメッセージは、多くの中小企業に勇気を与えたことでしょう。また、製品開発における情熱と努力の大切さを再認識させてくれます。成功は一晩で成るものであり、地道な努力と継続的な挑戦が必要であることを教えてくれました。さらに、この回は日本の家電業界に対する再評価の機会となりました。かつての栄光を取り戻すためには、革新と挑戦が必要であり、それを達成するには人々の協力と支援が必要です。視聴者が番組を通じて、家電業界の現状と未来について考えるきっかけとなったことは、誰もが知っています。「ガイアの夜明け」は、常に社会の重要なテーマを取り上げ、その裏側に迫ることで視聴者に愛されている番組です。今回の放送も、日本の家電業界の再生に向けた新たな一歩を描き、多くの人々に感動と希望を与えました。今後もこのような挑戦を続ける中小企業の姿を追いかけ、その努力を広く伝えることで、さらなる社会の発展に寄与していくことを期待します。

◆私はガイアの夜明けを視聴して感じたことは、番組はシリウスという家電メーカーが抱える課題や、彼らがどのようにして打破しようとしているのかを丁寧に描き出しています。シリウスは大手メーカーに対抗すべく、高品質な製品と独自の技術を持ちながら、少数精鋭のチームで戦っています。彼らの最新商品である「スイトルボディ」は、特許取得済みの画期的な技術を用いたものであり、その完成度の高さには感動を覚えました。彼らは大手メーカーと比較して資金や広告宣伝力では劣るものの、自社の強みを活かし、地道な努力で競争力を獲得していこうとしています。また、社員たちの協力体制や、お互いを尊重し合っている姿勢も素晴らしいと思いました。彼らが持つ強い絆と信念が、シリウスの大きな魅力だと感じました。

◆「ガイアの夜明け」シリーズは、ビジネスの現場を鋭く捉えたドキュメンタリー番組として多くの視聴者に支持されています。その中でも「ニッポン家電”再び世界へ~密着!小さなメーカーの闘い~」は、特に日本の電機産業の再興に焦点を当てたエピソードとして注目されました。このエピソードでは、日本の家電業界がかつての栄光を取り戻すための奮闘が描かれています。バブル経済の崩壊以降、日本の家電メーカーは競争力を失い、韓国や中国の企業に市場シェアを奪われてきました。しかし、その中でも小さなメーカーが独自の技術とアイデアで再び世界市場に挑戦する姿が映し出されています。番組はまず、これらの小さなメーカーが直面する課題に焦点を当てます。資金不足、技術革新のスピード、そして市場ニーズの変化など、多くの壁が立ちはだかります。しかし、それを乗り越えるための努力と工夫もまた描かれています。例えば、あるメーカーは独自の技術を活かした高性能な家電製品を開発し、ニッチ市場でのシェア拡大を目指しています。また、別のメーカーは、地元の強みを活かし、伝統工芸とのコラボレーションで差別化を図っています。さらに、番組ではグローバル市場への展開も重要なテーマとして取り上げられています。小さなメーカーが海外市場に進出するためには、現地のパートナーとの連携やマーケティング戦略が不可欠です。ある企業は、現地の展示会に積極的に参加し、直接バイヤーとの接触を図ることで、新たなビジネスチャンスを掴んでいます。「ガイアの夜明け」は、こうした小さなメーカーの取り組みを通じて、日本の家電産業の持つ潜在力を再確認させてくれます。彼らの努力は、一企業の成功にとどまらず、産業全体の再興に向けた希望を示しています。技術革新と市場対応の両輪を回すことで、日本の家電業界は再び世界での存在感を高めることができると、番組は示唆しています。このエピソードを通じて、視聴者は単なるビジネスドキュメンタリー以上のものを受け取ることができます。それは、挑戦し続けることの重要性、そして小さな力でも大きな変化を生む可能性への気づきです。日本の家電業界が再び世界を舞台に輝く日が来ることを期待せずにはいられません。

◆番組ではかつて世界的に有名であった日本の家電メーカーが韓国や中国の企業に押されて衰退する中で、元三洋電機の社員が設立した小さな家電メーカー「シリウス」に注目を当てていました。「今にないものを作る」をもっとうに独自の製品を開発し続けている姿がうつされています。彼らの取り組みが消費者にどのように受け入れられているのかも取り上げられていました。日本がつくる家電製品は世界から見ても高い質と技術があります。そのなかで、世界競争にどう戦っていくべきなのか、周りにはない対策を見つけることが重要であると伝えられていました。また、持続可能なビジネスモデルも取り上げられていました。地球温暖化対策が進められている現代で環境に配慮した製品やリサイクル技術が取り上げられていました。地球環境に配慮することは今後のビジネスにとっての重要なものだと伝えられていました。そして、地域に根ざした産業がグローバル的に成功を収める事例も紹介されていました。地域の特色を生かした製品やサービスが世界から注目され、各地域の経済に大きな影響を与えています。これがグローバル社会で経営してく上で視野の広げ方の重要性を教えてくれていました。また、日本の家電メーカーにおける中小企業が厳しい国際競争の中でいかに進出できるのか伝えられました。企業の努力やなにが問題でその対策はどうするべきなのかを常に考えることで躍進しています。独自の製品開発やビジネスプランを立てることで世界市場への突破口を開いているのだと教えられました。

◆私は今回のガイアの夜明けで取り上げられた日本の家電メーカーが世界に挑戦する内容の放送を見て考えたことがあります。もともと家電メーカーの組織で働いていた男性が会社が倒産して妻と二人で小さな電気メーカーの会社を立ち上げました。そこから以前の組織で働いていた知識を生かしながら世界に進出を目指す男性の姿に強い熱意を感じました。そのことから競争社会の中で生き残るためには行動力と先を見据えた計画力が大切だと思いました。

