夢のドーム公演も夢じゃない！大きな施設のレンタル料比較
みなさん、こんにちは。鈴木淳です。
最近、ビールのお祭りや日本酒のフェス、講演会、産業展などイベントごとに行くことが増えてきました。
そろそろ過去の話になってきそうなコロナ禍が落ち着いてきて、人が集まることが増えてきましたね。
イベントに行った際にふと思ったのが、この会場ってどのくらいで借りれるんだろうという話。
会議室ならまだしも、ドームなど大きな会場のレンタル料は想像できないので、気になるスポット3つのレンタル料を調べてみました。
東京ドーム
まずは、東京ドームです。
野球はもちろん、ライブや祭典など東京ドームでやるとなったら夢のようです。
レンタル料を調べたところ、3つの時間帯で料金が設定されていました。
＜平日＞
6:00-17:00（このうち、2時間20分間） 500,000円
17:00-23:20（このうち、2時間20分間） 600,000円
23:30-5:00（オールナイト） 900,000円
＜土日祝＞
6:00-17:00（このうち、2時間20分間） 800,000円
17:00-23:20（このうち、2時間20分間） 900,000円
23:30-5:00（オールナイト） 1,000,000円
意外と借りれるかも、、、と思いましたが、空き状況を調べてみると2ヶ月先でオールナイトが数日空いているくらい。
早めの調整で夢の東京ドーム公演ができますね。
横浜赤レンガ倉庫
ビールのフェスがやっていた横浜の赤レンガ倉庫。
イベント広場の料金を見てみました。
こちらは1日単位の借り出しで、イベントの入場料が無料か有料かでレンタル料が変わる仕組みでした。
＜平日＞（）内は有料イベントの場合
イベント広場A 110,000円（330,000円）
イベント広場B 220,000円（660,000円）
イベント広場A+B 330,000円（990,000円）
＜土日祝＞
イベント広場A 165,000円（495,000円）
イベント広場B 330,000円（990,000円）
イベント広場A+B 495,000円（1,485,000円）
※すべて9:00-22:00の1日単位
その他、管理費などもかかってくるので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
六本木ヒルズアリーナ
最後に、先日CRAFT SAKE WEEKで行った六本木ヒルズのアリーナです。
こちらも1日単位のレンタルでした。音を出す演出や作業は9:00-20:00までと制限があるようです。
＜平日＞
2,000,000円（機材の搬入出などで前後レンタルする場合は、1,000,000円）
＜土日祝＞
2,500,000円（機材の搬入出などで前後レンタルする場合は、1,250,000円）
※すべて9:00-21:00の1日単位
こちらもイベント用にオプションがあるので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
いろいろと調べてみましたが、値は張るもののレンタルできるイメージが付きました。
いつかは自分も大きな舞台でイベントを。
みなさんはどんなイベントを開催したいですか？
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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