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わたしの「言い切り(宣言)」を聞いてください

ぐるぐるひとりで悩みつづけた1ヶ月

ここ最近、ぐるぐると一人で悩んでいたことがある

それは「わたしはライターになりたい、書く仕事がしたい」という決意を誰かに伝えたいけど、恥ずかしくて伝えられないということ

なぜ恥ずかしいと思っているのか
・実績がないから
・やりたいことが多くてふらふらしていると思われそうだから
・無理やろ〜と思われそうだから
・そもそも自分に自信がないから

そういうことを考えては、苦しくなり何者にもなれない自分に嫌気がさしていた

「今」を意識するようになってから

しかし、ここ最近わたしの中で動き出したいという思いが強くなった。
それは、昨日の話にも共通している

素敵だなあと思った人と仕事がしたいと思ったとき、今モタモタしていたらつながるご縁もないのではないかと考えた

そう考えたとき、わたしは今動き出すべきタイミングかもしれないと、なんだかゾクゾクした

夢を叶えている人に相談してみた

働いている珈琲店のオーナーに相談すると「いいやん、面白そう」と言ってもらえた
その次に「言い切ったらいい」と教えていただいた

言い切るとは、「自分はライターです」と公表すること
素人だろうが、未経験だろうが、言い切ることでつながる縁があるとのこと

今は誰の目にも止まってないことでも、世界に発信しつづけることで、誰かが共感してくれる
当たり障りないものを書くのではなく、ちょっと尖っててもいいから自分が思ったことを書きつづければ、深く共感してくれる人が見つかるはずだと

実際に、世界へ発信しつづけ、多くの人たちに届けているオーナーの言うことにはやはり説得力がある

話を聞くと、わたしの憧れの人も、早い段階から言い切っていたらしい

まずは、Instagramのプロフィール欄に「ライター」を加えて、noteを紐付けし、お問い合わせ先を設けたらいいとアドバイスをいただいた
「えー!やっていいんですか!?」とちょっと怖気付いてしまったが、ここは、えいや!とやってみようと思った

あとは,ブランディング
どこにでもいるライターではなく「あなただからお願いしたい」と思ってもらえる何かを見つけること

例えば、「珈琲店」だけだと埋もれてしまうけど「珈琲店×アンティーク」だと一定の数絞られる
さらに掛け合わせていくと、唯一無二の存在になれる
そうやって掛け合わせていく方法もあると教わった

ここまでの話を聞くだけでも、ワクワクが止まらなかった

誰かに倣ってやるよりか、自分でやり方を見つけていく、そして世界を視野に入れて行動する

そうやって、夢を叶えてきたオーナーが目の前にいることも、これまたすごいことだ

わたしはここで働き始めてから、いろんな人と出会い、刺激を受けている
夢を叶えるために頑張っている人、こうなりたいなと思う目標の人、一緒に仕事をしたいと思える憧れの人と出会えているわたしのいまの環境は恵まれていると思う

お店のドアを出たとき「夢を語っても笑われなかった」とふと言葉が溢れていた
夢を語ることを馬鹿にしていたのは自分自身だったのかもしれない

こうやって、真剣に相談に乗ってくれる人がいて、応援してくれる人もいる今動き出さなくて、これから何ができる。と自分に火をつけた

わたしの「言い切り(宣言)」を聞いてください

ここで、言い切ろうと思う

わたしは、誰かの「きっかけ」になる言葉を紡ぐ”ライター”です


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