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海外出向のいいところ

会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。

過去の海外出向が、ぼくの会社員人生でピークになっています。

  • 働きがい

  • 上司の質

  • 周囲の人のレベル

  • 仕事での裁量

  • ジャマが少ない

  • 報酬

何をとっても、今のぼくの現状よりも充実していました。

バリバリ働いて、家族と週末は楽しむ。
メリハリがあって楽しく過ごせていました。

大変なこともあったけれど、また海外出向に行きたいなぁ。

海外出向のいいところ

当たり前ですが、海外出向にはいいところも悪いところもあります。

いいところを全力であげていきます!

働きがいがある

日本でのポジションよりも裁量権が増えます。

明確に増える裁量もありますが、気付いたら裁量を持っていることが多々あります。

日本では細かすぎるルールがたくさんありますよね。
覚えるのも面倒なくだらないものも多いです。

海外拠点でもルールはありますが、整備不足なところもあり、個人での判断が認められます。

会社にとって影響がなければ個人判断でもOK。
上司も忙しいので、細かい仕事は気にしません。

思いっきり働けるのでやりがいが感じられます。

意味のある仕事しかありません。
なんのためにやってるのかわからない仕事をするほど出向者はひまじゃありません。

上司のレベルが高い

海外拠点でマネージャーを任されているひとは、何かしらの見習うことがあります。

日本でぬくぬくしてる連中とは次元が違います。

その代わり(?)気性の荒い方が多い印象。

多少のカワイガリはよく見ます。

ジャマが少ない!

このジャマが少ないのがかなり嬉しい。

  • 地域の活動

  • 子供の学校の役員

  • 親戚付き合い

  • 組合活動

  • 会社の微妙な行事

これらがスパっとなくなります。
控えめに言っても最高。

日本にいたら仕方なくやっていたことがやらなくて済みます。

出向者の飲み会が多いですが、日本よりも普段関わらないような方々の話を聞けるので楽しいです。

人付き合いの輪がコンパクトになるので仕事や家族への集中力が上がった気がします。

海外出向は会社員の最高の働き方

ぼくは海外出向は会社員として最高の働き方だと思います。

大変ではありますが、それ以上のメリットがあります。

  • 海外に住む経験

  • 外国人との交流

  • 時差なしでの海外旅行

  • 報酬の最大化

  • ワンランク上の実務経験

お金に換算したら数百万円くらいの価値があると思います。

自力で海外に住もうとしたら、とんでもない労力が必要です。

お金もかかります。

経験は何事にも代え難いです。
会社には感謝です。

がんばるからもう一回だけ行かせてください。

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