見出し画像

紅茶日記:2021/8/26

うっかりこんな時間まで仕事をしてしまった。朝から夕方にかけて体調不良で動けなかったのをとり返そうとして、少し無理をしたかもしれない。おかけで明日までの仕事は間に合いそうだ。

朝にこの静岡の和紅茶を飲んで、昼は同居人が淹れてくれたチャイを飲んだ。和紅茶はミルクティーにしても美味しかった。

夫ではなくて同居人と書くのは、その時の気分次第だ。そもそも「夫」という属性の名ではなくて、その人自身の名前で表現するのが私にとっては最適だ。「名前を持つ、思い入れのある個人」を書き表すのは難しい。

AさんとかBさんとか、仮名を使う手もあるが、ならばいっそ「同居人」と書いたほうが適する日もある。パートナー、に近いが、それも今日はちょっとニュアンスが違う。今日の気分で彼を表すならば、暮らしを共にする愉快でスパイスの配合が得意な隣人、といったところだろうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?