Junji|デザインストラテジスト

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Junji|デザインストラテジスト

デザインファームで、クライアントのビジネス課題を解決するためのサービスデザインを行ってます。 このnoteでは、日頃のデジタル体験やアート鑑賞のことを中心に、新しいサービス・プロダクトの開発、未来につながるTECH系の記事も書いていきます。

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  • アーティキュル

    「アーティキュル」は、自分がキュレーションしたかのように厳選した、アート作品を紹介するアーティクル(記事)をまとめたマガジンです。主に都内の美術館・ギャラリーなどでの展示会の鑑賞記録。現代アート・デジタルアート・写真を中心に、個人的なコメントで紹介していきます。

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テート美術館展 光 @国立新美術館

「光」をテーマにした作品が厳選された企画展「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」。 常に目に入ってくるけど、意識していない「光」を、様々な手法で表現しているのが面白かった。 特にインスタレーションは、発光させる、反射させる、光が作り出す影で表現するなど、様々なバリエーションの光を魅せていた。 絵画も色々な系統のものがあるので、普段はアートに馴染みがない人でも、いくつか好きな作品が見つかるのでは!? 10月2日(月) まで国立新美術館で開催中です。その後

    • モノクロの陰影とカラーの色彩のコントラストを楽しむ2つの写真展

      銀座で開催中の2つの写真展に行ってきた。1つは完全なモノクロの世界、もう一つは色鮮やかなビビッドな世界。その対比が面白かった。 Group Show 森山大道、猪瀬 光、須田一政、田村彰英、石黒健治、細江英公まずはモノクロの世界から。AKIO NAGASAWA GALLERY GINZAで開催中のグループ展「 Group Show」 。 「薔薇刑」シリーズ(細江英公) 最初の大きなプリント細江英公の薔薇刑シリーズの1枚で「薔薇刑#29」 一瞬、これも森山大道なのかと思

      • Worldcoinの安全性とその価値は!?

        前回のWorldcoinの紹介・入手方法に続いて、Worldcoinの安全性について考えてみた。 Worldcoinは安全なのか?本当にWorldcoinは安全なのだろうか? セキュリティ面の懸念はどんなデジタルサービスにもつきものだし、価値暴落は法定通貨に起こり得ることのなので、真の安全性は誰にもわからない。入手前にざっと調べたところ、以下の3つの理由から、他の暗号通貨と同程度の安全性は期待できると思った。 サム・アルトマン氏の存在:ChatGPTを世に出した実績はもち

        • 全人類のための世界通貨? Worldcoinを手に入れろ!

          世界規模のベーシックインカムの実現を目指すというWorldcoinを入手してみたので、入手に至るまでの話を書いてみよう。 Worldcoinとは何か?Chat GPTなどを提供するOpen AI社 CEOのサム・アルトマンが設立した、Worldcoin。簡単に言うと、ビットコインに代表される暗号通貨の一種で、大きな特徴としては以下の2つ。 虹彩認証という目の虹彩を使って人を識別すること 登録ユーザーにWorldcoinのトークンが無償配布されること 1つ目の虹彩認証は

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