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鈴木すず
2020年3月8日 08:21
10代の時に、好きな詩人さんがいました。図書館で現代詩手帖を借りると、たまに載っている方でした。意味がよく分からない詩があって、でも気持ちは共感できる、不思議な詩でした。後にその方と同じような人生を送って、その詩の意味が分かるようになりました。今も詩を書いているのか、気になってパソコンで調べたところ、ブログを少し書いて、途切れていました。主婦になって、たまに作り物をしているよう
2020年3月15日 17:39
緑色の半透明なゆりかごと湿気に満たされた室内。明日の予定を考えながら早く出たいという気持ちを抑えつけはやる心を抑えつけているうちに意識が混濁していく。泡の下ではカエルが泳ぎみだりに下半身を麻痺させ温め私は穏やかな気持ちになる。とある日曜日、浴槽の外では子猫が数匹、じゃれあっている。
