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断捨離が進んだ実家を見て思う

卍易風水修行中、
双子男子の母、澄恵です。

数年前、両親は大断捨離を敢行しました。

きっかけは仲の良いご近所さんが
亡くなったこと。

急だったこともあり遺品は大量で、
息子さんは仕事を休み、2週間かけて整理されたそうです。

その大変な様子を見て、
これではまずいと心底思った両親。

たとえば、以前は1メートル以上ある木製のキリンと
1メートル未満のキリン、親子のオブジェを置いてたんです。

が、帰省したら、いなくなってました。

他にも、好きなモノ、細々いろいろあったモノ、
綺麗さっぱり無くなってました。

この漫画を思い出しました。

それほどにスッキリしてました。

そして、帰省するたびに片づけが進んでます。

仲の良い友の逝去はそれほどに
影響を与えたのかと驚くばかりです。

実家が綺麗でうらやましい

元々綺麗好きな父は
定年後掃除ばかりしているので
床もキッチンも、いつもピカピカ!

そんな実家に帰省すると

良いなぁ
どこもかしこもピカピカで
物も少なくてスッキリ

と、心の底から思います。

でも、ふっと気づいた子どもと過ごすありがたさ

壁に貼られた大量のシールと落書き

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足の踏み場を考える大量のおもちゃ

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双子が小さくて
自由に遊び
共に暮らしているからこその
味わいです。

子どもが生まれる前は
モデルルームばりに片づいていた時もあります。
(モノは多いけど、だいたい綺麗だった)

子どもの手が離れたら
片づいた生活も戻ってくるでしょう。

でも、それより何より

小さな双子が何やらいっぱい喋って
楽しそうに笑って、もめて、じゃれあって。
そんな生活がありがたい。

とはいえ、イライラして怒る私

私は時々我慢できなくなって、
双子に怒ったりイライラしながら片づけしてます。

まぁ、綺麗な部屋に住みたいのは私の欲求で
自由に遊びたい双子には関係のない話。
私が綺麗な部屋に住みたいのだから
私が片づけるしかないよね

(前向きな自業自得というか)。

双子と暮らせる「今」がうれしい気持ち。
綺麗な部屋に住みたい気持ち。

どちらも大切に、

塩梅を探っていきます。

(将来の遺品整理がラクなことも、本当にありがたい。
ありがとうお父さん、お母さん)

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