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熱しやすく冷めやすいわけではない

最近写真を撮ることにハマっています。

にわかゲーマーであり、にわか登山家であり、にわか読書好きに加えて、にわかカメラ好きとなりました。

自分自身でも非常に思いますが私はとにかくハマりやすい。一度気に入るとドンドンハマります。そして飽きっぽい。飽きっぽいというと語弊があるかもしれませんが、高温だった熱が落ち着いた低温になったといった表現が正しいかなと。今でもゲームはやりますし、夏に時間とお金があれば登山にも出かけます。読書は比較的毎日していますが、熱量で一日あたりの読むページ数が変わります。そんな私が今一番お気に入りは写真撮影。

カメラ趣味いいですねぇ。良いロケーションを探すために沢山歩いて健康的ですし、いい景色を見つけて上手く撮れたときは喜びもひとしおです。

世の中には「お写ん歩」などとお洒落な言い方をする写真家さんがいますが、私に至っては怪しすぎて「徘徊」と見られてもおかしくありません。あっちへウロウロこっちへウロウロ…自身でも怪しすぎると思い、近所の撮影では愛犬に同行してもらい「ワンちゃんのお散歩をしているおじさん」としてカモフラージュしています。

さて、何故急にnoteにこのような駄文の雑記を残したかといいますと、写真を始めてから、ふと「カメラが上達する記録が欲しい」と思い、記録するならブログかな…しかしブログは色々とハードルが高そうだ。ということでnoteへ記録しようと考えた次第です。

とはいえただ写真を残すだけでは将来的に振り返ったときに記憶を辿ることになる、歳を重ねれば記憶も曖昧になる、このような不安から写真だけでなく撮ったときの状況や設定なども詳しく載せておこうと考えています。

ちなみに愛機は「OLYMPUS OM-D E-M10MarkII」というマイクロフォーサーズのカメラで、レンズは「Leica LEICA DG SUMMILUX 25F1.4」という35mm換算で50mmの単焦点レンズです。

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記念すべき一枚目はこちら。

3月下旬の19時頃の神田川で天気は雨で強風。

設定はF値/1.4、SS1秒、ISO100

構図は神田川の奥行感と夜桜の迫力を出そうと考えましたがこのような写真に…。

全然迫力ないなぁ…川汚いし、なんなら手前に手すりが写りこんでしまってる…と現像して思いました。今更ながら全体を綺麗に写したいなF値はもう少し絞ってISO感度上げて、奥行き感を出すならもっと角度をつけるべきだったかなと反省しています。

今でもTwitterにて写真は載せていますが、noteではより詳細な設定や状況を記録しておこうと思います。カメラもnoteも熱くなりすぎず冷めないように続けていこうと思っています。



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