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最近『内省』をこんな風に使ってるよ。常に脳内会議、過集中。

こんにちは。すずこです。

過去の記事を見ながら、最近ストレングスについて全然触れてない事に気づきました。

ストレングスとは、ストレングスファインダーの事で、自己分析ツールのような物です。(ざっくりでごめんなさい)詳しくは過去記事に書いています。

ストレングスについて学んだ内容をアウトプットするためにnoteを活用し始めたのがきっかけでしたが、今では気の向くままnoteを書いて楽しんでいるのでいつの間にか日記みたいになってて。自分のストレングスってそういえば内省強めだったと思い出しました。(私のストレングスは以下で紹介しています。ちょっと恥ずかしい。)


以前は内省内省内省…の反芻思考癖が強くて、それも自分に対して反省ダメ出しの内省ばかりで、一番やっかいでおせっかいなタイプの人と四六時中一緒にいるような気の休まらない日々でした。自分でも「うわ、この人めんどくさ。」って思うくらい。

最近はカウンセリングのお陰と、月日の流れで夫とうまくコミュニケーションが取れるようになった事もあり、内省が自分に向く事が減ってきました。もちろんまだまだコントロールできなくて不安の渦に呑まれる事もあってnoteでもネガティブ発言大量ですが、その頻度が圧倒的に減ったと自覚しています。

でも、内面が変わる時って一進一退でほんとに亀の歩みのようだから、振り返らないと進んできた事にも気づかない。

それで、他人事のように、そういえば内省どこ行った?と思ってから、少し遅れて「以前と全く違う。」となった訳です。

(書かないと忘れちゃう…。)

内省をどう使ってたかな?と振り返ってみると、以前は内省が一番前に立って大きい声でああでもないこうでもないと身を削りながら必死に訴えてました。それはもう険しい顔で。最近はというと、後ろの方でこうかな?ああかな?と色々検討してくれているような存在に変わっているように感じます。

内省あるあるなのか、考えが止まる事は無くて、それも全部声に出して話しているような感じで静かになる事は無いのですが、音量や言い方が優しくなったような感覚があります。(ファンタジーになってないか不安…)

ただ、やっぱり余裕が無いと、内省が『我の番!』と大手を振って前へ出てきて、これがダメ!こうじゃなきゃ!もっと考えないと!!あれもこれも完璧にしないと!!!って、わあーーーっとまくしたてるから大変。へとへとです。

それを、大丈夫。大丈夫。落ち着こう、誰かに相談できる事は?行動できる事は?まずは目の前のタスクから処理していこう。って誰かがなだめてくれてなんとか回っているんだけど、この誰かって誰だろう。

全部自分の中の話しなんですけど、伝わりにくいですよね…ごめんなさい。(心理学の初歩を教えてくれた先生は、サブパーソナリティって言ってた)

ちょっと脱線してしまったけど、こんな感じで『内省』と付き合ってますって事を残しておきたかった。

自分の核となる、サブパーソナリティでも自我でもない『私』が、前に出てきたような気もするなあと感じたこの頃。

もう、何がなんだか分からない記事になってしまって、見る人に恐怖を与えていないかな…


今日はこの辺にしておきます。


すずこ

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