唯一の継続〜飽き性の自分が人生でどハマりしているもの〜
こんにちは、鈴木淳です。
みなさんは最強にハマっているもの、もしくはハマっていたことはありますか?
ぼくが小さいころだと、たまごっちが流行したり、サッカーやバスケなどのスポーツにのめり込んだり、マニアックなところで言うと古銭や土器集めに執着したりと何かにつけて夢中になり、決まったように冷めるということを繰り返していました。
熱しやすく、冷めやすい、まるでアルミのような性格で過ごしてきた人生でしたが、人生で継続してきたことが2つだけあります。
それは、ダンスと仕事(事業)です。
この二つの共通点はなにかというと、
誰と一緒にやるか、自分が決められるという点です。
高校生からダンスを始め、最初はびっくり、後からおもしろさを感じていきたことがチームという枠が自由に決められるということ。
それまではバスケやサッカーをやってきて、所属した学校やクラブチームがいわゆるチームでした。
しかし、ダンスは違った。
スタジオに通ったり、ビルのショーウインドウの前で踊ったりしていたけれど、そこにいるメンバーはダンス仲間で一緒にショーを作っても良いし、他で組みたい人と組んでも良い。
究極、一人でも100人でもオッケー。
そんな「誰とやるか」の自由があった。
自由といえども、自分のスキルやレベルももちろん大事で、組める人が変わってくる。
ある意味、自分の周りを見たら実力がわかる。
そういうわかりやすいレベルアップがおもしろく、ダンスは継続してきました。
事業もそうです。
何をやるかよりも誰とやるか。
自分が一緒に仕事したいと選ばれる人になるために努力する。
チームを組み、事業で目標達成して、仲間とともに達成感を味わい、
さらに次の目標に向かって走り出す。
終わりがないし、道すら楽しい。
先輩がよく「仕事が最大の遊び」と言っていたことを思い出す。
かつては全然わからなかった感覚が、今では少しずつ感じられるようになった。
人生は頑張った分だけおもろくなる。
まだまだ駆け出し。
今日ももう一歩だけでも前進します。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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