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イエベ秋が着る、夏の白シャツコーデ

毎日暑い日が続いていますね。
夏の暑い日、清涼感と清潔感を感じる白シャツを着るのが最近マイブームです。
白が似合わないと言われている「イエベ・秋」の私が、白シャツをどうやって似合わせているのか、ご紹介します✨

私が恋した白シャツ


私が最近はまっているのは、Frank &Eileen(フランクアンドアイリーン)のEileenという種類の白シャツ。
薄手で少しだけ透け感があります。

 コットンの風合いや、ボタンの開き具合、前と後ろの丈感が絶妙なシルエット、体型に合った形など、一度試着してみてその絶妙さに、「この白シャツだ!」と思って購入を決意。
 今まで白シャツは似合わないから着れないと思っていた私ですが、いろんな着こなしに挑戦してみよう!という気にさせてくれました。

質感と形がなんとも言えない美しさ
前と後ろの長さの差が絶妙でブラウジングしなくても綺麗

イエベ・秋の似合う白は?

 パーソナルカラー秋(autumn)が白を選ぶ時は、真っ白ではなく、白でも黄味がかったものが似合うとされています。
似合う色は、アイボリーやエクリュホワイトと呼ばれる色です。

パーソナルカラーによって似合う白は違う!

 このシャツはパーソナルカラー夏summerの白。
でも、真っ白が持つ清潔感や清涼感は、これらの色では出しづらいのが現状。
どうしても白シャツが着たい私は、「似合わせ」によって着こなしてみることにしました。
いくつかコーディネートを紹介します。
私の年齢が40代ということで、アラフォー、アラフィフの大人女性の方にも参考にして頂ければ嬉しいです。

ベージュ・ゴールド、茶系のワントーンでまとめたコーディネート

 白シャツに、ゴールドラメの入ったリブニットのセーターとプリーツスカートで、グリーン系ののメッシュパンプスで合わせました。
アクセサリーは緑系、ベージュ系がグラデーション配色になっているシルクボールネックレスとベージュのストールが一体になったネックレス。

バッグはエルメスのこげ茶のガーデンパーティアマゾニアで引き締めてみました。

 白シャツ以外は、Autumnカラーで構成された同系色コーデ、天然素材の質感で馴染ませることで、リラックスした大人のコーディネートを目指してみました。

白シャツ以外はAutumnの配色でまとまりよく

インナーに黄緑色、アースカラー中心の花柄スカートと合わせたコーディネート

こちらのコーディネートは明るさやアクティブさもプラス。
 白シャツに黄緑のニット、ベージュ系にアースカラーの温かみのある配色の花柄スカートを合わせました。
足元は白のローファーにすることで、軽さを出しています。
 バッグはこげ茶のガーデンパーティを合わせましたが、ベージュ系や茶系のトートックなども合います。

カーキ・緑系の同系色でまとめたハーフパンツのコーディネート

最近トレンドのハーフパンツのコーデ。
大人女性が取り入れやすいように、脚のラインがきれいに見える膝すれすれの丈感にまとめました。

白シャツのインナーはカーキ。
ハーフパンツは、青緑系、足元はパイソン柄のサンダルで馴染ませました。
白シャツの爽やかさを引き立てるため、メッシュのトートバッグと合わせました。

大人のハーフパンツコーディネート

黄緑系のインナー、グリーン系の柄物パンツと合わせたコーディネート

 白シャツに黄緑色のニット、チャコールグレーにグリーン系の花柄パンツのコーディネート。
足元は茶系のサンダルでナチュラル感と涼感を出してみました。
こちらも、白シャツ以外は、autumnカラーを合わせることで、イエベ秋に似合うコーデになりました。

柄物パンツの白シャツコーデ。

白シャツ以外のアイテムをAutumnに寄せた色、質感にすることが似合わせポイント

イエベ秋、Autumnタイプが白シャツを着こなすには、シャツ以外のアイテムを似合う色、質感で固めること。
これは、全てのパーソナルカラータイプで似合わない色のものを似合わせるための基本テクニックです。
イエベ秋は白は似合わない、と諦めずに、自分らしい白の着こなしにチャレンジしてみましょう💪


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