見出し画像

社内chatとの向き合い方

こんにちは!
今日は、社内chatについて。

最近社内の仕組みが変わり、社員同士chatでつながるようになりました。
もともと連絡共有ツールとして使っていた掲示板は残しつつ、chatも運用させた形です。

このchat。私にはどうも肌に合わなくて。
仕事に集中しているときにポンポンくるし、
もともと掲示板で共有されていた大事なこともchatに飛んでくるし、
数も多いし、
いざ仕事!と思い戻ろうとするも、chatできたのか掲示板にあったのかわからなくなるし、
すごいどうでもいいおしゃべり内容まではいるし。

社内のルールがまだ確立されていない事情もありますが、
目の前集中したい私にとって、chatは雑音化していました。
そのうち重要指示も見落としたり、気づけばすり合わせのやり取りが終了していたりすることも出てきました。

そんな時。
普段一緒に仕事をしてしない、同僚のchat姿を見かけました。
仕事は私なんかよりはるかにある人なのですが、
雑音化している私のchatの向き合い方とは違い、
誰かと会話しているように、おちついてchatと向き合っていたのです。

以前バリキャリの方から、毎日何百通ものメールを対応する話を聞き、すごいなぁと思った記憶があります。
そこまでの量になると、ついこなす意識で対峙したくなりますが、その方はそのような向き合い方をされておられませんでした。
改めて考えると、その姿勢ではよい仕事に繋がらないですよね。
目の前で話しかけられたら丁寧にするけれど、メールは適当にする、では失礼ですし。なによりやりとりの楽しさも生まれない。

chatの良いところは目の前の会話とは違い、相手の行動を中断することなく、出てきた確認・共有事項を届けられるところです。
私はどことなく、急に始まった目前の会話のようにchatを捉え、毎回意識を中断させられる思いになっていたのだと思いました。

あまり器用でないですが、同僚のchat姿を思い出しながら、向き合い方を見直そうと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?