ピッと思いついたらパッとすぐにやる
会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。
最近、少し忙しくなってきました。
それでも他社や他部署と比べれば、かなり楽ちんです。
まだしばらくはぬくぬく働けそうです。
でも、こんな日常を過ごしていたら役に立たない上司みたいになってしまいます。
自分の成長は自分で責任を持ってがんばるしかありません。
起業してしっかり経営できるようになっておきたいので、このぬるま湯に慣れないようにしなくては。
行動がやっぱり大事
成功している社長の頭脳と、会社員でそれなりにやっている人の頭脳に大きな差はありません。
成功できるかどうかは行動の差だけ。
行動せずに成功する人はいなくても、勉強しないで成功する人はいます。
「行動を起こしてやる続ける」
これができるかどうかが重要です。
ぬくぬく会社員マインド
会社員はめちゃくちゃ守られています。
がんばっても、がんばらなくても給料は変わりません。
むしろがんばるだけ損なことさえあります。
真っ先に行動したら損な役回りを請け負うことばかり。
よかれと思って行動すれば、余計なことをするなと言われることも。
こうしてぬくぬく会社員マインドが形成されます。
ことなかれ
出ない杭にならない
サイレントマジョリティ
成果より調和
失敗は全力回避
大多数がこのポジションを目指しています。
こうしているうちに、どこに行っても役に立たないゴミ人材が量産されていきます。
行動するために考えを変える
会社員としての自分はもう今のままでOK。
労力と報酬の最適化ができています。
大した負荷もなく、高年収サラリーマンになれています。
大企業に感謝です。
即断即決、即行動
平社員では裁量権はなく、即断即決できることなんてほとんどありません。
有休の承認
ゴミ捨て
清掃
会議設定
ぼくの裁量で即断即決できるのはこれくらいじゃないかな…？
全然いらない裁量権。
こんなんじゃあ、自分の決断力は磨かれません。
「ピッパの法則」
「ピッと思いついたらパッとすぐにやる。」
最近読んだ本で、面白い表現なので印象に残りました。
すぐに行動するって耳にタコができるくらい様々なメディアで言われています。
それを「ピッパの法則」とコミカルに表現されていて、ついつい行動してしまいそう。
すぐに頭に思い浮かぶので、ピッパの法則を実践してみようと思います。
成功してる人はそもそも行動量が桁違い。
バッターボックスに立ち続ける
打席数を増やす
バットを振らなきゃ球は打てない
下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる
いろんな表現がありますが、とにかく行動。
ピッと思いついたらパッとすぐにやる！
やってみます。
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