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心の琴線に触れる曲たちのStorage

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私の心の琴線に触れる邦楽を紹介します。 現在、同時進行でアップしている『昭和女歌謡を唄う』同様、私がよく見聴きしたり、唄ったりする 曲の中で、心の琴線に触れる曲を選んでご紹介した…
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記事一覧

1曲目『翼あるもの』(昭和53年 1978)甲斐バンド

 時系列ではアップしない、と言っておきながらですが、1曲目として、私史の中で、一番初めに…

鈴懸 suzukake
1か月前
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2曲目『太陽』(平成16年 2004)佐野元春 and The HOBO KING BAND

 2曲目は、2000年代の曲ですが、1980年デビューの佐野元春の通算13枚目のアルバムからの曲…

鈴懸 suzukake
1か月前
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3曲目『瞳を閉じて』(昭和49年 1974)荒井由実

 1974年発売のユーミンの2枚目のアルバム「MISSLIM」に収録されている曲です。  長崎県の県…

鈴懸 suzukake
1か月前
3

4曲目『プライベイト・ヒロイン』(昭和60年 1985)レベッカ

 思春期の頃の妹がこよなく愛したこのバンドを当時、“マドンナの二番煎じ”としてばっさりと…

鈴懸 suzukake
1か月前
5

5曲目『ドルフィン・リング』(平成5年 1993)杏里

 静かな曲を1曲。  この曲との出会いは、私が就職したての職場の同僚とのカラオケ、という…

鈴懸 suzukake
1か月前
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6曲目『永遠の嘘をついてくれ』(平成7年 1995)吉田拓郎

 この曲のレビューになりました。  この曲は、まず、2006年(平成18年)静岡県掛川市つま恋…

鈴懸 suzukake
1か月前
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7曲目『J.Boy 』(昭和61年 1986)浜田省吾

 女性アーティストが続きましたが、前回で終了して、ここからは野郎ばっかになります。  で、野郎臭さがプンプンとするアーティストを持ってきました(笑)  この人のバラードなんかは、女性リスナーの人も好きになったりするのかもしれませんが、基本、浜田省吾のファンの主体は男性であろうと思い(込んでい)ます。  ソロデビューが、1976年ですから、かれこれ、40年以上のお付き合いになります。  私が高校生の頃は、学校帰りの汽車のガラガラの先頭車両に乗って、窓を全開にして浜省の歌をよく

8曲目『LOVE SPACE』(昭和52年 1977)山下達郎

 大御所の曲を立て続けに紹介します。  山下達郎との出会いは、私が高校生の時に発売された…

鈴懸 suzukake
1か月前
3

9曲目『サマーヌード』(平成7年 1995)真心ブラザーズ

 大御所系の曲は前回までで終わり、ここからは、オリコンやらセールスやらと無縁の(当アーテ…

鈴懸 suzukake
1か月前
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10曲目『烈車戦隊トッキュウジャー』(平成26年 2014)伊勢大貴

 さあ、コアな佳作にいよいよ突入です!(笑)  東映製作の特撮ドラマ、第38作目の「列車…

鈴懸 suzukake
1か月前
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11曲目『ZEGEN VS UNDERCOVER』(平成12年 2000)12曲目『I don't know』(平成14年 2…

 さらに、コアな作品へと進んでいきます。  満を持して、オルタナティブロックバンド、ナン…

鈴懸 suzukake
1か月前
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13曲目『アンダースタンド』(平成15年 2003)ASIAN KUNG-FU GENERATION

 前回のナンバーガールに続いて、オルタナティブ・ロックのアジアン・カンフー・ジェネレーシ…

鈴懸 suzukake
1か月前
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14曲目『息子』(平成7年 1995)奥田民生

 ソロになって3枚目のシングルです。  私は、ユニコーン時代にさかのぼっても、そんなに興…

鈴懸 suzukake
1か月前
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15曲目『かげろう』(平成25年 2013)16曲目『幸福な朝食 退屈な夕食』(平成9年 1997)17曲目『ハローグッバイ』(平成21年 2009)斉藤和義

*この記事は、2019年に書いたものです。    満を持して、私が大好きな斉藤和義の曲を3曲(も)紹介します。  和義君(私は、いつもそう呼んでいるので、以下、この表記で)との出会いは、14、5年前に、職場の同僚があの『歌うたいのバラッド』をカラオケで常々、歌っていて、(いい曲だなあ)となり、その(独身の)同僚は、時々、自炊以上の腕前で酒の肴を振舞ってくれるのですが、ある日、美味しい地酒と肴をいただきながらアップルの大型ディスプレイで和義君の初の弾き語りライブ「弾き語り 十二