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内省、海外、恋愛中心。8カ国生活での学びをシェア。 Suzuhit直営ショップ、インスタも見てね: https://suzuhit.creator-spring.com/

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Monthly4 一番気楽で、自分らしくいられる家で出来るオンラインフィットネス。今ここに在る自身を見つめ、10年後もあなたらしい笑顔で健やかな暮らしを目指して、疲労解消、快眠、ダイエットなどあなたの目的達成のサポートをします。 4歳でクラシックバレエを始め、20年以上ピラティス、ヨガ、コンテンポラリーダンスと並行して学ぶ。2021年にLivewell InstitutにてRYT200修了。2023年にPilates Kスクールにてリフォーマーピラティス講師資格取得。 個人セッション 豊富な海外経験と学校カウンセラーの経歴をもつ筆者が、貴方のお悩みに対応します。 共通事項 -予約の変更、キャンセルの締め切りは、前日までとし、当日はレッスン、セッション数を100%消化と致します。 -未消化分は翌月に繰り越せないものとします。

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  • チャレンジしてみた

    人生を楽しく生きる!心のままに挑戦したこと

  • 有料記事〜7カ国在住、海外大学院での学びを込めて〜

    アメリカ高校交換留学を皮切りにタイ、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、ドイツ、ブルガリアで留学、就業した著者が各国での人生経験の学びを凝縮してお届け

  • 自己理解

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私らしさとは?Who am I?(English below)ー執筆中

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    • 自分を愛して尊敬するための服

      ここ数年、ワードローブが確立されてきた。どの服を着ても気分が上がり、モチベーションが出る。制服で太ももが露出するのは社会的にも家庭でも認められているのに、肩やデコルテが出るのは「はしたない」とされた環境で育った。どうやら女性性は資本主義の中で性的に取引されるもので、美しいもの、強みではないらしいと思い込んできた。そんな呪いを、大人になってから、自分の心が踊る服を買い揃えて、一つひとつ打ち破ってきた。 今のテーマは、優しさや調和、直感を大切にし、柔らかく受け入れる自分(Lig

      • Minimoで0円外見磨きと、日本社会への批判

        この一年位、美容サロン予約アプリ「Minimo」を使って無料で外見を磨くことにハマっていた。ネイルやまつげパーマ、眉スタイリングに加えて、フェイスワックスやフットケア、ヘッドスパ、整体までいろいろな美容施術を試してみた。予算を0円に設定して検索すると、100以上のメニューが出てきて、毎週どこかのサロンに通うようになっていた。 子供の頃は勉強とスポーツが優先で、母親も「女らしさ」を出すことに嫌悪感を持っていたから、中学・高校時代は髪をヘアバンドでまとめるくらいで、おしゃれも一

        • 逆カルチャーショックから見つけた本当の自分

          アメリカでの1年間の高校留学から帰国した後、逆カルチャーショックを感じ、自分の国でまるで外国人のように思えた。それまで、人の顔色をうかがい、常に従順でいようとしていたけれど、アイダホで出会ったコミュニティは初めて無条件に受け入れられていると感じた場所だった。でも、日本に戻ると、その安全な居場所を失ったように感じた。留学前はあまり気づいていなかったけど、周囲の人や社会が自分の魂を窒息させていることに気づいてしまった。 帰国した時の体重は66キロくらいだったけど、その後すぐに3

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          国際結婚、スピード離婚、失敗した今言えること

          数ヶ月前、ブルガリア人と実質交際期間3ヶ月で電撃国際結婚した。そして移住して1ヶ月後、スピード離婚した。 まず学んだことは、経済的自立は本当に大切。逃げるために結婚や移住するのは、悩みの本質に蓋をして”コレで全て解決しますよーに”と願ってるだけだから上手くいかない。私は東京都・日本人社会に拒絶された不適合者だと10年以上感じており、いつの日かヨーロッパ人と結婚してシェンゲンビザを手にいれ北欧に移住することが長年の目的だった。学生時代から付き合う人や友人は外国人、社会人になっ

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          北欧3カ国に住んだ心境まとめ(ドロドロ)

          初めて北欧で長期滞在したのは2016年のフィンランド、2019年にノルウェーと2020年にデンマークに住んだ。学生時代以来、北欧信者歴8年の私が北欧との向き合い方を考えた。 北欧でなければ得られない幸せとは何?まず思い浮かぶのは美しく整備された自然とのつながりが日常生活で感じられる事。首都のコペンハーゲン、ヘルシンキ、オスロから徒歩圏内に緑豊かな公園が幾つもあり、季節によって白鳥の親子やアザラシが見られる。街中の狭いアパートに住んいても、朝カーテンを開けると澄み切った青い空

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          欧州でヨガインストラクターになります

          ヨガ、ピラティス、バレエのフィットネスインストラクターとして働いてみたいと常々思っていたが、機会がやってきた。最愛の北欧ではないがヨーロッパで現地の方々にヨガを教えるなんて凄くない?ヨガを始めたのは5年前。大学卒業後8月に大学院留学に出発まで空白期間、母の通っていたジムのレッスンに参加した。極論バレエやクロスフィットに比べるとポーズをとるだけなのでカロリー消費は殆どないが、現代社会においてスマホを置いて脳を休め心と体を繋げる時間という大変な意義がある。

