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強みと弱み、どちらを見るか。どっちも大切。

ご覧いただきありがとうございます♪
鈴木です。教育関係の仕事に就きながら、日常の中で感じたことを中心に、ゆったりまったりマイペースに、note更新しております。


さて今日は、「強みと弱み」に関して。


つい先ほど、ちょっと妻と小競り合いになりました…(^_^;)

とはいっても小競り合いは日常的といえば日常的で、発端はほんの些細なこと↓でした。


私)「あの〇〇って道具、どこだっけ?」

妻)「知らないよ。自分で片付けてたでしょ」

私)「そうだったっけ?前に妻さん使ってたのみたよ。」

妻)「知らないよ。だから普段からきちんと」

私)「妻さんみたいに、細かい性格じゃないし…」

妻)「細かいんじゃなくて、細やか!私はあなたみたいに大雑把じゃないし」

私)「俺は大雑把なんじゃなくて、おおらかだから」

うんぬんかんぬん


こんな会話をしながら結局、「人には強みも弱みもあるんだよねぇ。表裏一体だね」という謎の結論に辿り着きました。笑

(なお、必要な道具は2人とも居場所が分からず、見つかりませんでした笑 出てくるのを待ちます笑)


変哲のない会話ではありますが、なんだか大事なことが詰まってる気がして「noteに書こう!!」と思い立ち、筆を走らせております。



その人にはその人の「特性」があって
それは強みにも弱みにもなり得て
どちらかではなくどっちもその人らしさ

なんだろうなと。


そしてその特性を、
どう表現するか
どう観察するか

きっとお互いに、自分で選んで良い。


だけど、
心の余裕がなくなったり、
自分の立場が苦しくなると、
「自分は悪くない」と思いたいから、
相手の弱いところを見ようとしちゃう

かもしれませんね。


「細やか」と表現すればポジティブ。
「細かい」と表現するとネガティブ。

「おおらか」と表現すればポジティブ。
「おおざっぱ」と表現すればネガティブ。


強みも弱みも表裏一体で、「自分の強みが見つからない!」とお悩みの方は案外弱みトンネルの出口まで行ってみると見えてくるかもしれませんね。


✴︎その人の特性を良く見るか、悪く見るか

✴︎その人の特性を良い形で持ち出すか、悪い形で持ち出すか

目の付け所を磨いていきましょう♪


今日もご覧いただきありがとうございます😊


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