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「SDGs データサイエンス AI時代に生きる君たちへ」増田聡さん 木曜2限⑬

12月16日の木曜2限「スタディ・スキルズ講座」の第13回は、日本情報技術協会の増田聡理事長<増田プロフィール | Masuda Profile (itri.or.jp)>をゲストに迎え、「SDGs データサイエンス AI時代に生きる君たちへ」をテーマにお話いただきました。増田さんの話をどう受け止めたのか、自由に書きました。

【1年】◆先日はご講演頂きありがとうございました。
今回は特に、世界の変化と自分の将来について考えさせられました。
私はこれまで英語に力を入れてきたのですが、専門性は無く、そろそろ将来について考えようかなと思い始めていました。今回のお話を伺い、もう時間を無駄にしている余裕がないことに気が付きました。お話を伺い、始めはとても不安な気持ちでいっぱいになりました。英語に力を入れてきたのに、それが機械に取って代わられてしまうことを知ったからです。ポケトークは本当に便利な道具だなと驚いた反面、私が強みとしている英語の価値が薄らいでしまい、この価値感覚が今後の世界で主流になると分かったからです。ご講演頂いた内容は、正直なことを申し上げますと、私には難しく全てを理解できたという自信はお恥ずかしながらありません。ですが、これからどのような知識や考え方が必要になってくるかをお話し頂きましたので、私の中の不安がいっきに晴れたように感じました。今までたくさん悩んできた進路が少しずつ見えてきたように思います。
本当にありがとうございました。

◆本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。内容が難しく、全てを十分に理解することはできませんでしたが、今後AIが発達していき時代を生き抜くためには大学に入って安心していてはだめだということを実感させられました。増田さんが人の判断基準は学歴ではなく資格と論文内容だとおっしゃっていて、大学4年間で様々な資格にチャレンジしてみようという考えに変わりました。まず初めに、BATIC初級取得を目指してみようと思います。今後は今までとは違い、知識を身に着けるだけではどんどん落ちこぼれていってしまいます。なので、増田さんがおっしゃっていたように、自ら考え分析するための知識を身に着け、それが自分の武器として戦えるように勉学に励んでいけたらと思います。また、企業選びの判断材料となる売り上げや時価総額での比較の仕方やバフェットコードやパブリックコメントなどのサイトをチェックするとよいことなど、今まではどこからそういった情報を得たらよいのかさえ分かりませんでしたが、とても勉強になりました。大学卒業を目標にせずより高い志をもって今後も頑張ります。ありがとうございました。

◆今回増田さんのお話を聞いてためになることが多く、実際に学校に行って授業を受けて良かったなと思えました。将来自分は明確に何をしたいのかといったプランをたてれていない状態だったので今回の話が何かのきっかけに変わりそうだなと直感的に感じることもできました。これから先、自分が興味を持ったことには迷わず時間を割いて向き合っていきたいと思います。就活をするのは2年後ですが、逆算するとあと1年ちょっとで進みたい道を絞って固めていかないといけないと思うので、それまでに資格を取ったり、セミナーや講演会等に積極的に参加して、様々な目線で物事を考えられるように今のうちから取り組んでいきたいなと心から思えました。今回は本当に貴重なお話しをありがとうございました。

◆貴重なお話ありがとうございました。
在学中に資格を取ろうと思っていたのですが、何を取ればいいのか分からず行動に移せずにいました。今回の講義で証券の□などが約二立つと教えていただけたので自分で調べ勉強を進めていきたいと思います。

【3年】◆本日はスピード感のある高度で充実としたお話をしていただき、誠にありがとうございました。これほど充実した講義を受けることができる機会などほとんどなく、とても楽しかったです。MSDSによって、世の中、企業が急激に変わる可能性が高いということ、AIにとって代わられる私たちの時代の中で人間は何ができるのか、非常に興味深く、考えさせられる問題でした。言及されたたくさんの問題の中から特に、このコロナ禍によって2年くらいで100年分くらい成長する、産業革命期と同じような状況下であるという話が印象に残りました。ぬるま湯に浸っているとよく揶揄される日本学生として、もっと向上心を持って日々努力しようと思えました。お忙しい中、講義をして下さり、ありがとうございました。

