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【真実】書くことは切ること
原点回帰といいますか・・・。またしばらくの間、ちょとずつ書いていこうかな、と。
ちょっと日記チックになりますが、自分なりに今日一日感じたことの真理を日々掘り下げてみたいと思います。
■書くこと
100回も文章を書いていてちょっと思ったこと。それは、筆が走る時ほどメッセージ性のない文章になってしまうという事。
色々書きたいこと書いて、自分では書き終えた後そこそこ気持ちいいんですけどね。あとで見返した時に何が言いたいんだろ(汗)って。
書く前に伝えたいことを一つに絞る作業が結構大事だったりします。よし、今日はこれを書き残しておこう。と心に決める作業です。
今日の場合はまさにコレ。書き残すことは、シンプルが良い。noteに書くこととは、何を書くか決める作業なのかもしれません。
■Twitterの価値
Twitterは面白いです。何が面白いって、同じ内容でも書き方によって全くリアクションが変わることです。
言い回しというか、本当にちょっと変えるだけでグッと文章の面白みが変わりますからね。何か面白いこと言おうとして、思いついたこと2つあって、欲張って2つ盛り込んで1文にしたやつは大体ダメです。1+1で2にならず、結局何もかもどこかに行ってしまいます。
そういう意味でTwitterというのは自分の表現力、つまり文章を削る作業をするうえでとても効果的だと思います。・・・おっと今日の文章がTwitterの書き方術になってしまいそうでした。そうでした。今日書き残しておきたかったのは、Twitterの話ではありませんでした。
■切り取る
小学生時代に運動会の作文を書いた時、ある人は朝起きてから赤組が勝つまでの流れを原稿用紙3枚に書きました。ある人はリレーの自分の前の走者が自分にバトンを渡すまでを原稿用紙3枚に書きました。
どちらも同じ文字数ですが、内容を覚えているのは後者のみです。文章を書くとは、書き残したいことを切り取り、そのことのみを一心不乱に書くことなのかもしれません。
上手くできるかわかりませんが、そんなことを意識しながら少しずつ、毎日を書いていこうと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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