扁桃体を落ち着かせる方法〜マインドフルネス編〜
前回の記事で、自律神経が過緊張になるのには扁桃体の存在の関係が深いお話をさせていただきました。
不安恐怖緊張を司る扁桃体。
この子が過敏に働きすぎてしまうと、ストレスホルモンであるコルチゾールや、自律神経を緊張させるアドレナリン・ノルアドレナリンの分泌が上がって、緊張状態が続き、眠れない、落ち着かない、食欲出ない、めまい、頭痛、肩こり、冷え、疲労感、血管の詰まり、生理痛等々、さまざまな不調が現れる事をお伝えしました。
という事は、扁桃体の過敏が諸悪の根源やないかいっ!!
という事なんですけど、
その扁桃体も全てはあなたを守るために働いてくれていて、あなたの命を生き延びさせるために全力で働いてくれている、全てはあなたのために、あなたを守るために働いてくれているんだ!!!
という事を前回の記事で書かせていただきましたm(_ _)m
今回は、
「守ってくれてるのはわかった。自分のために一生懸命働いてくれてるのもわかった!」
「ほな。もうちょっとおとなしくしてくれません?」
って話を書きたいと思います。
扁桃体の過敏は僕たちからすると不快以外なのものでもないですからね。
不安感は強くなるし、ちょっとした事が気になるし、ドキドキするし、眠れなくなるし、リラックスできないし、ちょっとしたことがストレスに感じるし、神経が過敏になってしまうので、落ち着かないですよね。
扁桃体を穏やかにする方法です!!
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