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初の写真展を終えて

2023/02/26-28の3日間
初めての写真展を開催してみての感想だったり
気持ちを備忘録も兼ねて 
書き出していこうと思う

開催前、冬に開催だったのもあり、
表立った活動(撮影)はほぼなく、
焦りだったり、不安があったんだと思う

コレを取り入れた方がいいんじゃないか
アレも取り入れた方がいいんじゃないか

なんて見えない何かと戦ってたなぁ

その一方で、自分が撮影して選定したお写真が
パネルとして出来上がっていく様をみると

「すごいなぁ」

ってどこか自分事なのに俯瞰してみていたりして


会場設営後(一日目)

そして、いよいよ写真展当日
バタバタしながら会場の設営をして
表には信頼しているデザイナーさんに依頼して
作ってもらった特大ポスターを貼って

わくわくドキドキしながら
オープン時間を迎えました

会場の外では
受付のお手伝いをしてくださる
スタッフさんの娘ちゃんとうちの娘と二人で
勇気を出して 通りすがりの人たちに
声をかけてくれて

大人でも勇気がいる行動を
頑張ってチャレンジしてくれていました!

そんな中 始まった写真展は、
蓋を開けてみたら

北は北海道 南は沖縄と
日本全国各地から写真展に足を運んで頂き
人の温かさに触れた3日間でもありました

ずっとやりたいって思っていた個展

振り返ったら
はるか遠くまで歩いてきたんだなぁって

わぁ!ヤッター!開催したよー!😆
っていうより 

静かに自分が歩んできた道のりを眺める
そんな感覚でした

こんなに歩いてきたのかぁって感じ

私が尊敬してるカメラマンさんも
同じこと言ってたなぁ

自分がやってきた実績とかうんぬんっていうのは
山登りではなく RPGゲームなんだよって

「山登りは周りを見ればヒョイって登っていく人とも出会うし その人と自分を比べちゃうと
絶対、途中しんどくなっちゃうし
リタイアしたくなっちゃうのよ

でもさ、RPGゲームはさ 一本道じゃなくて
その街を越えるためにミッションがあって
それをクリアするために
強くなろうとして寄り道したりさ
前歩いてた道に戻ってみたっていいわけじゃん
それこそ、冒険の仕方なんて自由だし
比べるのは自分なのよね」

って話してくれてた

本当その通り ポケモン世代の私にとっては
めちゃくちゃわかりやすいし、
共感しかないお話でした!(笑)

そしてね、3日間やってみたからこそ
見えてきた景色があって

そもそもなんで「わんこ」を被写体に
選んだのっていう 本当の初歩のところにまで
気持ちが戻ったんだよね

以下、頂いた感想を引用
「日常の中で忘れそうになるけど、ペットとか子供と過ごす毎日が宝物なんだよね💕」

私のたからもの💕

そうなの!

やりたいことに向かってる自分自身だったり
恋人、家族、こども、愛犬、愛猫…
色々 挙げてたらキリないけどさ

「もう幸せは目の前にあるの」

私ね、MONGOL800さんの
小さな恋のうた」が大好きで!
サビのね、
「ほら、あなたにとって〜♪
 大事な人ほどすぐそばにいるの〜♪」

ってところ!

まさに写真展を通して伝えたいことって
これじゃん!って降りてきたの✨

でね!
特に私が被写体として撮っているわんこはさ
10〜15年くらいしか そばに居られないんだよね

どんなに飼い主さんと仲が良くても…
どんなに飼い主さんが可愛がっていても…
どんなに飼い主さんが一緒に居たいと願っても…

神様が虹の橋の袂の方でお迎えに来たら
一時のお別れをしなきゃいけない…

だからこそ、
わんこを迎えたその日から お空に見送るまで
めいいっぱい思い出を作ってほしい!

そして、
その思い出を「記録写真」としてではなく
ずーっと記憶の中で鮮明に蘇る
想い出写真」として…

「ドッグラン楽しみだね♪」

ぜひ、その「想い出写真」私に撮らせてください

あなたの愛犬から「愛」を受け取ってもらえます
あなたの愛犬からのメッセージ 写真で伝えます
愛犬と一緒に過ごした日々を写真で見える化

最後はなんか宣伝っぽくなっちゃったけど
2回目の写真展に向けてまた発進してまいります!


鈴木ミカの撮影依頼は、
公式ライン↓から出来ます!

どうぞよろしくお願いします🐾


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