「働く男」にあこがれた5年前

いきなりポンとでてきて
え？だれだろう？
この人は。

なんかおもしろい、
最初はそんな感じでした。

クラスにひとりふたりは
いるふしぎな人。

この本を買って読んだのは
たしか5年前。

買った理由は星野源さんというよりも
タイトルが「働く男｣だったから。

仕事の本かな？
何か良いアイデアが
書いてあるかもしれない。

そんな思いで買った。

当時、仕事がおもしろくなかったのか
いろいろと煮詰まっていたのか
今となっては覚えていない。

そういえばこの人は
バンドも組んでいたような気が。

そうそうサケロック。

おなじ高校の出身者を
あつめてつくられたバンド。

ソロ曲の「知らない」

この曲を聴いて本格的に
星野源さんを知ることとなる。


なんとなくずっと休んで
いたい人に見えるけど。


じつは、

俳優
文筆家
ミュージシャン
コントもやる人

究極の二足のわらじをはきこなしている。

働きすぎる男ではないか。

映画や音楽にもくわしくて
交友関係もひろい。


ドラマにも出てCMの仕事もこなす。


働くとはこういうことか
ゆるく、楽しくを教えて
もらいました。


星野源さん
おめでとうございます。


今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。