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インターン19/25日目 04.22
今日は、365留学の時のバレー部の友人たちとBBQ。
久しぶりに会って。みんなショートカットから髪が伸びてて雰囲気がかわっていたし、何より運転免許持ってて運転している姿に違和感があった。私は、運転免許は持っていないから駅まで迎えに来てもらった。初めて友人が運転する車の助手席に座って会話して、大人になった感があった。
浪人(ギャップイヤー)しているのは、私だけでみんな大学や専門学校に通っていた。普通なら、浪人しながらインターンなんておかしなことしてると言われるはずなのに気を遣ってくれているのか、そもそも365留学のときから変わったことをしているせいなのか誰も聞いてこなかったし、正直気にしているのはむしろ自分なんだと思った。たわいのない話で盛り上がって、沈黙にさえ気まずさを感じることはなく、まるで留学していた頃に戻った気分だった。
大学進学をした一人の友人と何をしたいか、この大学に行く選択はあっていたのかわからないと思わぬ言葉を聞いた。その子は、看護系に興味があったことはずっと知っていたから県内でトップの大学に入れてその子は満足していると思っていた。なのに本当は違うかったし、結局はネームよりやりたいことなんだろうと思った。
私は、やりたいことをやりたい場所でするために色々模索しているし、今もやりたいことしている、させてもらっている。その子の「頑張ってるし、うまく行くよ。やりたいことに一直線な自分に凄い。」と言ってくれた言葉にはなんだか重みがあった。今まで色んな人から聞いた「凄い。」とは違った気がした。
最近、高校の時に一年だけ同じクラスだった人に、「自分の好きなことがちゃんとあって、それに向かってやっている姿がかっこいいし、尊敬している。」とインスタのDMで急にきた時と同じ感覚だった。
私のしたいことはたまたまみんなと違うくて、目立ってしまっている。目立つことは、好きではないけどもうそんなこといつの間にか気にしなくなっていた。
でも、私がみんなと違うことをしていることに今まで一目置かれていると思っていたけど、全員がそうではなくて思わぬ誰かに思われていて、影響を与えていることに驚きと嬉しさがあった。
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