◆日常生活でも目にすることが多くなったSDGsで興味関心を抱いていたのでとても貴重な時間でした。AIとデータサイエンスということで、就活ではIT業界を主に見ていたので参考になりました。
今回のような機会をありがとうございました。

◆講演ありがとうございました。
私自身がデータサイエンスの知識に疎いために専門的な話は詳しくは理解できてはいませんが、就活等にも役立つような知識をたくさん知ることができました。
自分がこれから先のAI時代を生きていくために最低限の知識を身につけようと思いました。

◆今回の講義では、私達がAIと共に生きていく時代になるということをすごく実感させられました。幼い頃はこれからの時代は英語ぐらいは話せるようになっておかないといけないと言われていましたが、もうその時代は終わりを迎えたというように感じました。ポケトークの動画を見たときに、あの一個の機械でほぼ全ての言語を通訳できるというのは、人間では習得に時間がかかる行為なのにAIだと最も簡単にできてしまうというのが衝撃でした。これからの時代はお話にもあったように、資格で他社と差別化を図るしかないと思いました。ありがとうございました。

◆本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。情報技術に疎い私からしたら難しい部分が多かったのですが、私自身が知らなかった情報技術の講義が聞けました。35年後に生き残っていく会社を見つけ、そこで自分がスキルアップすることが大切だというお話を聞いてなるほど確かにその通りだと感じました。そして、自分自身の価値を上げるにはやはり資格が一番だと聞いて、CPAなどの会計に関する資格を学んでみようという気持ちになりました。また、時価総額から企業を判断するとのことで、私もYahoo!ファイナンスや株に関する知識を身に付けたいと考えました。今後の時代に置いていかれないように自身の武器となる知識を蓄えたいと思います。重ね重ねにはなりますが、本日は誠にありがとうございました。

◆貴重なお話、ありがとうございました。私自身、現在就職活動中で、資格や学ぶべきことについて大変タイムリーな話題のお話でした。 簿記や英語の資格取得に尽力しており、とても為になる時間でした。現在ではGoogleなどの検索機能、和訳機能が充実しており、調べれば分かる知識は必要ないことを改めて肌で感じました。実用的なスキルがなければ今後生きる中で不自由が多いのだと学びました。今後の仕事に生きてくる会計のスキルにも興味が持てました。高い目標となるかもしれませんが、会計資格を調べてみようと思います。
就職活動の幅が広がる素敵な時間でした。本当にありがとうございました。

【4年】◆AI時代のこれからにおいてデータサイエンスを理解することがとても大事になるなと少し焦りを感じました。スパコンを自分自身で使いこなしアイデアを世界に広げていくことができると知り、数年後に向けて今のうちから手を打っていきたいなと思います。AI時代における自分の価値は何なのか意識して生きていきたいなと思います。

◆貴重なお時間有難うございました。話の内容は難しかったですが、AIにより時代が大きく変わっているという事を肌で感じることが出来ました。今回の話を聞いてポケトークのような様々な画期的な技術があってもそれを知らないと活用できない、と感じました。なので最新の技術などを常に追いかけ新しい技術を活用できる人間になりたいと考えました。また、最後の時間で企業の将来性の見方を教えていただき非常にためになりました。ありがとうございました。

◆今回はお忙しい中、お越しいただきありがとうございました。世の中の変化速度が、急激に上昇していることを実感した講義でした。大学を出た後も常にアンテナをはり、学習をしていく姿勢を保ちたいと考えました。特にAIなどの最先端技術は、自発的に情報を取りにいかないと、完全に取り残される分野であると思います。もちろん、それ以外の分野である有価証券報告書の読み方も勉強し、当たり前の知識として持っておきたいです。

以上、22日現在、13人。

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