見出し画像

やらないを決める

「やらないことを決める」

目標を決めて前に進むに必要な事だが、

それこそが第1関門。

昔からありとあらゆるものになりたかった。

お花屋さん、パティシエ、水族館の飼育員、
音楽の先生、栄養士、保育士、アイドル etc

あげていくとキリがないほどに。
大抵のことに興味が湧くが、次から次へと
移り代わっていく。

「なんで、ひとつの分野に決められないの。」

ないものねだりが働き、1つの分野に長けた人を羨ましいと思い続けていた。
主にやるべきことが明確な点において。

ここに当てはまる方が抱える葛藤も知らずに。


そんなある日、私は長年やってみたいと思っていた分野に思い切って飛び込んでみた。

実際に現場に行き、その分野を生業にしている
人と対話をし、トライしてみる。

「やってみること」で初めて分かる。

なんで、迷っていたのか。
何が向いてて、向いてなかったのか。

会話の内容から、居心地から、感じられる。

それをきっかけに進む道を決められた。

迷っているものがあるなら、全部やってみる。
それが案外近道だったり。

ただ、

「無理だよこんなの。」と思ったことほど、
続けていると実は向いていた

なーんてこともあったりする。

そこは、もう少し自己分析が必要だ。

やりたいことも行きたい場所もいっぱい。
悩んでる分も動き回ろ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?