ジロ・デ・イタリア2022 第8ステージ
第7ステージはこちらから。
第8ステージはイタリア第3の都市ナポリを発着する一部周回コースステージ。周回コースの中には登坂距離2.1㎞・平均勾配6%・最大勾配11%のモンテ・ディ・プローチダを含んでおり、スプリンターには厳しいアップダウンコースとなっている。全長153㎞。
クラシック風味のステージということで戦前の注目はマチュー・ファンデルプール、あるいはビニヤム・ギルマイといったライダーに集まっていたが、その期待通り、ファンデルプールがアクチュアルスタート直後から積極的