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          バレエと私と、おすすめスタジオ

          母自身がやりたかったバレエを当時4歳の私に託し、右も左もわからないままバレエを始めた。小学校に入ってからは週3回、4回と徐々に頻度を上げ、小6からは週6日通った。以来、一年のうち半年は毎日、オフシーズンの残り半分は週5−6日バレエ漬けの生活が高校2年生で交換留学に行くまで続いた。学校から帰ったら宿題や通信教育、週2回はピアノと習字に行き、その後モールで夕食を食べてバレエに向かう。夜10時〜11時にバレエが終わったら母のお迎えで帰宅が当たり前の日々だった。現在、趣味で大人バレエ

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          60以上のサロンを訪ねた私が贈るこだわり溢れる美容サロン、など

          関東に無数とある美容サロン。去年から東京を中心に60以上のサロンでフェイシャル、ボディエステ、ヘア、脱毛、眉サロン、ネイルなど様々な施術を受けてきた。アプリMinimoの無料モニターを使い尽くして使い週一回はどこかしら訪ねている計算だ。なぜサロン巡りを極めるのか、美を追求してどうしたいのか?と思ったこともある。自分を癒す時間の必要性が社会で認知されてきているが、私個人健やかに生きることに関心があり、また女性として美は幼い頃から無意識に期待されてきたので”美意識高い人”の心を知

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          70以上のジム巡りをしたインストラクターのおすすめジム

          16歳でアメリカ交換留学をするまで、毎日3〜4時間のバレエ練習のおかげで細い子供体型だった。留学後17歳で思春期とアメリカの食事で10キロ以上増量して帰国すると、当時の日本の「細い=可愛い、綺麗」という風潮に対処できず拒食症になった。細くなれば、普通の人のように出来ないことも許される、スタイルを褒めて貰えば認められた気がすると信じた。運動は細くなるためにするので毎日2時間以上の散歩、お風呂は汗をかくまで30分と、人付き合いも日常生活も楽しめなくなる制限が増えていった。20歳ご

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          5年前の日記:Youtuberになりたい!

          5年前に書いた日記を見つけた。20代半ばで脳内お花畑な思考で顔から火が出そうだが、考えていたことそのまま載せる。現在も十分ナイーブだが、更に現実逃避癖とやりたいことを直視してどうしたらやりたいを仕事にできるか必死に努力せず手に届く選択肢の中からノリで選ぶ癖が見える。結局Youtubeは初めもしなかったが、4年後の今、自分の20年の経験が詰まった”得意”と”好き”と”心身のコンディションを高めていちばんの財産である健康を広める”という価値観が重なるフィットネスインストラクターに

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          スーツケースを買って旅に出よう

          大型スーツケースを買った。10年以上前から毎年使っているゴールドカラーのスーツケースは、ブルガリアから帰国する時にタイヤが一つ無くなって帰ってきたので、年季とポーランド航空の荒い荷物扱いのせいだ。オンラインでスーツケース候補を出してみると、大型は大体1万円以上。物よりも経験にお金をかけるよう教えられてきたので、最後に1万円のモノを買ったのは、4ヶ月前に友人へのお土産。自分用に買ったのは、、思い出せない。(直近の一万円以上で買った経験はティアラ教室通いとダンスのサブスク)。いろ

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          ヨーロッパ各国のお土産と写真

          大学時代フィンランドとタイに交換留学を経て、大学院はノルウェーとデンマークで勉強していた。学部時代から院までドイツ人の人と付き合っており、旅行なども合わせてドイツ滞在は合計半年ほどだ。また縁あってブルガリアに3ヶ月住み、地元のフィットネスクラブで働いたことがある。ヨーロッパ各国、歴史や気候、産業に合わせて食文化に大きな違いがある。各国に住んで人々と深く関わる中で知ったソウルスイーツを紹介する。 ノルウェー🇳🇴ブルノストチーズ Brun(Brown)Ost(Cheese)茶

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          愛と苦悩:好きが辛いになる瞬間

          親からの強制で15年間ほぼ毎日続けたバレエは、楽しい時間もあった。足を横に高くあげるポーズで誰よりも綺麗にできたと感じた時、発表会の衣装合わせで美しいドレスを着た時、白鳥の湖の舞台の演出でドライアイスの白いスモークの中で踊るのに感動した瞬間。しかし、記憶の大半はバレエが好きすぎて辛かった。レッスン1時間前にスタジオについて一人でストレッチや筋トレをしても、他の子が私よりも下手でレッスン直前に来るのに発表会で良い役を貰ったり、先生が贔屓の子を見ていて私がキツいポーズで我慢してい

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          アクティブな私がじっと出来た趣味3つ

          20歳を過ぎたあたりから、私は多動であると感じた。レストラン接客、スクールカウンセラー、フィットネスインストラクターは合っていた。カウンセラーは1日の半分は教室を回ったり児童について校庭で遊んでおり、もう半分は教室を改造したカウンセラー室にバランスボールを持ち込み使っていた。大学での授業は90分座ったら休憩時間はとにかく外に出て立った。完全リモートでバリバリ活躍する兄弟に触発されて、フルリモートのカスタマーサービスの仕事についたことがあるが、パソコン画面の前で一日じっとしてい

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          3つのアイテムが変えた、人生のクオリティ

          写真はノルウェー西部の都市スタヴァンゲルの住宅エリア。 私は基本的にミニマリストである。大学学部時代に1室7畳ほどの寮に住んで以来、Less is moreの考え方が身についた。都市であれば何でも徒歩圏内で手に入るので、狭い空間に住んでストック品を家に置くことですら抵抗を感じるようになった。口紅は最大でも2種類しか持っておらず、顔のパックは一枚一枚新品を開ける高級感も好きなので、ずっと一枚パック型を買っていた。その中で、私の究極のセルフケア2選は、Cicaタイガーマスクとコ

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