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おわりのはじまり

今日でHAKKO HOUSEの内覧会&オープンカフェの
営業が一旦終わり、7月の宿泊受け入れスタートに向けて
スタートします。

たくさんの方々に、この施設を説明させてもらって
僕の思い描く、新潟の未来を共有できたことや
実際にお部屋を見てもらって、リアクションを聞けたのも
嬉しいかったです。

たくさんの方々にこの場所をアウトプットすることで
僕自身もたくさんの気づきを得ることができ
会話のキャッチボールをすることで
コンセプトがより明確になった気がします。

この場所は、新潟の日常体験をする場所
地元にとっては当たり前の景色でも
自分を例えばイタリア旅行に行ってみた
視点に変えてみると
温泉街の宿泊も楽しいですが
閑静な住宅街で、その土地の日常を
体験することがとっても贅沢に感じる
例えば、当たり前によく買い物にいく
スーパーマーケット原信さんも、
視点を変えれば、ローカルマルシェに
角上魚類さんも、
地元の新鮮な鮮魚が売ってる魚市場
ちょっと歩けば、川沿いに酒蔵
それは、ワイナリー
少し歩けば、壮大な田園風景や畑も
壮大な葡萄畑や小麦畑に

僕たちの日常はものすごく
豊かな食材と景色がある
それも四季に合わせて変わって
季節によって美味しいものがたくさんある

僕たちの日常を県外や海外のゲスト
プレゼンする場所がこのHAKKO HOUSEなのです。

HAKKO HOUSE プレミアディナー

そして僕は料理人この15年間で
新潟の魅力あるたくさんの食文化を
学んできました。
それを料理で表現して
美味しさを新潟の魅力を伝えることが
僕の1番の仕事。

おわりのはじまり
いよいよここからはじまります。

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