◆かつて世界を席巻した日本の家電ブランドは、近年の競争激化や技術革新のスピードに押され、存在感を失いつつあります。特に大手メーカーは、コスト削減や効率化を追求するあまり、独自性を失いがちです。こうした状況下で、小規模メーカーがどのようにして生き残り、成長しているのかが番組の焦点となっています。いくつかの小規模家電メーカーに密着し、その革新的な取り組みを紹介しています。例えば、あるメーカーは独自の技術を駆使し、高機能かつエコフレンドリーな家電製品を開発しています。彼らは、大企業には真似できないスピードと柔軟性で、市場のニッチを狙っています。このような取り組みは、大手メーカーにはない強みを持ち、小規模だからこそ可能な戦略といえます。日本国内の市場が成熟する中、海外市場への進出は避けて通れません。番組では、海外展開に成功した小規模メーカーの事例が紹介されました。彼らは現地のニーズを的確に捉え、現地パートナーと協力することで、効果的に市場開拓を行っています。特にアジア市場では、日本製品の品質と信頼性が高く評価されており、ブランド価値をうまく活用することで競争優位に立っています。番組を通じて明らかになった成功の要因は、技術力とマーケティング戦略の両輪がうまく機能している点です。技術面では、独自の研究開発による差別化が重要であり、マーケティング面では、顧客の声を反映した商品開発や現地適応が鍵となっています。しかし、海外展開においては文化や商習慣の違いが障壁となることもあり、これを克服するための柔軟な対応力が求められると思った。日本の家電業界が再び世界で輝くための希望と挑戦を描いています。小規模メーカーの努力と革新性は、日本の技術力を再認識させるものであり、同時に彼らが直面する困難を浮き彫りにしています。これからの日本の家電業界がどのように進化し、どのような未来を切り開いていくのか、引き続き注目していきたいと思います。

【3年】
◆ガイアの夜明けは名前は聞いたことがあったが見たことがなかったので新鮮な気持ちで番組を視聴することができました。
家電メーカーの「シリウス」は従業員17名の小さな会社。「シリウス」は、亀井隆平さんが建てた。亀井さんは、2011年にパナソニックの完全子会社となり、消滅した三洋電機の元社員。三洋電機の「人間洗濯機」に心躍らせた経験があり、三洋電機を愛し、今でも三洋時代の製品をオフィスに飾っていると語る。シリウスは、独自の戦略でヒット商品を生み出した。それが「スイトル」という水洗いができるクリーナー。水を噴射すると同時に吸い取ることで、少ない水で汚れを落とすことができるというもの。介護施設で人間と水のコストがかかってしまうバスタイムを低コストで済ますことができる商品を発明。世界初のベッドで洗身できるシャワーという肩書で世界を目指す。「今ないものを作る」という方針は、三洋電機の精神。亀井さんがもうひとつ積極的に取り組むのが、人材育成だ。高校での出張授業では、かつての三洋製品を見せながらニッポンのものづくりについて語る。そこで興味を持った学生たちが、卒業後シリウスに就職。現在3名の若者たちが働いている。亀井さんと一緒に営業で各地を回る志田さんは「背負っている感がある。きちんと伝えていきたい」と目を輝かせる。亀井さんと「シリウス」はニッポン家電の精神を次代に繋ぐ事はできるのでしょうか。

◆進化を続けるシリウス。まず、株式会社シリウスは平成20年10月「ステリパワー」の取次店として亀井理が東京都北区赤羽に設立した。本社は東京都台東区に位置し、埼玉県八潮市と北海道函館市の2箇所に営業所を置き、大阪にはオフィスを設置している。主には家電を取り扱う会社である。世界初の次亜塩素酸空気清浄機「Viruswasher®︎(ウイルスウォッシャー®︎)」や、掃除機と水分を混合させたスティック型コードレスクリーナー「switle stick(スイトル スティック)」などヒット商品を多く発売している。あるようでない便利な物を世に送り出している。今回紹介されたのは注目商品のオールインワン介護用洗身用具「switle BODY(スイトル ボディ)」 だ。スイトルボディは日本の人口減少による介護士不足を助ける商品である。寝たきり生活を余儀なくされた要介護者をお風呂に入れるだけでも一苦労。それを助けベく誕生した商品がスイトルボディだ。コードレス掃除機のような見た目をして先端には柔らかいブラシのような物がついている。水と専用ソープを用意し起動するだけの簡単操作。それを体に軽く擦るだけで、一苦労だったお風呂をベッドを汚さずその場でできるようになった。介護士の負担も減るだけでなく、水道代の節約にも繋がる一石二鳥である。実際、体験者からも好評をいただくほどだ。そんな革命的なスイトルボディの価格は約18万円である。こんなにも負担が減り、私たちを助けてくれる物なら全国の施設へ国が配布するぐらいしてほしい。

【4年】
◆株式会社シリウスは、革新的な家電製品の開発で注目される企業です。2020年3月8日にTBSの「がっちりマンデー!!」で紹介された掃除機「スイトル」は、液体や染み汚れを瞬時に吸い込む高性能で話題になりました。また、2024年1月17日にはテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」で、介護用洗身用具「switle BODY」が取り上げられ、介護現場での負担軽減に寄与しています。これらの製品は、シリウスの技術力と市場ニーズへの迅速な対応力を示すものであり、家電から介護分野まで幅広く革新を続けています。今後もシリウスの動向から目が離せません。

以上、53人。

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