マガジンのカバー画像

日記

15
思ったことを気ままに書く感じ
運営しているクリエイター

#エッセイ

さらけ出してない。僕って何がしたかったんだっけ

双極性障害と診断されて一年半が過ぎた。 その間、何があったのだろうと考えていたら、焦りを…

鈴木ウタ
3年前
11

努力することが怖かった。

「どんな時でも自分を守ることばかりだった」 息苦しかった高校~大学時代の自分にいま伝えた…

鈴木ウタ
4年前
8

キー! となったら。

ぼくは実家に暮らしているので、家族にはいつも助けられています。ほんと、ありがとうございま…

鈴木ウタ
4年前
5

今のぼくは嘘をついていないかい?

「どんな時も自分に嘘をつくのは良くない。自分の嘘で自分の首をしめることになる」 久しぶり…

鈴木ウタ
4年前
3

バイシクル・ガール

「通り過ぎたあの子はいったい誰だったのだろう」 ぼくは、アルバイト以外ほとんど外へ出ませ…

鈴木ウタ
4年前
12

恥ずかしいとか、自己満足とか、そんな悲しいこと言わないでよ。

「シンプルなルールを設けよう」 文章を書き始めたばかりのぼくですが、どうして文章を書くの…

鈴木ウタ
4年前
51

新卒1年目で退職したぼくが小説を書くまで。

はじめにぼくの文章で、自分の気持ちが分からなくなって立ち止まってしまった人が、少しでも元気になっていただけるようでしたら、幸せです。 やりたいこと先日、新卒で入庫した地元の信用金庫を退職しました。ちょうど1年前、社会人としてのスタートを切ったばかり。早すぎる離脱でした。もちろんぼくは、真面目に働き、無難に2年、3年とキャリアを積んでいくものだと思っていました。それが当たり前の社会人としての姿だと信じていたから。 いや、それ以外の選択肢をぼくは持っていなかったのです。漠然と