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2024.1.24 車を買い替えて感じた「時代の流れ」

1月24日(水)
先日車を買い替えました。
今日はそこで感じた違和感についてお話したいと思います。


で、どの車種にしたかというと、またまたいつもと同じエクストレイルです。
ただ、車自体の機能はかなり変わった印象です。

大きな変更点は
・エクステリア
・運転席のデジタルの液晶が大きくなった
・100%モーターで駆動
・ブレーキの制御関係
・プロパイロット
等々


また、細かい機能もかなり変わったので、不便に感じる部分もたくさんあります。
例えば・・・

・ドアのノブについていた、ドアロックのスイッチがロックのみになって、解除機能がなくなった。
・ライトの完全オフスイッチがなくなって、AUTOが基本になった。
・CDやSDカードに入れていた音楽が再生できなくなった。
等々

これら一つ一つは大したことないのですが、細かいがゆえに「違和感」として感じてしまいます。
で、それが少しずつ積み重なってストレスになります。


一方、客観的に考えると・・・
これらは世の中の流れ的に、こっちが正解という方向に改良された結果だと思います。私にとって不便と感じた変更ではありますが、世の中的には変更後の方がベネフィットがあるという判断なので、時代には逆らえないかなぁと思います。

もっというと・・・
時価総額が日本史上最高になったトヨタだって、日産だって世界のEVの流れに抗えず、もっともっと大胆な変化をしなければ、これからの世界線では苦戦を強いられる訳です。


同じようなことが我々の仕事でも言えます。
どんどんデジタル等の技術革新が加速していくし、原材料やエネルギー経費は爆上がりしてるし、環境リテラシーも変わっています。そしてその変化は今後さらに加速します。それに合わせられない会社や人は表舞台にはいられないんですね。

車程度でストレスを感じていくようでは、私の仕事での「賞味期限」は10年も持たないんだと感じました。


それでは本日もよろしくお願いいたします。


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